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Canon

Canon(キヤノン)は、高品質な交換式レンズ・ミラーレスカメラ・ビデオカメラ・シネマカメラ・PTZカメラをはじめ、業務用や放送用の映像ソリューションをグローバル展開する日本メーカーです。CINEMA EOS SYSTEMを用いた映画撮影機機器も弊社にて取り扱っております。
  • ¥660,000

    【生産完了】Canon EOS C200 W24-105II(JP) デジタルシネマカメラ EOS C200 EF24-105mm F4L IS II USMレンズキット

    Canon
    Cinema RAW Light、MP4で撮影した4K映像を本体内に記録可能なデジタルシネマカメラEOS C200 EF24-105mm F4L IS II USMレンズキット 用途に合わせて選べる、2モデル展開 EOS C200 従来のCINEMA EOSの良さを踏襲し、すぐに箱から取り出して使えるオールインワンカメラ EOS C200B ジンバル・ドローンなどの撮影に最適な、お客様自身がカスタマイズして使えるカメラ システムチャート EOS C200 主な新機能 2つの4Kファイルフォーマットに対応 2つの4Kファイルフォーマットをサポート。 データ運用が容易なカメラ内カード記録を可能とし、4K、HDR収録を身近なものにします。 新規RAWフォーマット Cinema RAW Light 対応 グレーディングの自由度はそのままに、ファイル容量がCinema RAWに比べ約1/3~1/5 と軽い新規収録フォーマット(Cinema RAW Light)を採用。 外部レコーダーなしで、CFastカードに高品質なRAWフォーマットを記録することが可能。さらに、オフライン編集に便利なプロキシデータ(MP4)をSDカードに同時記録することもできます。 MP4 UHD 60PをSDカードに記録可能 UHD(3840 x 2160)60P対応により、十分な画質を維持しつつ、汎用性の高いSDカードに長時間収録が可能です。 ワークフロー図 ※1 順次対応予定 ※2 SDI端子とHDMI OUT 端子の同時出力は不可 Cinema RAW Lightとの協業を予定している企業・製品一覧(アルファベット順) ※1 2017年5月31日時点。各社製品の「Cinema RAW Light」への対応時期は企業によって異なります。 ※ Avid、Avidロゴは米国および/またはその他の国におけるAvid Technology, Inc.の商標または登録商標です。 ※ 「Final Cut Pro X」はApple Inc.のビデオ編集用アプリケーションです。 記録モード一覧 同時記録/ダブルスロット記録 CFast 2.0カードにメインの4K動画を記録しながらオフライン編集用に容量の軽いProxy映像をSDカードに同時記録可能。 2基のSDスロットにはUHD/FHDのMP4データをミラー記録可能。撮影後にデータコピーする手間と時間を省けます。 ビューイングHDR対応 ITU-R BT.2100規格(PQ)のHDR収録に対応。EVFはビューアシストを使い規格に近い表示が可能。 ビューアシスト機能を使い、表示するダイナミックレンジを400%/1600%から選択でき、リニア表示が可能。仕上がりをイメージしながら撮影できます。 CINEMA RAW Development 2.0 新たにCinema RAW Lightに対応したCinema RAW Development 2.0を無償ダウンロード提供。 新規現像プロセスに対応したほか、アナモフィックレンズ対応や、HDRモニタリング、Canon Log 3、ACES1.0準拠するなど従来機能を継承。 CINEMA RAW Plugin 2.0 for Avid Media Access Avid Media ComposerでCinema RAW Lightのデータを直接取り込むためのプラグインを無償ダウンロード提供。 RAWワークフローの欠点を解決し、ストレスのない快適なリアルタイム再生とインジェストの待ち時間を不要にします。 搭載端子と出力信号形式 出力信号形式 撮影時 再生時 出力仕様(アシスト機能) タッチパネルで素早くフォーカス タッチパネルに対応した新規アクセサリー「LCDモニター LM-V1」使用時は、ピントを合わせたい被写体をダイレクトに選択できる直感的操作が可能。 スムーズでなめらかなデュアルピクセル CMOS AFにより、エモーショナルなフォーカス操作を実現しました。 ※顔を検出時は、検出ポイントのみタッチ可能。 本体にWi-Fiを搭載しワイヤレスでのカメラコントロールが可能 Browser Remote 両手での操作を前提として、操作エリアを両側に配置したUIを採用。 ライブビュー表示することができ、制作スタッフやクライアントとプレビュー画面をリアルタイムで共有することができます。 主にタブレット端末での両手使用を想定したレイアウトを採用。右手操作エリアを階層化することで機能追加を実現しました。 ライブビュー表示に対応 ライブビュー表示が可能。フォーカスマンのピント確認用や、クライアントやディレクターチェック用に活用するなどプレビュー画面を確認することが可能です。 フォーカス操作もワイヤレスで フォーカス機能も搭載しており、タッチ操作によるフォーカスエリアの移動が可能。手動では操作できない、離れた位置からでも正確なフォーカス操作を実現します。 業務用途にふさわしい信頼性と使いやすさ 小型・軽量・モバイルコアデザイン EOS C300の流れを継承するモバイルコアデザイン。撮影ニーズに合わせてユニットやグリップなどの組み合せを柔軟に変えることができます。 また、大人数の映像制作スタイルからワンマン撮影まで、制作目的に合わせてシステムを組むことが可能です。大幅な機能向上を図りながらもコンパクトなボディーを実現しています。 アクセサリー組み合せ展開例
  • ¥407,000

    【生産完了】Canon EOS デジタルシネマカメラ EOS C200B(ボディのみ/VF非搭載)

    Canon
    Cinema RAW Light、MP4で撮影した4K映像を本体内に記録可能なデジタルシネマカメラEOS C200B ドローン・ジンバル搭載向けモデル 用途に合わせて選べる、2モデル展開 EOS C200 従来のCINEMA EOSの良さを踏襲し、すぐに箱から取り出して使えるオールインワンカメラ EOS C200B ジンバル・ドローンなどの撮影に最適な、お客様自身がカスタマイズして使えるカメラ システムチャート EOS C200B 主な新機能 2つの4Kファイルフォーマットに対応 2つの4Kファイルフォーマットをサポート。 データ運用が容易なカメラ内カード記録を可能とし、4K、HDR収録を身近なものにします。 新規RAWフォーマット Cinema RAW Light 対応 グレーディングの自由度はそのままに、ファイル容量がCinema RAWに比べ約1/3~1/5 と軽い新規収録フォーマット(Cinema RAW Light)を採用。 外部レコーダーなしで、CFastカードに高品質なRAWフォーマットを記録することが可能。さらに、オフライン編集に便利なプロキシデータ(MP4)をSDカードに同時記録することもできます。 MP4 UHD 60PをSDカードに記録可能 UHD(3840 x 2160)60P対応により、十分な画質を維持しつつ、汎用性の高いSDカードに長時間収録が可能です。 ワークフロー図 ※1 順次対応予定 ※2 SDI端子とHDMI OUT 端子の同時出力は不可 Cinema RAW Lightとの協業を予定している企業・製品一覧(アルファベット順) ※1 2017年5月31日時点。各社製品の「Cinema RAW Light」への対応時期は企業によって異なります。 ※ Avid、Avidロゴは米国および/またはその他の国におけるAvid Technology, Inc.の商標または登録商標です。 ※ 「Final Cut Pro X」はApple Inc.のビデオ編集用アプリケーションです。 記録モード一覧 同時記録/ダブルスロット記録 CFast 2.0カードにメインの4K動画を記録しながらオフライン編集用に容量の軽いProxy映像をSDカードに同時記録可能。 2基のSDスロットにはUHD/FHDのMP4データをミラー記録可能。撮影後にデータコピーする手間と時間を省けます。 ビューイングHDR対応 ITU-R BT.2100規格(PQ)のHDR収録に対応。EVFはビューアシストを使い規格に近い表示が可能。 ビューアシスト機能を使い、表示するダイナミックレンジを400%/1600%から選択でき、リニア表示が可能。仕上がりをイメージしながら撮影できます。 CINEMA RAW Development 2.0 新たにCinema RAW Lightに対応したCinema RAW Development 2.0を無償ダウンロード提供。 新規現像プロセスに対応したほか、アナモフィックレンズ対応や、HDRモニタリング、Canon Log 3、ACES1.0準拠するなど従来機能を継承。 CINEMA RAW Plugin 2.0 for Avid Media Access Avid Media ComposerでCinema RAW Lightのデータを直接取り込むためのプラグインを無償ダウンロード提供。 RAWワークフローの欠点を解決し、ストレスのない快適なリアルタイム再生とインジェストの待ち時間を不要にします。 搭載端子と出力信号形式 出力信号形式 撮影時 再生時 出力仕様(アシスト機能) タッチパネルで素早くフォーカス タッチパネルに対応した新規アクセサリー「LCDモニター LM-V1」使用時は、ピントを合わせたい被写体をダイレクトに選択できる直感的操作が可能。 スムーズでなめらかなデュアルピクセル CMOS AFにより、エモーショナルなフォーカス操作を実現しました。 ※顔を検出時は、検出ポイントのみタッチ可能。 LCDモニター LM-V1EOS C200Bには付属しません。 本体にWi-Fiを搭載しワイヤレスでのカメラコントロールが可能 Browser Remote 両手での操作を前提として、操作エリアを両側に配置したUIを採用。 ライブビュー表示することができ、制作スタッフやクライアントとプレビュー画面をリアルタイムで共有することができます。 主にタブレット端末での両手使用を想定したレイアウトを採用。右手操作エリアを階層化することで機能追加を実現しました。 ライブビュー表示に対応 ライブビュー表示が可能。フォーカスマンのピント確認用や、クライアントやディレクターチェック用に活用するなどプレビュー画面を確認することが可能です。 フォーカス操作もワイヤレスで フォーカス機能も搭載しており、タッチ操作によるフォーカスエリアの移動が可能。手動では操作できない、離れた位置からでも正確なフォーカス操作を実現します。
  • ¥69,300

    【生産完了】Canon UC-V1000 リモートオペレーションユニットケーブル(10m)

    Canon
    カメラ本体とリモートオペレーションユニット OU-700を接続する全長約10mのケーブルです。
  • ¥49,500

    【生産完了】Canon UC-V75 リモートオペレーションユニットケーブル(75cm)

    Canon
    カメラ本体とリモートオペレーションユニット OU-700を接続する全長約75cmのケーブルです。
  • ¥71,500

    【生産完了】Canon MA-400 マイクロホンアダプター

    Canon
    外部マイクを使用しながらC300MK2をクレーンに乗せる場合などに便利な、スペースを取らないマイクアダプターです。標準付属のマイクアダプターから'ハンドル'と'液晶'を取り除いたアクセサリーです。
  • ¥25,080

    【生産完了】Canon RD-1 ロッドクランプ

    Canon
    直径15mm径のロッドに対応するリグやEVFなどさまざまな機器を装着できるロッドクランプです。
  • ¥282,150

    【生産完了】Canon MO-4E B4マウントアダプター(EOS C700 EF用)

    Canon
    デジタルシネマカメラ EOS C700(EFマウント/ローリングシャッター)に対応するB4マウントの放送用レンズを装着可能にするマウントアダプターです。
  • ¥343,619

    【生産完了】Canon EOS6D2470ISLK EOS 6D EF24-70L IS USM レンズキット

    Canon
    世界最軽量※フルサイズ 35mmフルサイズならではの高画質、ボケ味、パースペクティブ。 写真:35mmフルサイズとAPS-C 画角の違い ※図はイメージです。 APS-Cサイズの約2.5倍の大型センサーを活かした解像力は、これまで描けなかった被写体のディテールを浮き彫りにします。 さらに、大きなボケ味、高感度、広い階調性は作品づくりの可能性を広げます。また広角レンズを使ったときのパースペクティブを活かした表現もフルサイズならでは。 フルサイズなら、レンズに記載された焦点距離通りの画角で撮影することができます。 ※35mmフルサイズ相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラにおいて。2014年4月1日現在(キヤノン調べ)。 本体のみ約680g。フルサイズの魅力と機動力を両立した軽量・小型ボディー。 シャッターユニット、ミラー駆動モーター、CMOSセンサーパッケージの小型化や、SDメモリーカードの採用、さらには、基板レイアウトの見直しにより、小型・軽量化を実現。35mmフルサイズの高画質をコンパクトボディーに凝縮しました。デザインは、シンプルな造形と軽快感、そして強さと堅牢感のあるフォルムを実現しました。 35mmフルサイズ 約2020万画素・新開発CMOSセンサー 解像力と高ISO感度を両立させる、自社開発・自社生産CMOSセンサー。 写真:35mmフルサイズCMOSセンサー35mmフルサイズCMOSセンサー フルサイズが描き出す、研ぎ澄まされた解像力と高ISO感度。この2つの要素を、より高いレベルで両立させたのがEOS 6Dに搭載された、35mmフルサイズ 約2020万画素・新開発CMOSセンサー※です。低ノイズ読み出し回路の採用により、高ISO感度においても低ノイズ化を達成。フルサイズならではの解像感と目で見たままの滑らかな階調を実現します。 ※ 画面サイズは約35.8×23.9mm 高ISO感度・低ノイズ、広ダイナミックレンジを追求した高性能CMOSセンサー。 新開発CMOSセンサーは、CMOS半導体工程に微細化プロセスを導入。小型・軽量化しながらも高ISO感度・低ノイズ、広ダイナミックレンジを可能にしています。 また、光電変換効率に優れたフォトダイオード構造と、画素部のノイズを低減させる改良型の画素内トランジスタにより、S/N比が向上。高ISO感度を実現しています。 さらに、EOS 5D Mark IIIと同様に、高精度のギャップレスマイクロレンズを採用。 全画素で効率よく集光できるため、常用ISO感度100~25600の広ISO感度を達成することができました。 低感度側、高感度側ともに階調豊かな画像を生み出します。 常用ISO感度100~25600 光量の少ないシーンさえも作品に。低ノイズを追求した高感度設計。 写真:ISO25600 作例 ISO 25600 EOS 6Dの常用ISO感度設定域は、100~25600。この広い感度域を実現しているのが、フルサイズという大型CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 5+のコンビネーション。CMOSセンサー側でノイズを高度に抑えた画像情報を、DIGIC 5+の解像感を維持するノイズ処理により、さらに高感度でも美しい一枚に仕上げることができます。薄暗い室内や夕方以降の風景や野生動物の撮影など、光量の少ないシーンの作品づくりの可能性を拡大します。また感度拡張でL:ISO50、H1:ISO51200、H2:ISO102400の設定が可能です。 ※ ISO感度は、すべて推奨露光指数です。 ※ 動画撮影時の常用ISO感度は100~12800となります。 映像エンジンDIGIC 5+ さまざまな機能の原動力となる映像エンジン。 写真:映像エンジンDIGIC 5+ 映像エンジンDIGIC 5+ EOS 6Dの'頭脳'、映像エンジンDIGIC 5+。CMOSセンサーから導かれる約2020万画素もの大容量データも高速で処理します。また、高度なノイズ処理アルゴリズムの採用により、高画質と高ISO感度の両立に大きく貢献しています。さらに、マルチショットノイズ低減、スペシャルシーンモード(HDR逆光補正、手持ち夜景)、多重露出撮影機能、ハイダイナミックレンジモード、レンズ色収差補正など、数々の機能の原動力になっています。 階調をより美しく描き出す、14bit信号処理 CMOSセンサーから出力される画像の元となる光の情報は、アナログ信号でDIGIC 5+に送られてきます。これをデジタル変換することで、画像データが生成されます。変換時に、より豊かな階調を表現するために、14bit A/D変換(16384階調)を採用。ハイライト部からシャドー部まで、微妙な色の階調を滑らかに描きます。 ノイズ低減機能に、新しいアプローチ 高感度時と長秒時露光時における、ノイズ低減機能を搭載。大型センサーとDIGIC 5+による優れた低ノイズを実現しながらも、EOS 6Dはさらなるノイズ対策を強化。高感度撮影時は、[しない/弱め/標準/強め/マルチショットノイズ低減]からセレクト可能。従来よりもノイズを減らし、解像感も確保するマルチショットノイズ低減機能を新たに搭載しています。また、長秒時露光撮影時は、露光時間1秒以上のすべての撮影においてノイズ低減を行う[する]、ノイズが検出された場合のみノイズ低減を行う[自動]から選択できます。 高感度撮影時のノイズ低減を強化。新しいマルチショットノイズ低減機能。 高感度時と長秒時露光時における、ノイズ低減機能を搭載。大型セ シャッターボタンを一度押すだけで、4枚の画像を連続撮影し、カメラが自動合成するマルチショットノイズ低減機能。従来のノイズ低減機能よりも、よりノイズを抑えた一枚に仕上げられます。また自動合成する際、位置合わせもカメラが行うため、手持ち撮影も可能※です。 ※ 画面全体をズレなく合わせるためには三脚の使用をおすすめします。 白い被写体の白トビを抑える、高輝度側・階調優先機能。 白い壁、白い服、雪など白トビしやすい被写体の撮影に効果を発揮する高輝度側・階調優先機能。グレーからハイライトまでディテールをしっかりと描きます。設定時はファインダーと表示パネルに、設定の有無を確認できる「D+」マークが表示されます。 ※ 高輝度側・階調優先機能を「する」にすると、オートライティングオプティマイザは自動的に「しない」に設定されます。また、ISO感度の設定範囲は200~25600となります。 用途に合わせて選べる全35種の記録画質。 撮影してから画像をじっくり仕上げられるRAWを3種。JPEGは、L(ラージサイズ)に加えて、L判サイズのプリントやデジタルフォトフレームの再生に適したS2(約250万画素)、ウェブサイトへのアップ、メール添付用に適したS3(約35万画素)など、8種。全35種の組み合せから記録画質を選べます。 記録画質 記録画素数 (画素) ファイルサイズ (約・MB) 撮影可能枚数※ (約・枚) 5472×3648(約2000万) 6.0 1250 5472×3648(約2000万) 3.1 2380 3648×2432(約890万) 3.2 2300 3648×2432(約890万) 1.7 4240 2736×1824(約500万) 2.1 3450 2736×1824(約500万) 1.1 6370 1920×1280(約250万) 1.2 6130 720×480(約35万) 0.3 23070 5472×3648(約2000万) 23.5 300 - 23.5+6.0 240 4104×2736(約1100万) 18.5 380 - 18.5+6.0 290 2736×1824(約500万) 13.0 550 - 13.0+6.0 380 ※ファイルサイズ、撮影可能枚数、連続撮影可能枚数は、キヤノン試験基準8GBカード(標準)、8GBカード(UHS-I対応)を使用し、試験条件(アスペクト比3:2、ISO100、ピクチャースタイル:スタンダード設定時)で測定したときの数字。これらの数値は、条件により異なります。 光学画像補正 画像のすみずみまで解像感を高める光学画像補正、デジタルレンズオプティマイザ。
  • ¥396,000

    【生産完了】Canon EOS5DMK4-2470ISLK EOS 5D Mark IV EF24-70L IS USM レンズキット

    Canon
    有効画素3040万・常用ISO最高32000に向上し、4K動画とHDハイスピード動画の撮影が可能となったEOS 5D MarkIVとEF24-70L IS USMレンズのキット 高画質 35mmフルサイズ 約3040万画素CMOSセンサー。 高感度 常用ISO感度100~32000(拡張ISO H2:102400)。映像エンジンDIGIC 6+。 AF/連写性能 全点F8対応・61点高密度レティクルAF II。最高約7コマ/秒の高速連続撮影。 ライブビュー・動画 4K/30P・フルHD/60P・HD/120P。デュアルピクセル CMOS AF、タッチパネル操作。 デュアルピクセル CMOS AF 画面に触れた直後、ピントが合う。デュアルピクセル CMOS AF。 キヤノンが開発した撮像面位相差AF技術デュアルピクセル CMOS AFを採用。 ライブビュー撮影や動画撮影時の合焦速度をファインダー撮影に迫る次元にまで高めました。 フルサイズの画面内約80%(縦)×約80%(横)の広い領域において、すべてのEFレンズ※で高速かつスムーズなAFが可能。 液晶モニターのタッチしたところに瞬時にピントが合い、レリーズさせることもできます。 またライブビュー撮影時、低輝度限界EV-4を実現しました。 AF方式は、EOSのフルサイズとしては初となる「ライブ多点AF」を含む3種を搭載。幅広い被写体に対応できます。 ※マニュアルフォーカスレンズ、EFシネマレンズを除きます。 [デュアルピクセル CMOS AFとは] CMOSセンサーの1画素を2つのフォトダイオードで構成。 1画素から2つの画像信号を検出し、位相差AFを行うことにより、フォーカスの移動方向と移動量を算出します。 合焦位置を探す不自然なフォーカスの移動がなく、スムーズで高速なAFが可能です。 デュアルピクセル CMOS AF 動体にピントを合わせながら連続撮影ができるサーボAFに対応。 AF動作には、ワンショットAFのほか、サーボAFにも対応。 液晶モニター上で動く被写体にピントを合わせながら連続撮影が可能です。 デュアルピクセル CMOS AFの高速AFにより、素早く動く被写体にも的確にピントが合います。 サーボAF時のシャッター制御は、ミラーアップしたままメカ先幕で露光します。 被写体やシーンで選べる3つのAF動作。 [顔+追尾優先AF] 人の顔を検知してAFする方式。 顔が動いても、横顔になっても追尾してピントを合わせ続けます。 [ライブ多点AF] 自動選択:最大63点のAFフレームを使いピントを合わせます。 ゾーン選択:63点を9つのゾーンに分けてピントを合わせます。 [ライブ1点AF] 画面上の任意のエリアを選んでピントを合わせます。 ファインダー撮影と同様の4つの測光モードを採用。 315分割で測光する「評価測光」に加えて、ライブビュー画面の約6.3%の範囲を測光する「部分測光」、約2.7%の範囲を測光する「スポット測光」、「中央部重点平均測光」の4種を搭載しています。 撮る前に仕上がりを確認。ファイナルイメージシミュレーション。 ライブビュー映像の状態で、露出や被写界深度、ピクチャースタイル、ホワイトバランス、オートライティングオプティマイザ、歪曲収差補正、色収差補正などの効果が確認可能。 色収差補正は、拡大表示時にも反映されます。 写真の比率を4種から選べる、マルチアスペクト機能。 ファインダー撮影と同じ[3:2]のほか、コンパクトデジタルカメラに多い[4:3]、ハイビジョン比率の[16:9]、正方形比率の[1:1]の4種から、画像の比率を選択し撮影できます。 記録画質がRAWの場合は[3:2]で画像を生成して、設定したアスペクト比情報を画像に付加。 「Digital Photo Professional」でJPEGに現像する際に、設定したアスペクト比で現像することができます。 ライブビュー撮影でも最高約7コマ/秒の連続撮影が可能。 ファインダー撮影同様、約7コマ/秒の高速連続撮影を実現。 低速連続撮影(被写体追従優先)の場合は、約3コマ/秒となります。 サーボAF時は、約4.3コマ/秒(連続撮影速度優先)の連続撮影が可能です。 サーボAF時のシャッター制御は、ミラーアップしたままメカ先幕で露光します。 さらにライブビュー撮影でもソフト撮影が選択できるため、シャッター音を抑えたいシーンでの撮影時に役立ちます。 ライブビュー撮影時のドライブモードと連続撮影速度 ドライブモード※1 AF 動作 ワンショットAF サーボAF 一枚撮影 ○ ○ 高速連続撮影(最高・約) 7.0コマ/秒※2 4.3コマ/秒 (連続撮影速度優先) 低速連続撮影(最高・約) 3.0コマ/秒 3.0コマ/秒 (被写体追従優先) セルフタイマー:10秒 ○ ○ セルフタイマー:2秒 ○ ○ ※1 ライブビュー時はドライブモードの「ソフト1枚撮影」「ソフト連続撮影」は表示されません。(選択不可) ※2[AF 動作]が[ワンショット AF]、[LV ソフト撮影]が[しない]のときとなります。 ※ 高速連続撮影時の連続撮影速度は、電源の種類、電池残量、温度、フリッカー低減処理、DPRAW 撮影、デジタルレンズオプティマイザ、シャッター速度、絞り数値、被写体条件、明るさ、AF動作、レンズの種類、ストロボ使用、撮影機能の設定などの条件により低下することがあります。 黄金分割比での構図決めに便利な[9分割+対角]も。グリッド表示。 液晶画面にグリッド表示が可能。 [9分割/24分割/9分割+対角]の3種から選べます。 [9分割+対角]は、黄金分割比の構図決めに便利です。 水平方向とあおり方向に対応する電子水準器を搭載。 ライブビュー映像で構図を確認しながら、カメラの水平方向とあおり方向の傾きが確認できる電子水準器を搭載しています。 高精細液晶モニター・タッチパネル対応 高精細約162万ドット、ワイド3.2型・クリアビュー液晶II。 EOS 5D Mark IVは、液晶モニターの美しさも操作性も一新しました。 約162万ドットの高精細な液晶パネルを採用し、画像をより鮮明に表示。 また拡大表示でのピントチェックを容易にしています。 また強化ガラス製の保護カバー(汚れ・反射防止コート)と液晶パネルの間に光学弾性体を充填することにより、外光反射と内部反射を抑制。 偏光サングラスにも対応しているため、サングラスを使用したままでも視認性を維持します。 さらに、静電容量方式のタッチパネルを装備。 タッチ操作によるライブビュー撮影/動画撮影をより快適に行うことができます。 AFも、レリーズも、再生画像の拡大も。画面のタッチ操作で快適に。 スマートフォンのように画面を指先で触れるだけで、さまざまな操作が行える静電容量方式のタッチパネル機能。 タッチ操作でできることは多彩。 たとえば画面の被写体をタッチするだけで、ピントを合わせたい位置を選択可能。 ピントが合うと、自動的にシャッターを切る設定にもできます。 撮影のさまざまな設定はもちろん、ISO感度やシャッター速度などの設定も直感操作で行えます。 また画像の再生も快適。指をスライドさせて、ページをめくるように再生画像を切り換えたり、2本の指の開閉で拡大・縮小したりすることも。 タッチ操作の感度は「標準/敏感/しない」の設定が可能です。 4色から選択。液晶モニターの色調調整が可能。 液晶モニターの色調調整が可能になりました。 「暖色/標準/寒色1/寒色2」の4色から選べます。 EOSムービー 映像制作をさらに強く。フルサイズ4K・EOSムービー。 一眼レフならではの表現力と機動力で、プロの映像制作の現場でも活躍するEOSムービー。 EOS 5D Mark IVでは、デジタルシネマ規格であるDCI 4K(4096×2160)・30Pの内部記録を実現しました。 さらにフルHD・60Pの記録が可能。 フルHDでは、映像制作に適したMOVのほか、汎用性の高いMP4が選択できます。 常用最高ISO25600の高感度撮影(※)ができるので、薄暗い中でもノーライトで美しい映像表現が可能です。 大口径レンズ、超広角・超望遠、マクロやフィッシュアイなど多彩なEFレンズとの組み合せで、さまざまな映像表現が楽しめます。 ※4K時は常用最高ISO12800となります。 MOV 形式設定時 4K 4096×2160 NTSC PAL 29.97fps Motion JPEG 25.00fps Motion JPEG 24.00fps 24.00fps 23.98fps 4Kフレーム切り出しが可能。約880万画素の静止画に。 EOS 5D Mark IVで再生中、4K動画の1フレームを約880万画素(4096×2160)の静止画として切り出し、JPEGで保存可能。 秒間で約30コマの静止画から、決定的な1枚を選び出すことができます。 写真素材としてだけでなく、4K撮影時のピントチェックにも役立ちます。 ※静止画の切り出しは、4K動画のみ可能です。 ※動画の1コマを静止画として保存するため、通常の静止画と同等の画質にはなりません。 高画質なスローモーション映像を記録する、HD/119.9fps収録。 HD(1280×720)記録時、NTSC:119.9fps/PAL:100.0fpsのハイフレームレート動画撮影※を実現。 29.97fps/25.00fpsに対して1/4倍速、ALL-Iによる高画質で滑らかなスローモーション映像を記録できます。 ※ハイフレームレート動画撮影時、1シーンの撮影時間は最長7分29秒となります。 タイムコードは、実時間1秒に対して4秒分カウントアップします。 (フリーラン設定時、タイムコードは記録されません) また、音声は記録されません。 フルHD・60Pを実現。MOVのほか、MP4形式でも収録可能。 新たにフルHD・60Pを実現。 フルHD(1920×1080)は圧縮方法にMPEG4 AVC/H.264を採用。 映像制作に適したMOVのほか、新たに汎用性の高いMP4が選択できるようになりました。 MOV 形式設定時 フルHD 1920×1080 NTSC PAL 59.94fps ALL-I 50.00fps ALL-I IPB IPB 29.97fps ALL-I 25.00fps ALL-I IPB IPB 24.00fps ALL-I 24.00fps ALL-I IPB IPB 23.98fps ALL-I IPB MP4 形式設定時 フルHD 1920×1080 NTSC PAL 59.94fps IPB 50.00fps IPB 29.97fps IPB 25.00fps IPB IPB(軽量) IPB(軽量) 24.00fps IPB 24.00fps IPB 23.98fps IPB [用途に応じて選択できる圧縮方式:ALL-I/IPB] 撮影の目的に応じ、圧縮方式を選択できます。 ALL-Iは1フレーム単位で圧縮するイントラフレーム方式。 1フレームごとにデコード、再エンコードを行うため高画質、かつカット編集や映像の切り出しに好適です。 IPBはフレームの前後を参照し、差分を検出する差分圧縮方式。 高圧縮でファイル容量が軽く長時間の撮影に適します。 3つのAF方式を採用。タッチ操作で、AFフレーム位置が変更可能。 ライブビュー撮影同様、AF方式は「顔+追尾優先AF」「ライブ多点AF」「ライブ1点AF」の3種から選択可能。 「顔+追尾優先AF」では、カメラが顔を検出して自動的にAFフレームを設定、フォーカスを合わせます。 「ライブ多点AF」は、最大63点のAFフレームを使いピントを合わせる「自動選択」と63点を9つのゾーンに分けてピントを合わせる「ゾーン選択」から選べます。 また「ライブ1点AF」は、デュアルピクセル CMOS AFのエリア内の任意の位置にAFフレームを設定できます。 AFフレームの位置と大きさは液晶モニターのタッチパネル(静電容量方式)で瞬時に設定することも可能です。 動画サーボAFでピント合わせが快適に。追従特性のカスタマイズも可能。 被写体の動きに合わせてピントを合わせ続ける動画サーボAFが可能。 ここでもデュアルピクセル CMOS AFが威力を発揮。 「顔+追尾優先AF」では、合焦した人物をカメラが自動的に追尾。 また、「ライブ1点AF」では動画サーボAFの特性をカスタマイズできるので、表現意図に合わせた動画撮影が行えます。 [動画サーボAFのカスタマイズ:AF速度] 被写体の動く速さや表現意図に応じて、「AF速度※」を設定することが可能です。 設定幅は[遅い(-7~-1)/標準/速い(+1、+2)]の10段階。 動画におけるピント移動は遅いほうが違和感を与えにくいため、「遅い」の設定幅を広くしています。 作動条件は「常時/撮影中」から選択が可能。「撮影中」を選ぶと、撮影前のピント合わせ時、設定した速度に関わらず[標準]でレンズが駆動し、撮影準備をスピーディーに済ませられます。 ※ 2009年以降に発売されたEFレンズ使用時に設定できます。 [動画サーボAFのカスタマイズ:被写体追従特性] 「被写体追従特性」は7段階から設定可能。 [粘る](-3~-1)では、被写体がAFフレームから外れたり、障害物が横切ったりしても、ピントをある程度保持。 意図しないピント移動を抑え、安定したAF撮影を実現します。 逆に[敏感](+1~+3)は、遠くの被写体から手前を横切る被写体にピントを移すといった表現に有効です。 ISO25600の高感度撮影が可能。薄闇でのノーライト撮影に貢献。 EOSムービーの魅力の一つである高感度撮影。 EOS 5D Mark IVは、CMOSセンサーとDIGIC 6+の連携により、フルHDで常用ISO100~25600、4Kで常用ISO100~12800を実現。 暗がりでの撮影でもクリアで美しい映像に仕上がります。 その場所の光の雰囲気を活かした撮影や照明が使えない省機材撮影など、ノーライトの撮影にも貢献。 それぞれ拡張ISO感度102400(H2)も達成しています。 HDR動画が可能。白トビの少ないダイナミックレンジの広い動画を記録。 明暗差の大きい室内と屋外、夜景のライトアップなどで起こりやすい白トビ。 HDR動画で記録すると、高輝度側の再現性を高めることができます。 フルHD撮影時に、標準露出とアンダー露出の異なる露出の画像を交互に撮影し、合成して1フレームとして記録。 白トビを抑え、ディテールまで再現します。 ※拡張ISO感度は設定できません。 ※Mモード時は、最高シャッター速度が1/1000秒になります。またTvモード時は最低ISO感度が400になります。 ※MOV/MP4、FHD、29.97fps(NTSC)/25.00fps(PAL)、IPB(標準)で記録されます。 ゆっくりした被写体の変化を短時間で表現できる、タイムラプス動画。 一定間隔で撮影した静止画をつなげ、フルHD(ALL-I)の動画として記録・再生できるタイムラプス動画。 天体や街並み、花の開花、昆虫の生態など、時間の移り変わりによって変化する被写体を、コマ送りや微速度撮影したかのような映像として記録できます。 ISO感度はISOオート時で12800、Mモードでは25600(拡張:102400)まで設定可能。 ミラーアップしたまま、電子先幕/電子後幕シャッターで露光を制御するため、撮影は低振動で行われます。 設定可能な撮影間隔は1秒~99時間59分59秒、撮影回数は2~3600回。3600回の撮影時、動画として記録される時間の目安は約2分(NTSC設定時:29.97P)または約2分24秒(PAL設定時:25.00P)となります。 ※タイムラプス動画撮影中、AFは動作しません。また露出は1枚目固定となります。 ※撮影中、液晶モニターには何も表示されず、表示パネルにタイムラプス動画撮影のアイコンが点滅表示されます。 映像制作・編集フローの効率を高める、HDMI出力に対応。 映像制作用として、情報表示のないフルHD/HDをYCbCr 4:2:2(8bit)の非圧縮でHDMI出力できます。 タイムコードの付加も可能。 また音声出力にも対応しており、音声モニタリングや外部機器への音声記録にも活用できます。 ※4K動画はフルHD画質で出力されます。 汎用性の高い色空間、ITU-R BT.601/BT.709をサポート。 カラーマトリックスは4KがRec. ITU-R BT.601、フルHD/HDがRec. ITU-R BT.709。 表示アシスト機能やLUTを必要とせず、いま映像制作の現場で使用しているモニターで自然な色再現性が得られます。 また、グレーディングなどを行わなくても良好な色再現性とコントラストが得られ、映像を即座に活用することが可能です。 1ファイル4GB制限から解放する、exFATフォーマット。 SDXCカード(すべての容量)、または128GB超のCFカード収録時は、exFATでフォーマットが行われます。 これまでの1ファイル4GB制限がなく、映像の取り込み時にファイルを結合する必要がありません。 ※SD・SDHCカード、または128GBまでのCFカードはFATでフォーマットされます。 4GBを超えると新しいファイルを生成して記録を継続します。 絞り駆動音の低減処理が可能な、ステレオマイク/ライン入力。 音声メモ用のモノラルマイクを内蔵。 さらに外部ステレオマイク端子(ライン入力対応)を装備。外部マイクは、キヤノン純正の指向性ステレオマイクロホン DM-E1(別売)を用意。 ヘッドフォン端子から音声をリアルタイムに出力・モニタリングしながら、録音レベル調整が可能です。 ウィンドカット/アッテネーター機能 屋外で撮影するとき、風の影響により発生する音を、低減することができるウィンドカット機能を搭載。 また音割れを自動的に抑制するアッテネーターも搭載しています。 録音調整レベルは[オート]のほか[マニュアル]調整も可能。 64段階から任意に調整することができます。 動画撮影に適した、シャッターボタンカスタマイズ。 シャッターボタンの機能を、動画撮影用にカスタマイズすることができます。 動画撮影をメインに使用するときに便利です。 より快適な動画撮影のためにおすすめしたいこと。 ■動画を撮影時のメモリーカードの書き込み/読み出し速度は、4K:UDMA7 CFカード100MB/秒以上、SDメモリーカードUHS-Iスピードクラス3以上、フルHD・HD(ALL-I):UDMA7 CFカード:60MB/秒以上、SDメモリーカードUHS-Iスピードクラス3以上、それ以外は30MB/秒以上、UHS-Iスピードクラス3以上の大容量カードをご使用ください。 カードの書き込み速度が遅いと、カメラの内蔵メモリーを消費してしまうため、自動的に動画撮影が終了することがあります。 その他圧縮形式のカード速度は「仕様」でご確認ください。 ■最長記録時間は29分59秒(ハイフレーム動画は7分29秒)です。 ■カメラでは分割ファイルの連続再生はできません。 ■EFレンズの手ブレ補正機構が不要な場合は、機能をOFFにしてから撮影してください。 音声記録が不要な場合は、[録音:しない]を選ぶことができます。
  • ¥3,146,000

    【生産完了】Canon DP-V2420 業務用24型4Kディスプレイ

    Canon
    HDR制作で必要なハイダイナミックレンジを実輝度でカバー。レンジ可変調整機能、HDR対応波形モニター表示などのサポート機能搭載でHDRコンテンツの制作に適した24型4Kディスプレイ 高輝度・高画質性能 ■HDR制作に適した高輝度性能 HDR規格であるSMPTE ST 2084やHybrid Log-Gamma(HLG)に対して、HDR制作で必要なハイダイナミックレンジを実輝度でカバー。 正確な階調・色を確認することが可能です。 また、ピーク輝度とコントラストを大幅に向上させつつも階調精度はDP-V2410と同等の高レベルを維持。 低輝度部分も黒つぶれが起きにくく、高品位な映像制作をサポートします。 【キヤノン高画質化技術】 新規開発の高輝度RGB LEDバックライトシステムを搭載。 ディスプレイエンジンに豊富なHDR機能を実装するほか、高精度アルゴリズムにローカルディミングとピーク輝度制御技術を実装。 これとキヤノンの4K(4096×2160) IPS液晶パネルにより、高輝度なHDR制作に最適な高ピーク輝度、階調精度、忠実な色再現を実現しました。 ■HDRモニタリング設定 ピーク輝度コントロール機能を搭載。ON(ピーク輝度優先モード)、OFF(輝度維持モード)の切り換えが可能です。 【ピーク輝度優先モード】 ディスプレイの持つ最大輝度(ピーク輝度)でモニタリングを可能とするモード。 映画やドラマなどでシーンが切り換わる際、高輝度な部分の面積の変化に対して画面全体の明るさの変化を緩やかに抑えられるため、高輝度HDR制作ワークフローで有効です。 【輝度維持モード】 高輝度な部分の面積の変化に関わらず、ディスプレイの輝度を一定に維持するモード。 カメラのアングルを固定するスポーツや音楽中継などで、天候やステージ照明による明るさの影響を受けない、ローディングレス表示が可能です。 ■多彩なEOTFをサポート Canon Log/Canon Log 2/Canon Log 3やITU-R BT.2100-0対応のHybrid Log-Gamma(HLG)、SMPTE ST 2084などに対応。 また、1D-LUTを8つまでインポートすることができます。 ■EOTF(SDR) 1.0, 2.2, 2.35, 2.4, 2.6, ITU-R BT.1886(CRT) Canon Log, Canon Log 2, Canon Log 3, Off ■EOTF (HDR) Canon Log (HDR), Canon Log 2 (HDR), Canon Log 3 (HDR) SMPTE ST 2084 Hybrid Log-Gamma Y, Hybrid Log-Gamma RGB ■1D-LUT (Import) Gamma LUT 1~8 ■最新規格をサポートするカラーガマット ITU-R BT.709はもちろん、高精度ガマットマッピング技術によりDCI-P3やDCP-P3+、Cinema Gamut、最新の放送規格であるITU-R BT.2020やシネマ規格ACES2065-1もサポート。 また、ACESproxyに対応しており、ACES2065-1上で4Kワークフローを構築できます。 HDR制作サポート機能 ■HDRレンジ可変調整機能 入力されるHDR規格信号やLog信号のダイナミックレンジをディスプレイの持つ輝度に収めて表示(レンジ圧縮)する他、ハイライトレンジ部分を除いて必要なレンジの実輝度部分を表示(レンジ上限のクリップ)することも可能です。 ■HDR-SDRの2画面表示 HDRとSDRの映像を左右に表示可能。 輝度レンジや正確な階調・明るさの違いを一目で確認でき、HDRコンテンツ制作時の効率を向上できます。 ■HDR対応波形モニター表示 UHD BLU-RAYやHDR放送に採用されるSMPTE ST.2084、Canon Log~Canon Log 3ガンマのHDR入力信号に応じ、スケール表示を最適化※。 HDR制作時の確認が容易になります。 ※ 単位はnit(SMPTE ST.2084時)、%(Canon Logガンマ時)。 多彩なワークフローに対応 ■Logプリセット [CINEMA EOS SYSTEM] [ARRI社カメラシステム] CINEMA EOS SYSTEMのCanon Log~Canon Log 3、ARRI社カメラシステムのLog Cをプリセット。 別途LUTを適用する手間や、画質を設定し直す煩わしさを軽減できます。 ■4K RAW対応 [CINEMA EOS SYSTEM] EOS C500/EOS C300 Mark IIの4K Cinema RAW映像をディベイヤーし、モニタリングが可能です。 従来DP‐V3010で必要だった外部ディベイヤー機器が不要。 カメラとの接続は、30P以下の場合3G-SDI×1本、50P、60Pで3G-SDI×2本。 少ないケーブルで4K環境を構築でき、撮影時の機動力が高まります。 ■カメラメタ情報表示/画質連動機能 [CINEMA EOS SYSTEM][ARRI社カメラシステム] カメラのメタ情報を取得し、その内容を表示。 さらに、取得したメタ情報に基づき、自動的にディスプレイの設定を切り換える画質連動機能を搭載。 色温度やガンマ、カラーガマットなどの設定ミスを防げます。 ARRI社カメラシステムではカメラのマーカーサイズに連動してエリアマーカーのサイズも自動調整します。 ■2-Sample Interleave Division 4Kを2ピクセルごとに分割した4つのサブ画像(2K/HD)として送信する2-Sample Interleave Divisionに対応。 ディスプレイ側で結合し、4K表示を行います。 さらにスイッチャーとしても機能。 最大4系統の信号をそれぞれ2K/HDディスプレイへと出力することにより、DP-V1710と既存モニターを併用した画角の同時確認が可能となります。 【その他の機能】 ■高精度ユニフォーミティ ■広視野角(上、下、左、右89°)※ ■ズーム機能(2倍/4倍/8倍) ■2K/フルHDスケーリング機能(シェープトレース/バイキュービック/ニアレストネイバー) ■2K/HD 2画面表示/4画面表示 ■CDLプリセット/マルチLUT ■スクリーンキャプチャー ■ピーキング ■フォルスカラー ■波形モニター、ベクトルスコープ ■マーカー(アスペクト/セーフティゾーン/エリア/センター/グリッド) ■オーディオ設定、オーディオレベルメーター ■ファン停止モード ※ コントラスト比10:1以上
  • ¥2,200,000

    【生産完了】Canon DP-V2410 業務用24型4Kディスプレイ

    Canon
    DP-V3010の高画質と信頼性を継承しつつ、小型・軽量化。撮影スタジオやロケ先など多様な作業環境に対応する高機動性を備えた、新しいコンセプトの小型・軽量リファレンスディスプレイです。撮影現場で求められる機能を搭載することで、4K映像の制作を支援します。 オンセットユースにも対応する高機動性 24インチ小型軽量ボディー 撮影現場で使いやすい24型を採用。さらに、ベゼルとフレームの一体化や、フレームにアルミニウムを採用することにより、リファレンスディスプレイでありながら小型・軽量化を実現しています(約12kg)。 可搬性 リアパネル一体型のキャリングハンドルを装備。このハンドルと小型・軽量化により、モニターケースからの出し入れや移動が容易です。 設置性 スタンドに固定ネジ穴を設け、強固かつ安定した設置を実現。設置場所に合わせてスタンドの取り付け間隔を調整(2段階)できます。また、スタンドを取り外し、背面のVESA規格準拠のネジ穴を使用して壁掛けラックに設置することも可能。さらに、ベゼル側面にもネジ穴を設け、設置の自由度を高めています。 DC電源対応 DC電源に対応(汎用性の高いXLRコネクターを採用)しており、ロケや中継車でも機動的に運用できます。 堅牢性 ベゼルを三辺一体型のアルミニウム製モノフレームとすることで、高い強度を実現。リアパネルにも金属外装を採用し、耐衝撃性や耐振動性を高めています。 4K放送/デジタルシネマ対応 高画質 忠実な色再現性 放送・シネマ最新規格ITU-R BT.2020、ACES対応 撮影現場に最適な高画質性能を実現するために、新規IPS液晶パネルとそのカラーフィルターに最適化した新規RGB LEDバックライトを採用。放送規格ITU-R BT.709やEBU、SMPTE-C、デジタルシネマ規格DCI-P3はもちろん、次世代放送規格のITU-R BT.2020やAMPASが提唱するカラーマネジメント規格ACESの伝送規格ACESproxy(ACES System Ver.1.0)にも対応しています。 ※RGB色度点は完全には包含されません。 [ガマットマッピング] ITU-R BT.2020の広色域をDP-V2410の色域で表示するため、ネイティブ色域外のデータを最適に表示するガマットマッピング技術を搭載。視覚の特性に基づいて色域外のデータをマッピングするアルゴリズムを開発、搭載し、広色域の画像を最適に表示しています。 [DCI-P3+やCinema Gamutの映像確認が可能] 広色域のDCI-P3+、およびキヤノン独自のCinema Gamut※の色域で撮影・収録された映像素材を表示・確認することが可能です。 ※可視域のほぼ100%をカバーするキヤノン独自の色域。色相も独自のものであるため、ITU-R BT.709やDCI-P3への変換が必要となります。 高精度ユニフォーミティ DP-V3010と同等の高精度ユニフォーミティを実現。さらにエンジンの補正フローによって工場出荷時に一台ずつ高精度に調整を行います。また、バックライトとパネルの状態を監視するアルゴリズムを搭載。温度変化や経年劣化による表示性能への影響を抑え、高精度な均一性を実現します。 RGB各色のなめらかで正確な階調特性 RGB各色の濃淡を1024段階で表現する10bitパネルと高精度ディスプレイエンジンの採用で、正確な階調表示が可能です。 PCレスキャリブレーション 経年劣化による色ズレなどが発生した場合にも、PCを使用することなく、他社製の外付けセンサーで短時間に正確な補正が可能です。 4096×2160ピクセル新IPS液晶パネル 4096×2160、アスペクト比17:9の新規パネルを搭載。ハイビジョン放送規格やDCI規格に準拠した信号を、ドット・バイ・ドットで余すことなく表示できます。 2K/フルHDスケーリング機能 2K/フルHD映像をスケーリングする際の補間法を3種類から選択。シェープトレースではジャギーの少ない高品位な表示を実現しました。 コントラスト比2000:1 新規IPS液晶パネルとキヤノン画像処理技術により、コントラスト比2000:1を実現しました。暗部の階調を正確に再現しながら、明部も鮮やかに表示することが可能です。 広視野角 視野角は上、下、左、右89°(コントラスト比10:1以上)。色やコントラストの変化が少ないIPS液晶パネルと最適な光学設計により、視野角による差の少ない映像表示を実現しました。また、屋外や明所での使用も想定し、表面処理にアンチグレアを採用。映り込みや反射を抑えています。 コントラストのブースト機能 明所で使用するときなどに、輝度を上げることが可能です。 ※オン/オフによってコントラストの設定値が変わります。 バックライトスキャン 新たに「強」を設け、「弱※」「オフ」含め3段階に設定可能。DP-V3010からさらに動画応答性の向上を図っています。 ※DP-V3010 の「オン」に相当します。 撮影を効率化する豊富な機能 4K RAW 対応※ 4K Cinema RAW映像をディベイヤーし、モニタリングが可能です。従来DP‐V3010で必要だった外部ディベイヤー機器が不要。カメラとの接続は、30P以下の場合3G-SDI×1本、50P、60Pで3G-SDI×2本。少ないケーブルで4K環境を構築でき、撮影時の機動力が高まります。 ※対応カメラ:EOS C500/C500 PL、EOS C300 Mark II ACES 4K RAW ワークフロー※ ディスプレイ側にRAWディベイヤー、IDTを搭載し、ACES空間に変換。さらにRRT、ODT処理を行って、撮影現場で4K ACES映像の表示が可能です。また、同じACES上でCDLのデータを共有することにより、オンセットグレーディングと編集室でのグレーディングで出力される信号は色・階調が同じになり、手戻りがない効率的な作業を実現できます。 ※対応カメラ:EOS C500/C500 PL、EOS C300 Mark II カメラ情報表示/画質連動機能※ カメラのメタ情報を取得し、その内容を表示※1。複数人での確認に利用できます。さらに、取得したメタ情報に基づき、自動的にディスプレイの設定を切り換える画質連動機能を搭載※2。色温度やガンマ、カラーガマットの設定ミスを防げます※3。 ※対応カメラ:EOS C500/C500 PL、EOS C300 Mark II ※13G-SDI RAW選択時 ※23G-SDI RAWかつCanon Logモード選択時 ※3各項目それぞれに連動させるか選択可能。カメラがDCI-P3+またはCinema Gamut設定時は、ディスプレイの色域をITU-R BT.709またはDCI-P3から選択できます。 HDMI端子 4096×2160/60Pの映像を1本のケーブルで接続できます。キヤノン製のカメラでHDMIタイムコード出力対応の機器であれば、その内容をディスプレイに表示することが可能です。 CDLプリセット(1~15)/マルチLUT 15個のCDLプリセットを持ち画質モードごとに設定が可能。CDL関連メニューをまとめて「画質設定」に設定し、使い勝手をより向上させました。また、1つのピクチャーモード(User 1~7、Canon Log)に対し、ユーザーLUT を複数(8個)設定可能。ピクチャーモードを変えることなくLUTのみを自由に切り換えられます。 HDR(ハイダイナミックレンジ)表示 Canon Log/Canon Log2やST 2084 信号に対応し、HDR映像のモニタリングが可能。通常の映像では黒つぶれや白飛びしてしまう暗部、明部もディテールのある表示ができます。撮影現場でHDRあり・なしの比較確認や最終画質の確認が行え、映像制作の効率化、色表現や画質向上などに貢献します。 波形モニター/ベクトルスコープ 波形モニターとベクトルスコープを搭載。画面上にオーバレイ表示します。波形モニターは信号のレベルを確認するときに表示(種類はY、Cr、Cb、R、G、Bの6種類)。ベクトルスコープはで色差信号(Cb・Cr)の2つの信号をそれぞれX軸・Y軸で表示します。 ピーキング/ズーム フォーカスの状態を確認しやすくするピーキング機能を搭載。また、画面の中央、またはSingle Input A~Dの1つを選択して、拡大表示※が可能なズーム機能も搭載。高精細な映像制作において、フォーカス調整に有効です。 ※「4K Input」選択時で、解像度が4096×2160または3840×2160 の場合。 フォルスカラー 入力画像を輝度別に異なる色で表示することによって、カメラの露出合わせをアシスト。白飛び(輝度レベル100%以上)は赤、黒つぶれ(輝度レベル0%未満)は青などの色で表示し、露出状態を視覚的に見やすくします。 オーディオレベルメーター/ヘッドホン端子 信号の音声レベルを画面上にオーバレイして表示します。2、4、6、8チャンネルから選択。ピークホールド、基準レベル設定が可能です。ヘッドホン端子を装備しており、音声をモニタリングしながらレベル確認できます。 フレームホールド/キャプチャー 映像を停止させて表示するフレームホールド機能を搭載。さらに、表示されている映像を画像ファイルとしてUSBメモリーに保存することも可能です。映像信号のみ、または、マーカー、波形モニターなどの映像補助機能やOSDメニューも含めてキャプチャーするかを選択できます。 マーカー機能 マーカー機能にエリアマーカーを追加。矩形の大きさと位置を設定でき、字幕や時間の表示場所を確認するときに使用します。また、多彩な画角でのアスペクトマーカーや、セーフティーゾーンマーカー、センターマーカー、グリッドマーカーの表示機能も搭載しています。 撮影環境における使いやすさを追求 操作部 ボタンやダイヤルをディスプレイコントローラーCL-01と同様に配置。ジョグダイヤルを装備することで、優れた操作感を本体のみで実現しました。また、表示やボタンは自照式とし、暗所での視認性と操作性も確保しています。さらに、本体から離れた場所で操作を行う場合は、LAN端子でDP-V3010付属のディスプレイコントローラーCL-01を、USB端子ではカラーグレーディングコントローラーを接続可能です。 OSD OSDメニューは、DP-V3010の操作性を踏襲しつつ、視距離を考慮してサイズを最適化。3階層を一覧できる画面構成と、設定値が分かりやすいグラフィックを採用しています。また、オンセット用に追加した各種情報(波形モニター、ベクトルスコープ、オーディオレベルメーター、カメラ情報など)も見やすく、かつ極力映像の妨げにならないよう表示サイズ・レイアウトに配慮しています。 OSDポジション 表示する映像の解像度に応じて、OSDの位置を変えることができます。4096×2160と3840×2160の2つのモードがあります。 ファン停止 カメラ撮影時にディスプレイのファンを一定時間停止するモードを搭載※。 業務用カメラと連動し、録画時にファンを停止させることができます。スタジオなど静かな撮影現場でのファンの音が気になる場合に有効です。 ※ディスプレイの使用状況や設置環境の気温状況により停止時間が短くなる場合があります。 入出力端子 撮影現場での使いやすさを考慮して各端子を配置。前面にヘッドホン端子、USB端子を装備。背面に3G/HD-SDI、HDMI、LANの各端子を備えます。 その他の機能 ●Canon Log/Canon Log2対応 ●3G-SDIとHD-SDIの自動切り換え ●LUT消去機能 ●タイムコード表示 ●モノクロ ●ブルーオンリー●レッド/グリーン/ブルーオフ ●Hディレイ/Vディレイ ●テストパターン表示 ●カラーレンジ設定 ●I/P変換設定 ●PsF設定 ●Payloadがない信号のPsF変換 ●バックライトスキャン設定 ●設定エクスポート/インポートほか
  • ¥520,410

    【生産完了】Canon EOS5DSR デジタル一眼レフカメラ EOS 5Ds R・ボディ

    Canon
    キヤノン半導体テクノロジーで高画素化を実現[有効約5060万画素35mmフルサイズCMOSセンサー]。 【NEW】解像性能を活かした、高画質な類似望遠撮影[クロップ撮影]。 【NEW】ミラーアップ撮影を効率よく行える新しい機能[レリーズタイムラグ設定]。 【NEW】思い通りの項目とレイアウトで多機能と操作性を両立[クイック撮影カスタマイズ]。 【NEW】ゆっくりした被写体の変化を短時間の映像で表現[タイムラプス動画]。 【NEW】厳密なマニュアルフォーカス、ピント確認が可能[約16倍拡大表示]。 有効画素数:約5060万画素 記録メディア:CFカード(タイプI準拠、UDMAモード7対応)、SD/SDHC/SDXCメモリーカード 液晶モニタ:TFT式3.2型カラー液晶 電源:バッテリーパックLP-E6N/LP-E6、1個使用 質量:約930g(本体のみ)、大きさ(幅×高さ×奥行き):152.0×116.4×76.4mm (レンズなし、ボディのみの商品です)
  • ¥99,999,999

    【生産完了】Canon EOS C700 デジタルシネマカメラ EOS C700(EFマウント/ローリングシャッター)

    Canon
    スーパー35mm相当の大判CMOSセンサーを搭載。広ダイナミックレンジの4K/60P記録が可能なCINEMA EOS SYSTEM C700 EFマウントモデル 4K撮影・記録 4K/60P内部記録 スーパー35mm相当の大判CMOSセンサーや、高い処理能力を持つ映像処理プラットホームを3基搭載した「トリプル DIGIC DV 5」などにより、広ダイナミックレンジの4K/60P※を内部記録できます。 記録フォーマットは従来のXF-AVCに加え、新たにApple ProResにも対応。用途に応じてフォーマットの選択が可能です。 ※CFast 2.0カードに内部記録可能(XF-AVCのみ。 Apple ProResは4K/30Pまでとなります)。 Apple ProResの4K/60P記録にはCodex社製レコーダー「CDX-36150」の装着、およびファームウエアの更新が必要です。 4K/120P RAW記録に対応(Codex社製レコーダー「CDX-36150」装着時) Codex社製のレコーダー「CDX-36150」を装着することで、最大120Pの4K RAWを記録することが可能です。 また、最大4.5K/100PのRAW記録にも対応※。高精細で滑らかなスロー映像が得られます。 ※4.5K/100PのRAW記録にはファームウエアの更新が必要です。 Codex社製レコーダー CDX-36150 Codex社と協業し、カメラと一体化するドッカブルRAWレコーダーを開発。 Codex Capture DriveにCANON Cinema RAW RMFファイルを出力できます。 また、今後ファームウエアのアップデートにより多彩な収録フォーマットに対応する予定です。 ローリングシャッター歪みを低減 EOS C700は、ローリングシャッターを採用。 高速な画素読み出し回路によりローリングシャッター歪みを低減しています。 ACESproxy対応 ACESproxyの最新規格であるACESproxy 1.0に対応。対応した機器と接続することにより、撮影現場と編集現場で映像の色味を一致させることができ、作業効率の向上に貢献します。 ハイフレームレート対応 撮影フレームレートを1fpsから最大240fps(2K Crop記録時)まで細かく設定することが可能。 印象的なスローモーション映像を実現します。 HDR制作サポート機能 最大15Stopの広ダイナミックレンジ キヤノン独自のCanon Logに加え、最大15Stopの広ダイナミックレンジを持つCanon Log 2、14Stopのダイナミックレンジと簡易なグレーディングを可能にするCanon Log 3を備えています。 明るい窓の外の風景と暗い屋内の様子のようなシーンでも、ディテールを残した撮影を可能にし、HDR映像の制作に好適です。 SMPTE ST 2084をサポート 高精細な有機EL電子ビューファインダーEVF-V70(別売)装着時や、対応ディスプレイに接続することにより、撮影現場でSMPTE ST 2084規格のHDR映像を確認できます。 デュアルピクセルCMOS AF デュアルピクセルCMOS AF 撮像面で位相差AFを行うデュアルピクセルCMOS AFに対応。 すべてのEFレンズ※で高精度なオートフォーカスが可能です。 測距エリアは画面内縦横約80%の範囲内で自由に設定可能。 シビアなピント精度が要求される4K撮影を効率化できます。 ※ マニュアルフォーカスレンズを除きます。 充実のAFモード ボタン押下時のみフォーカスを駆動する[ワンショットAF]、動体撮影に適した[連続AF]、AF信頼性が高いとカメラが判断した場合のみレンズを駆動する[AF-ブーストMF]から選択できます。 また、顔検出AF(顔優先/限定を選択可)や追尾も可能で、ワンマン撮影を強力にサポートします。 AF速度/レスポンス設定 AF速度(10段階)とAFレスポンス(7段階)を調整できます。 また、AF速度を常時適用するか、記録中のみ適用させるのか選択が可能です。 デュアルピクセルフォーカスガイド 測距情報とレンズの距離情報を利用したデュアルピクセルフォーカスガイドを表示※。 前ピン、後ピンがひと目で把握でき、スムーズで厳密なピント合わせが行えます。 さらに、あらかじめ設定した位置へ瞬時にガイド表示を移動できるプリセット機能も備えました。 ※ マニュアルフォーカス時、およびワンショットAFの非動作時に有効。 運用性/拡張性 新開発モジュール構造 システムアクセサリーとの連動で機能を付加するモジュール構造を採用しました。 シネマカメラとして複数人で操作することも、ワンマンで撮影に臨むことも可能。 さらに、EFPカメラとしても運用できる、高い拡張性を実現しています。 アナモフィックレンズに対応 シネマ撮影で使用されるアナモフィックレンズに対応。 通常のレンズでは表現できない独特なフレア、ボケ味を映像表現に活用できます。 有機EL電子ビューファインダーEVF-V70(別売)やMON.端子からの出力時には、メタデータのスクイーズ倍率(×2.0/×1.3/切)に連動させるほか、モニタリング倍率(×2.0/×1.3)を選択することもでき、2.39:1のアスペクト比で映像を確認することが可能です※。 ※ 2Kで撮影した映像はHDMI出力時もモニタリング倍率を適用できます。 Full HD/120P、クロップ時240P記録に対応 Full HD/120Pに加え、最大240P(クロップ撮影)のハイフレームレートによる撮影・内部記録に対応。 滑らかなスロー再生が可能です。 放送用レンズ対応 別売のB4マウントアダプターMO-4Eを使用することにより、B4マウントの放送用ENGレンズを装着できます※。 ※放送用レンズ装着時は、Full HD 50i/60iのみ記録可能です。 【対応ENGレンズ】 HJ14e×4.3B IASES、HJ18e×7.6B IASES、HJ24e×7.5B IASES、HJ17e×7.6B IASES、HJ22e×7.6B IASES ※ 2016年9月現在 多彩なワークフローに対応 Canon Cinema RAW Development 1.5 新しいRAWファイルのデータ特性に対応したCinema RAW Development1.5を無償ダウンロード提供。 新規現像プロセスに対応したほか、アナモフィックレンズ対応や、HDRモニタリング、Canon Log 3、ACES1.0対応するなどEOS C700の特性とポテンシャルをフルに引き出します。 動作環境 Windows Windows 10(64bit)、Windows 8.1(64bit) Windows 8(64bit)、Windows 7(Service Pack1 64bit) Mac Mac OS X 10.8、10.9、10.10、10.11 【主な特長】 1.アナモフィックレンズ対応 (プレビュー、エクスポート) アナモフィックレンズで撮影したクリップのデスクイーズ処理に対応(1.33倍/2倍) 2.HDRモニタリング対応 本ソフトウエアから外部モニターにSDI出力する際、SMPTE ST.2084に対応したLUTを適用して出力 3.Canon Log 3対応 表示設定のガンマにCanon Log 3を適用 エクスポート時にCanon Log 3を適用 出力ファイル:DPX, ProRes(Mac) 4.ACES1.0対応 本ソフトウエアからのエクスポートでACES1.0に対応 出力ファイル:OpenEXR 表示文言をACES1.0準拠文言に修正 Canon XF Utility 3.2 XF-MPEGおよびXF-AVCに対応した動画データの、取込み・再生・管理と、静止画データへの切り出し(XF-AVCのみ)に対応したソフトウエアを無償ダウンロード提供。 EOS C700で撮影した高ビットレート動画のリアルタイム再生に対応し、ストレスのない作業が可能。 Canon Log 3やアナモフィックレンズにも対応します。 動作環境 Windows Windows 10(64bit)、Windows 8.1(64bit) Windows 8(64bit)、Windows 7(Service Pack1 64bit) Mac Mac OS X 10.8、10.9、10.10、10.11 【主な特長】 1.高ビットレート動画データのリアルタイム再生 表示解像度1/2のとき、4K 60P/50Pクリップをコマ落ちのないリアルタイム再生が可能。 EOS C700の高ビットレート動画をストレスなく扱えるハイパフォーマンスを実現。 2.Canon Log 3対応 Canon Log 3が適用されたMXFファイルに対応。 1D/3D LUT適用後の画のプレビュー表示/静止画保存やガンマ名表示が可能です。 3.アナモフィックレンズ対応 アナモフィックレンズで撮影したクリップに対するデスクイーズ処理(1.3倍/2倍)に対応。 デスクイーズ処理後の絵を中央クロップしてプレビュー表示、静止画出力することも可能です。 【その他の機能】 CFastダブルスロット NDフィルター内蔵(0/2/4/6 Stop、拡張時8/10 Stop) DC出力2系統(12V、24V) リモートコントローラーRC-V100対応 IDX Vマウントバッテリー対応 IPストリーミング対応
  • ¥99,999,999

    【生産完了】Canon EOS C700 GS PL デジタルシネマカメラ EOS C700(PLマウント/グローバルシャッター)

    Canon
    スーパー35mm相当の大判CMOSセンサーを搭載。広ダイナミックレンジの4K/60P記録が可能なCINEMA EOS SYSTEM C700 PLマウントモデル 4K撮影・記録 4K/60P内部記録 スーパー35mm相当の大判CMOSセンサーや、高い処理能力を持つ映像処理プラットホームを3基搭載した「トリプル DIGIC DV 5」などにより、広ダイナミックレンジの4K/60P※を内部記録できます。 記録フォーマットは従来のXF-AVCに加え、新たにApple ProResにも対応。用途に応じてフォーマットの選択が可能です。 ※CFast 2.0カードに内部記録可能(XF-AVCのみ。 Apple ProResは4K/30Pまでとなります)。 Apple ProResの4K/60P記録にはCodex社製レコーダー「CDX-36150」の装着、およびファームウエアの更新が必要です。 4K/120P RAW記録に対応(Codex社製レコーダー「CDX-36150」装着時) Codex社製のレコーダー「CDX-36150」を装着することで、最大120Pの4K RAWを記録することが可能です。 また、最大4.5K/100PのRAW記録にも対応※。高精細で滑らかなスロー映像が得られます。 ※4.5K/100PのRAW記録にはファームウエアの更新が必要です。 Codex社製レコーダー CDX-36150 Codex社と協業し、カメラと一体化するドッカブルRAWレコーダーを開発。 Codex Capture DriveにCANON Cinema RAW RMFファイルを出力できます。 また、今後ファームウエアのアップデートにより多彩な収録フォーマットに対応する予定です。 グローバルシャッター対応 EOS C700 GS PLはグローバルシャッターを搭載。全画素を同時に露光することにより、高速で動く被写体も歪みなく撮影することが可能です。 ACESproxy対応 ACESproxyの最新規格であるACESproxy 1.0に対応。対応した機器と接続することにより、撮影現場と編集現場で映像の色味を一致させることができ、作業効率の向上に貢献します。 ハイフレームレート対応 撮影フレームレートを1fpsから最大240fps(2K Crop記録時)まで細かく設定することが可能。 印象的なスローモーション映像を実現します。 HDR制作サポート機能 最大15Stopの広ダイナミックレンジ キヤノン独自のCanon Logに加え、最大15Stopの広ダイナミックレンジを持つCanon Log 2、14Stopのダイナミックレンジと簡易なグレーディングを可能にするCanon Log 3を備えています。 明るい窓の外の風景と暗い屋内の様子のようなシーンでも、ディテールを残した撮影を可能にし、HDR映像の制作に好適です。 SMPTE ST 2084をサポート 高精細な有機EL電子ビューファインダーEVF-V70(別売)装着時や、対応ディスプレイに接続することにより、撮影現場でSMPTE ST 2084規格のHDR映像を確認できます。 運用性/拡張性 新開発モジュール構造 システムアクセサリーとの連動で機能を付加するモジュール構造を採用しました。 シネマカメラとして複数人で操作することも、ワンマンで撮影に臨むことも可能。 さらに、EFPカメラとしても運用できる、高い拡張性を実現しています。 アナモフィックレンズに対応 シネマ撮影で使用されるアナモフィックレンズに対応。 通常のレンズでは表現できない独特なフレア、ボケ味を映像表現に活用できます。 有機EL電子ビューファインダーEVF-V70(別売)やMON.端子からの出力時には、メタデータのスクイーズ倍率(×2.0/×1.3/切)に連動させるほか、モニタリング倍率(×2.0/×1.3)を選択することもでき、2.39:1のアスペクト比で映像を確認することが可能です※。 ※ 2Kで撮影した映像はHDMI出力時もモニタリング倍率を適用できます。 Full HD/120P、クロップ時240P記録に対応 Full HD/120Pに加え、最大240P(クロップ撮影)のハイフレームレートによる撮影・内部記録に対応。 滑らかなスロー再生が可能です。 放送用レンズ対応 別売のB4マウントアダプターMO-4Pを使用することにより、B4マウントの放送用ENGレンズを装着できます※。 ※放送用レンズ装着時は、Full HD 50i/60iのみ記録可能です。 【対応ENGレンズ】 HJ14e×4.3B IASES、HJ18e×7.6B IASES、HJ24e×7.5B IASES、HJ17e×7.6B IASES、HJ22e×7.6B IASES ※ 2016年9月現在 多彩なワークフローに対応 Canon Cinema RAW Development 1.5 新しいRAWファイルのデータ特性に対応したCinema RAW Development1.5を無償ダウンロード提供。 新規現像プロセスに対応したほか、アナモフィックレンズ対応や、HDRモニタリング、Canon Log 3、ACES1.0対応するなどEOS C700の特性とポテンシャルをフルに引き出します。 動作環境 Windows Windows 10(64bit)、Windows 8.1(64bit) Windows 8(64bit)、Windows 7(Service Pack1 64bit) Mac Mac OS X 10.8、10.9、10.10、10.11 【主な特長】 1.アナモフィックレンズ対応 (プレビュー、エクスポート) アナモフィックレンズで撮影したクリップのデスクイーズ処理に対応(1.33倍/2倍) 2.HDRモニタリング対応 本ソフトウエアから外部モニターにSDI出力する際、SMPTE ST.2084に対応したLUTを適用して出力 3.Canon Log 3対応 表示設定のガンマにCanon Log 3を適用 エクスポート時にCanon Log 3を適用 出力ファイル:DPX, ProRes(Mac) 4.ACES1.0対応 本ソフトウエアからのエクスポートでACES1.0に対応 出力ファイル:OpenEXR 表示文言をACES1.0準拠文言に修正 Canon XF Utility 3.2 XF-MPEGおよびXF-AVCに対応した動画データの、取込み・再生・管理と、静止画データへの切り出し(XF-AVCのみ)に対応したソフトウエアを無償ダウンロード提供。 EOS C700で撮影した高ビットレート動画のリアルタイム再生に対応し、ストレスのない作業が可能。 Canon Log 3やアナモフィックレンズにも対応します。 動作環境 Windows Windows 10(64bit)、Windows 8.1(64bit) Windows 8(64bit)、Windows 7(Service Pack1 64bit) Mac Mac OS X 10.8、10.9、10.10、10.11 【主な特長】 1.高ビットレート動画データのリアルタイム再生 表示解像度1/2のとき、4K 60P/50Pクリップをコマ落ちのないリアルタイム再生が可能。 EOS C700の高ビットレート動画をストレスなく扱えるハイパフォーマンスを実現。 2.Canon Log 3対応 Canon Log 3が適用されたMXFファイルに対応。 1D/3D LUT適用後の画のプレビュー表示/静止画保存やガンマ名表示が可能です。 3.アナモフィックレンズ対応 アナモフィックレンズで撮影したクリップに対するデスクイーズ処理(1.3倍/2倍)に対応。 デスクイーズ処理後の絵を中央クロップしてプレビュー表示、静止画出力することも可能です。 【その他の機能】 CFastダブルスロット NDフィルター内蔵(0/2/4/6 Stop、拡張時8/10 Stop) Cooke/i Technology対応 DC出力2系統(12V、24V) リモートコントローラーRC-V100対応 IDX Vマウントバッテリー対応 IPストリーミング対応
  • ¥671,220

    【生産完了】Canon EOS-1D X Mark IIボディー デジタル一眼レフ

    Canon
    有効約2020万画素35mmフルサイズCMOSセンサー 高解像・高感度、高速読み出しを追求した新CMOSセンサー 高画質と高速性能の極致を目指して自社開発・生産した、有効約2020万画素、約35.9×23.9mmフルサイズCMOSセンサーを搭載。 EOS-1D X(有効約1810万画素)より高画素でありながらS/N比とダイナミックレンジに優れ、高感度画質や暗部のレタッチ耐性をさらに向上させました。 読み出し速度のさらなる高速化により最高約16コマ/秒の高速連続撮影、59.94fpsの4K動画を実現。 さらにデュアルピクセルCMOS AFに対応しています。 高画素、高感度、広ダイナミックレンジを実現する技術 ■最新の微細化プロセス 光電変換効率アップを図るため、CMOS半導体工程に最新の微細化プロセスを導入。 フォトダイオードの開口率向上、ギャップレスマイクロレンズからフォトダイオードまでの高さを抑えて 集光効率を上げる低背化を図り、高画素でありながら、広ダイナミックレンジを実現しています。 ■高効率フォトダイオード構造 光電変換効率に優れるフォトダイオード構造の採用により拡張感度が向上。 同時に画素内トランジスタも改良することで高S/N比を達成しました。 ■カラーフィルターの透過率アップ 透過率の高い新材料をカラーフィルターに採用することで、高ISO感度を実現しています。 撮影現場での輝点ノイズ対策を可能にする、輝点補正機能。 宇宙線などの影響により生じる輝点ノイズ。それを撮影時に補正できる新しい機能です。 センサークリーニングを任意で実行([今すぐクリーニング])するたび、カメラが補正用データを自動的に取得※。 輝点が画像に現れるのを抑えます。夜景や天体の撮影、シャドウ部の再現性の向上に有効です。 ※[今すぐクリーニング]終了後、自動的にカメラが再起動します。 デュアルDIGIC 6+ 画質とカメラの基本性能を大幅に向上させる、デュアルDIGIC 6+。 新開発の映像エンジンDIGIC 6+を搭載。 新ノイズ低減処理により静止画の高感度画質をさらに磨き上げると同時に、撮影時における回折補正、RAW現像時のカメラ内デジタルレンズオプティマイザ、高フレームレートの4K動画やフルHD動画撮影を実現しています。 また、高速読み出しに対応するフロントエンドICも新開発。 2基のDIGIC 6+とセットで信号を並列処理することにより、最高約16コマ/秒の高速連続撮影を実現しました。 全感度域で色ノイズ処理能力が向上。 常用ISO 51200(拡張ISO感度H3:409600) プロにとっての実利を重視し、常用ISO感度の範囲における画質向上を目指したEOS-1D X Mark II。 従来の常用ISO 100~51200(推奨露光指数)はあえて変えず、色ノイズ処理能力を向上させて高感度画質を磨き上げています。 画質への要求から制限してきたISO制御範囲を広げ、より自由な露出設定が可能です。 拡張ISO感度はH1:102400、H2:204800相当に加え、新たにH3:409600相当を追加。 さらに、L:50相当も設定が可能です。 ISO 100 ISO 51200 [ISOオートの低速限界] 「P」「Av」モードでのISO オート設定時に、シャッター速度の下限速度を設定できます。 新たに搭載した「自動設定」では、[遅め/標準/速め]を7段階から設定することが可能。 レンズの焦点距離に応じて制御が行われるため、超望遠レンズ使用時の手ブレ対策、広角レンズ使用時の被写体ブレ防止、いずれにも効果を発揮します。 また、[遅め]ではスロー側に下限速度をシフトでき、プロの多彩な撮影スタイルに対応が可能です。 一方、「手動設定」は設定可能範囲を拡大。 1/8000秒から1秒まで、1段ステップで自由に設定できます。 細部の解像感を調整できるシャープネス設定、「細かさ」「しきい値」。 ピクチャースタイルのシャープネス項目に「細かさ」と「しきい値」を追加しました。 これまで調整できなかった細部に対しても、輪郭をどのように強調処理するか、柔軟に設定することが可能です。 「細かさ」の設定値を小さくするほど、より細かな輪郭線にまで強調処理を施せます。 また、「しきい値」を小さくするほど、よりコントラスト差の少ない輪郭線まで強調処理。 被写体やプリントサイズなどに応じ、解像感や質感を思い通りに表現できます。 細部の描写力に優れる新ピクチャースタイル、「ディテール重視」。 ディテールを緻密に描写したい場合や、繊細な質感を表現したいときに有効なピクチャースタイル、「ディテール重視」を搭載しています。 シャープネスの「細かさ」「しきい値」はそれぞれ最小値の「1」。 細部の質感が表現できるよう、階調性を重視しコントラストは「スタンダード」よりも低めです。 一方、後処理なしで作品を完成できるよう、彩度は「スタンダード」同等に設定。 空間周波数の高い被写体や、大きなプリントサイズを前提とした撮影に適します。 レンズ:EF24-70mm F2.8L II USM, 絞り:F8, シャッター速度:0.3秒, ISO感度:100, ピクチャースタイル:ディテール重視 レンズ光学補正 回折補正に対応。EFレンズの描写力を、さらに高める補正機能。 撮影時に色収差(倍率/軸上色収差)と周辺光量、歪曲収差を補正することが可能です。 さらに、DIGIC 6+の優れた処理能力により、回折現象による解像への影響も、撮影と同時に補正できるようになりました。 パンフォーカス撮影など深い被写界深度がほしいとき、回折を気にせず大胆に絞り込んで撮影が可能です。 また、EOS-1D X Mark IIの回折補正は、ローパスフィルターなどの影響による解像劣化にも補正効果を発揮。 大口径レンズを使い、開放絞り付近で撮影したとき、いっそう鮮鋭感の高い画像を得られます。 なお、これらのレンズ光学補正機能は最高約16コマ/秒の高速連続撮影時にも使用でき、常時ONでも機動性に影響はありません。 レンズ光学補正データをすべて内蔵。追加登録が不要。 EOS-1D Xでは、25本分のレンズ光学補正データが登録されており、EOS Utilityによって入れ換えや追加登録が可能でした。 EOS-1D X Mark IIは、EOS Utilityのレンズ光学補正データを、すべてカメラに内蔵。 使用レンズに関わらず※、手にしたその瞬間からレンズ光学補正を活用できます。 また、今後発売される新レンズについても、レンズ光学補正データはレンズ側に内蔵されているため、あらためて登録するが必要がありません。 ※一部、光学補正データが用意されていないレンズがあります。 ※回折補正はレンズ光学補正データがないレンズでも使用できます。 カメラ内デジタルレンズオプティマイザ 「本来の光」を復元する光学特性補正機能が、カメラ単独で可能に。 「Digital Photo Professional」で高い効果を実証しているデジタルレンズオプティマイザ。 これをカメラに実装するため専用ICを新規開発し、カメラ単独での使用を可能にしました。 レンズ光学補正で対応できない各種収差(コマ収差、サジタルハロ、非点収差、球面収差など)や、ローパスフィルターが画像に与える影響などを、詳細な光学設計値に基づいて厳密に補正※。 パソコンがなくても高画質な作品を完成でき、ワークフローの効率化にも貢献します。 ※カメラ内RAW現像時に適用できます。 ※すべての画像で効果を保証するものではありません。 記録形式 多彩な画像用途に対応する、3種のRAWと4種のJPEG。 RAW画質は3種類(RAW/M-RAW/S-RAW)。 JPEGは4種類を用意しており、さらに圧縮率を10段階で設定することが可能です。 RAWとJPEGはどの画質でも自由に組み合せて同時記録でき、さまざまな画像の用途とワークフローに対応できます。 また、瞬時に異なる記録画質で撮影できる「ワンタッチ記録画質切り換え」も可能です。 記録画質 記録画質記録画素数[約] ファイルサイズ[約・MB] 撮影可能枚数[約・枚] L 2000万(5472×3648) 6.2 1160 M1 1270万(4368×2912) 4.3 1650 M2 890万(3648×2432) 3.4 2120 S 500万(2736×1824) 2.2 3180 RAW 2000万(5472×3648) 23.2 300 M-RAW 1120万(4104×2736) 18.5 370 S-RAW 500万(2736×1824) 12.7 530 RAW+L - 23.2+6.2 230 M-RAW+L - 18.5+6.2 280 S-RAW+L - 12.7+6.2 360 ※記録画素数は、1万の位を四捨五入した値 ※撮影可能枚数は、キヤノン試験基準8GBカード使用時の枚数 ※ファイルサイズ、撮影可能枚数、連続撮影可能枚数は、撮影条件 (被写体、メモリーカードの銘柄、ISO感度、ピクチャースタイルなど)により変動する) 4K/60P・フルHD/120P動画記録 デジタルシネマ規格の4Kを、最高59.94fpsで内部記録。 4K動画の内部記録を実現。 外部レコーダーに依存しないコンパクトな機材構成で、機動的な4K撮影を可能にします。 記録サイズは、デジタルシネマの標準規格である4096×2160、アスペクト比は17:9です。 フレームレートはNTSC方式、PAL方式でそれぞれ59.94fps、50.00fpsまで設定でき、動きの速い被写体も滑らかに美しく記録します。 素材性を重視し、記録形式にMOV、圧縮方法にMotion JPEGを採用。 また、音声を非圧縮のリニアPCMで収録することが可能です。 ※4Kの59.94fps、50.00fps記録にはCFast 2.0カードが必要です。 MOV 形式設定時 4K NTSC PAL 4096×2160 59.94fps Motion 50.00fps Motion 29.97fps JPEG 25.00fps JPEG 24.00fps 24.00fps 23.98fps [スーパー35mmフォーマットをカバー] DCI 4KはCMOSセンサー上の4096×2160のエリアをドット・バイ・ドットでクロップして記録。 実画面サイズは約26.9×14.2mmで、スーパー35mmよりわずかに大きく、シネマカメラと同等の被写界深度で撮影が可能です。 ※CINEMA EOS SYSTEMのEOS-1D Cとは実画面サイズが異なるため、同じ焦点距離のレンズで撮影しても撮影範囲が若干異なります。 119.9fpsのハイフレームレートに対応した、フルHD記録。 フルHD(1920×1080)は圧縮方法にMPEG4 AVC/H.264を採用。 また、多様な撮影目的や映像の用途に対応できるよう、ALL-IとIPBを用意しています。 さらに、EOSカメラとして初めて119.9fps、100.0fpsのハイフレームレート動画撮影※を実現。 29.97fps、25.00fpsに対して1/4倍速、ALL-Iによる高画質で滑らかなスローモーション映像を記録できます。 なお、ハイフレームレート動画でも動画サーボAFによる高精度なピント追従撮影が可能です。 ※ハイフレームレート動画撮影時、1シーンの撮影時間は最長7分29秒となります。 タイムコードは、実時間1秒に対して4秒分カウントアップします(フリーラン設定時、タイムコードは記録されません)。 また、音声は記録されません。 MOV 形式設定時 フルHD NTSC PAL 1920×1080 119.9fps ALL-I 100.0fps ALL-I 59.94fps ALL-I 50.00fps ALL-I IPB IPB 29.97fps ALL-I 25.00fps ALL-I IPB IPB 24.00fps ALL-I 24.00fps ALL-I IPB IPB 23.98fps ALL-I IPB MP4 形式設定時 フルHD NTSC PAL 1920×1080 59.94fps IPB 50.00fps IPB 29.97fps IPB 25.00fps IPB IPB(軽量) IPB(軽量) 24.00fps IPB 24.00fps IPB 23.98fps IPB 撮影目的やワークフローに最適な形式を選べる、MOV/MP4。 フルHD(1920×1080)の動画記録形式は、MOVに加えMP4も選択可能です。 素材性を重視した撮影にはMOV、速報や配信、ワイヤレス転送などを前提とするならMP4というように、柔軟に使い分けられます。 ※MP4設定時の圧縮方法は、IPBのみとなります。また、音声はACCで記録されます。 1ファイル4GBの壁を超える、exFATフォーマット。 128GBを超えるCFカード、およびCFast 2.0カードは容量に関わらずexFATでフォーマットが行われます。 これまでの1ファイル4GB制限がなく、映像の取り込み時にファイルを結合する必要がありません。 ※128GBまでのCFカードはFATでフォーマットされます。4GBを超えると新しいファイルを生成して記録を継続します。 ※キヤノンは、さまざまな国/地域で登録されているCFast 2.0 商標の公認ライセンシーです。 合成を前提とした撮影に応える、カラーサンプリング4:2:2。 4K記録時のカラーサンプリング方式は、YCbCr4:2:2(8bit)。色再現性に優れるほか、高度なクロマキー処理にも対応が可能です。 また、フルHD記録時はYCbCr4:2:0(8bit)となります。 汎用性の高い色空間、ITU-R BT.601/BT.709をサポート。 カラーマトリックスは4KがRec. ITU-R BT.601、フルHDがRec. ITU-R BT.709。 表示アシスト機能やLUTを必要とせず、いま映像制作の現場で使用しているモニターで自然な色再現性が得られます。 また、グレーディングなどを行わなくても良好な色再現性とコントラストが得られ、映像を即座に活用することが可能です。 デュアルピクセルCMOS AF すべてのEFレンズでデュアルピクセルCMOS AFが可能。 EOS-1D X Mark IIのCMOSセンサーは、キヤノンが開発した像面位相差AF技術、デュアルピクセルCMOS AFに対応。 画面内の縦:約80%×横:約80%の広い範囲において、すべてのEFレンズ※で高速かつスムーズなAFが可能です。 最新のセンサーとAFアルゴリズムを搭載することにより、-3EVという暗い環境でも高精度なフォーカスを実現。 コントラストの低い被写体に対する、レンズ駆動の滑らかさが向上。 シビアなピント合わせが要求される4K動画撮影に、ワンマンで対応できて効率的です。 ※マニュアルフォーカスレンズ、EFシネマレンズを除きます。 デュアルピクセルCMOS AF CMOSセンサーの1画素を2つのフォトダイオードで構成。 1画素から2つの画像信号を検出し、位相差AFを行うことにより、フォーカスの移動方向と移動量を算出します。 合焦位置を探す不自然なフォーカスの移動がなく、スムーズで高速なAFが可能です。 タッチ操作によるAFフレーム設定が可能になった、AF方式。 AF方式は、「顔+追尾優先AF」「ライブ1点AF」の2種類です。 「顔+追尾優先AF」では、カメラが顔を検出して自動的にAFフレームを設定、フォーカスを合わせます。 「ライブ1点AF」は、デュアルピクセルCMOS AFのエリア内の任意の位置にAFフレームを設定でき、任意の構図で撮影が可能です。 AFフレームの位置と大きさは液晶モニターのタッチパネル機能(静電容量方式)で瞬時に設定することも可能で、すばやく撮影をスタンバイできます。 動体撮影時のピント合わせを効率化する、動画サーボAF。 被写体の動きにAFフレームとピントが追従する動画サーボAFが可能です。 「顔+追尾優先AF」では、合焦した人物をカメラが自動的に追尾。 DIGIC 6+の高い顔検出能力により、優れたAF追従性を発揮します。 また、「ライブ1点AF」では動画サーボAFの特性をチューニングでき、さまざまな撮影条件や表現意図に柔軟に対応できます。 [動画サーボAFのチューニング:AF速度] 被写体の動く速さや表現意図に応じて、「AF速度※」を設定することが可能です。 設定幅は[遅い](-7~-1)、[標準]、[速い](+1、+2)の10段階。 動画におけるピント移動は遅いほうが違和感を与えにくく、実際の撮影上で有効なことから、低速ピント送り側の設定幅を大きくしています。 また、作動条件も[常時][撮影中]から選択が可能。 [撮影中]を選ぶと、撮影前のピント合わせ時、設定した速度に関わらず[標準]でレンズが駆動し、撮影準備をスピーディーに済ませられます。 ※2009年以降に発売されたEFレンズ使用時に設定できます。 [動画サーボAFのチューニング:被写体追従特性] 「被写体追従特性」を7段階で設定可能。 [粘る](-3~-1)では、被写体がAFフレームから外れたり、障害物が横切ったりしてもピントをある程度保持。 意図しないピント移動を抑え、安定したAF撮影を実現します。 逆に[敏感](+1~+3)は、遠くの被写体から手前を横切る被写体にピントを移すといった表現に有効です。 フレーム切り出し・撮影機能・外部入出力 4K動画からのフレーム切り出しが可能。 カメラで再生時、4K動画の1フレームを約880万画素(4096×2160)の静止画として切り出し、JPEGで保存可能。 スチル素材として有効に活用できるほか、4Kモニタリング環境がない撮影現場でも、切り出した画像を拡大してカメラ本体でフォーカスをチェックできます。 ※フルHD動画からのフレーム切り出しはできません。 ※動画の1コマを静止画として保存するため、通常の静止画と同等の画質にはなりません。 最高ISO 204800相当。わずかな光で撮影を実現する高感度。 フルHDでISO 100~25600、4KではISO 100~12800相当の、広い感度設定域を確保。 さらに、いずれの場合も最高ISO 204800相当までの感度拡張が可能。 暗いシーンでもわずかな定常光、最小限の照明だけで撮影を行えます。 意図した画調をカメラ単体で生み出せる、画作り機能。 動画に対しても、充実したピクチャースタイルを適用できます。 さらにオートライティングオプティマイザや周辺光量補正、色収差補正などの画像処理機能も有効で、撮影後、すぐに活用できる高画質な映像を得られます。 ※Canon Logには対応していません。 映像/音声素材のHDMI出力に対応。 映像制作用として、情報表示のないフルHDをYCbCr4:2:2(8bit)、非圧縮でHDMI出力できます。 タイムコードを付加可能。また音声出力にも対応しており、音声モニタリングや外部機器への音声記録にも活用できます。 ※4K動画はフルHD画質で出力されます。 絞り駆動音の低減処理が可能な、ステレオマイク/ライン入力。 音声メモ用のモノラルマイクを内蔵。 さらに外部ステレオマイク端子(ライン入力対応)を装備。 ヘッドフォン端子から音声をリアルタイムに出力・モニタリングしながら、録音レベル調整が可能です。 さらに、ウィンドカット/アッテネーター機能も備えるほか、カードに記録する音声に対しては、絞り駆動音の低減処理が行えます。 ライブビューと動画を簡単に切り換えられる専用切り換えスイッチ。 1Dシリーズとして初めて、ライブビュー/動画撮影スイッチを搭載。 メニューを介さず、ダイレクトな切り換えを可能としました。 動画と静止画を一台で撮影する場合の機動性が向上します。 割り当て可能な動画撮影機能を拡充させた、操作ボタンカスタマイズ。 シャッターボタン半押し時の動作を[測光・AF][測光のみ]、全押し時の動作を[無効][動画撮影の開始/終了]から組み合せられます。 さらに、操作ボタンカスタマイズにおける動画機能の割り当てを拡充しました。 マルチファンクション、マルチファンクション2、絞り込み、SETの各ボタンに[動画撮影の開始/終了][動画サーボAF一時停止※]を設定可能。 撮影スタイルに応じたボタンカスタマイズにより、快適な動画撮影ができます。 ※マルチファンクションボタンを除きます。 スマートフォンと連携し、動画のリモート撮影が可能。 ワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E8Bを装着することで、無線LANを介したリモート撮影が行えます。 スマートフォン用アプリケーション「Camera Connect※」をインストールしたスマートフォンやタブレットPCと接続。 手元からフォーカス、動画撮影の開始/終了、MP4動画の転送などが可能です。 さらに、WFT Serverも動画に対応。ノートPCなどのブラウザーから設定を変更するなど、よりきめ細かくカメラをコントロールできます。 狭小空間にカメラを設置しての撮影や、空撮など、撮影者と離れた場所からの撮影にも有効です。 ※App Store(iOS用)、Google Play(Android用)から無料でダウンロードできます。 撮影中にほぼ無音で設定変更できる、動画サイレント設定。 サブ電子ダイヤルの内側に静電容量式のタッチセンサーを装備。 クイック設定画面を表示し、シャッター速度や絞り数値、ISO感度、露出補正、録音レベル、さらにはヘッドフォン音量も音や振動を抑えて調整できます。
  • ¥489,280

    【生産完了】Canon EOS5DS デジタル一眼レフカメラ EOS 5Ds・ボディのみ

    Canon
    キヤノン半導体テクノロジーで高画素化を実現[有効約5060万画素35mmフルサイズCMOSセンサー]。 【NEW】解像性能を活かした、高画質な類似望遠撮影[クロップ撮影]。 【NEW】ミラーアップ撮影を効率よく行える新しい機能[レリーズタイムラグ設定]。 【NEW】思い通りの項目とレイアウトで多機能と操作性を両立[クイック撮影カスタマイズ]。 【NEW】ゆっくりした被写体の変化を短時間の映像で表現[タイムラプス動画]。 【NEW】厳密なマニュアルフォーカス、ピント確認が可能[約16倍拡大表示]。 有効画素数:約5060万画素 記録メディア:CFカード(タイプI準拠、UDMAモード7対応)、SD/SDHC/SDXCメモリーカード 液晶モニタ:TFT式3.2型カラー液晶 電源:バッテリーパックLP-E6N/LP-E6、1個使用 質量:約930g(本体のみ)、大きさ(幅×高さ×奥行き):152.0×116.4×76.4mm (レンズなし、ボディのみの商品です)
  • ¥258,720

    【生産完了】Canon EOS7DMK2LKW-E1 EOS 7D Mark II EF-S18-135 IS USM + W-E1キット

    Canon
    商品情報は準備中です。ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
  • ¥1,089,000

    【生産完了】Canon EOSC300MK2 デジタルシネマカメラ ボディー EOS C300 Mark II

    Canon
    4K記録と豊かな映像表現を可能にする基本性能 新開発の有効画素数約885万画素・スーパー35mm相当のCMOSセンサーと、高い演算処理能力を持つ新開発の映像処理プラットフォーム「デュアル DIGIC DV 5」により、4Kの高解像・高画質な映像記録が可能です。これに加え、従来機種よりさらに広いダイナミックレンジを実現する、キヤノン独自のガンマ「Canon Log 2」や、新しいビデオフォーマット“XF-AVC”を採用することにより、白とび・黒つぶれにより両立が難しかった、明るい窓の外の風景と暗い屋内の様子などのシーンもディテールを残した状態で撮影できます。 さまざまな撮影スタイルに適応する充実したフォーカス機能 デュアルピクセル CMOS AF技術により、EFレンズ※1での撮影時、撮像画面の縦横それぞれ約80%の広い測距エリア内の被写体に、自動でピントを合わせ続けるコンティニュアスAFが可能です。さらに、コンティニュアスAFを行いながら顔検出 AFも可能になるなど、充実したAF機能を搭載しています。これにより、映像の解像度が高いため細かなピント合わせが難しい4Kでの撮影時にも、撮影スタイルに合わせて素早いフォーカス調整が可能になります。 “XF-AVC”の採用などにより快適なワークフローを実現 キヤノンの新しいビデオフォーマット“XF-AVC”に対応しているため、画質を維持しながら高い圧縮率で 4K・2K・フル HD の映像を CFast 2.0 カード・SDカードに記録できます。これにより、撮影から編集まで、4K映像制作のワークフロー全体における快適な作業をサポートします。 新4K映像システムが生み出す高画質 4K対応スーパー35mm相当CMOSセンサー 有効約885万画素(4096×2160)、スーパー35mm相当のCMOSセンサーを自社開発。4K(DCI)/QFHD、2K(DCI)/FHD映像を撮影可能。さらなるS/N比の向上、信号読み出しの高速化により、高品位な映像記録を実現します。 新映像プラットフォーム、デュアルDIGIC DV 5 高い演算処理能力を持つ新開発の映像処理プラットフォームDIGIC DV 5を2基搭載。4K Intra Frameに対応する高速処理や多様な撮影機能を実現し、ハイエンドな映像制作のニーズに応えます。 高画質な新ビデオフォーマットXF-AVC 高画質な動画を効率的に記録することができる新しいビデオフォーマット、XF-AVCを採用。現在主流のH.264を採用しつつ、制作目的に合わせて圧縮方法や圧縮率、ビットレートを最適化。高画質と扱いやすさを両立させ、汎用性に優れます。 記録可能な動画データ 広色域対応 色域はITU-R BT.709とDCI-P3に加え、4K放送規格であるITU-R BT.2020に対応。また可視領域をほぼ100%カバーする、キヤノン独自のCinema Gamut※も選択可能です。 ※Cinema Gamut:可視域のほぼ100%をカバーするキヤノン独自の色域。色相も独自のものであるため、変換ツールが必要となります。 ISO160-102400の広感度 CMOSセンサーの画素構造を進化させることで、ISO160の感度設定を実現。日中でも深度の浅いボケ味を活かした映像表現が可能になり、大判センサーならではの画づくりを楽しめます。さらに、最大ISO102400(Gain 54dB)の超高感度に対応。肉眼でも被写体の確認すら困難な暗い環境でも撮影を可能としました。 オーバーサンプリングHDプロセッシング EOS C500と同等の高画質・信号処理システムを採用。4Kの豊かな映像表現力を有効活用することで、FHD記録においても高画質を実現します。 20-600%のスロー&ファーストモーション スロー&ファーストモーション記録では最高60倍速(59.94p設定時)、最低1/2.5倍速(23.98p設定時)の撮影が可能です。さらに2K/HDクロップ時※は最低1/5倍速(23.98p設定時)の撮影が可能です。 ※4K エリア内の中央の2K 領域を切り出して記録するため、画像の大きさが約2倍になります。 多様なワークフローに対応する映像記録 4K内部記録/CFastダブルスロット キヤノンが新たに開発したビデオフォーマット、XF-AVCを採用。4K撮影時はXF-AVC Intraで29.97p(最大410Mbps)、2K撮影時はXF-AVC Intraで29.97p(最大225Mbps)、XF-AVC Long GOPで59.94p(最大50Mbps)をMXFに格納して2枚のCFast 2.0カードに記録できます。またオフライン編集用のProxyを作成し、SDメモリーカードに同時記録することも可能です。さらに2KおよびFHDは、より扱いやすいLong GOPも選択できます。 4K RAW出力 EOS C500と同様の4K RAWを出力(29.97pまで)、3G-SDI端子を介して外部レコーダーに記録できます。 階調再現性を高めたCanon Log EOS C500と同様にディテール再現に優れた10bit/12bit Canon Logを採用。8bitが256階調なのに比べ、10bitでは1024階調、12bitでは4096階調(理論値)のデータを記録できるため、よりノイズが少なく繊細な暗部の表現が可能になりました。 1600%の再現域を持つCanon Log2 Canon Logに対してダイナミックレンジを広げるとともに、明部の階調の割り当てを減らし、暗部の階調の割り当てを増やすことで、Log空間の広い領域で均等な出力を得られます。ダイナミックレンジは、ISO100~800選択時で200~1600%と変化し、ISO800※以上で1600%(15 STOP相当)を実現。広い領域に明部から暗部まで均等なデータを残しているため、後処理が行いやすく、柔軟なカラーグレーディングが可能です。 ※ベース感度 ワイドDR 高輝度部をなめらかに圧縮し、800%の広いダイナミックレンジを実現。ガンマカーブとの連続性を維持した、なめらかな階調と白とびを抑えた撮影が可能です。ポスト処理を必要とせず、撮影したままのデータを使用できる一方、800%のダイナミックレンジがあるため、カラーグレーディングにも対応します。 ピクチャーセッティング 新しいガンマカーブのWide DR(FLAT)Gammaの追加や、他の機種との画合わせがしやすいColor Matrixの搭載などピクチャーセッティングを刷新。自在な画作り、画合わせをアシストします。 シビアなピント合わせをカメラがアシスト デュアルピクセルCMOS AF 撮像面位相差AFを行うデュアルピクセルCMOS AFを採用。EFレンズ使用時、画面の縦横とも約80%の広い範囲で高速のONE-SHOT AF、コンティニュアスAFが行えます。AF枠はジョイスティックで移動が可能です。 顔認識AF EOS C300 Mark IIのデュアルピクセルCMOS AFは、顔検出AFにも対応。静音でスムーズなフォーカシングが可能なSTMレンズとの組み合せで、インタビュー映像などのワンマン撮影ニーズに応えます。 AFチューニング用メニュー レンズ駆動速度を10段階で設定可能。また、被写体追従特性も7段階で調整でき、動きの急変や被写体ヌケ、障害物などに対するAF応答性を最適化できます。 AF速度変更に対応するレンズ <2015年4月現在> EF24mm F2.8 IS USM EF28mm F2.8 IS USM EF35mm F2 IS USM EF40mm F2.8 STM EF100mm F2.8L マクロ IS USM EF300mm F2.8L IS II USM EF400mm F2.8L IS II USM EF500mm F4L IS II USM EF600mm F4L IS II USM EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM EF16-35mm F4L IS USM EF24-70mm F2.8L II USM EF24-70mm F4L IS USM EF70-200mm F2.8L IS II USM EF70-300mm F4-5.6L IS USM EF200-400mm F4L IS USM Ext 1.4× EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM 新AFモード「AF-Boosted MF」 EFレンズ使用時、被写体が測距可能な距離にあるときはコンティニュアスAFを実行。測距できないときはレンズ駆動を停止し、マニュアルフォーカスに委ねます。ハンチングによる不自然な映像のふわつき防止に有効です。 デュアルピクセルフォーカスガイド EFレンズでのマニュアルフォーカス時、測距情報とレンズの距離情報を利用したデュアルピクセルフォーカスガイドを表示。前ピン、後ピンがひと目で把握でき、スムーズで厳密なピント合わせが行えます。 ワイヤレスフォーカス対応 EFレンズを使用してクレーン撮影や空撮を行う際、タブレット端末などを使用してWebブラウザーからカメラを遠隔操作できるBrowser Remote※でもフォーカス操作が可能です。 ※Browser Remoteを行うには、WFT-E6B(別売)が必要です。 業務用途にふさわしい信頼性と使いやすさ 小型・軽量・モバイルコアデザイン EOS C300の流れを継承するモバイルコアデザイン。撮影ニーズに合わせてユニットやグリップなどの組み合わせを柔軟に変えることができます。また、大人数の映像制作スタイルからワンマン撮影まで、制作目的に合わせてシステムを組むことが可能です。 アクセサリーもほとんど装着可能で、思いのままのシステムを構築が可能です。大幅な機能向上を図りながらもコンパクトなボディーを実現しています。 ハンドル/ブラケット/ロッドクランプ ハンドル部は前後、いずれの方向にも装着可能とし、グリップの位置や各種ユニットの取り付け自由度を拡大。また、六角穴付きボルト3点固定のブラケットを介して装着する方式を採用し、高い取り付け強度を実現。ハンドルホールド撮影における、がたつきや抜け落ちなどのトラブルを軽減しています。ブラケット、ハンドルいずれにもφ15mmのロッドクランプ(別売)を装着可能です。 新構造NDフィルター 回転式ターレット(円盤)2枚方式を新たに採用した電動式NDユニットを内蔵。シンプルな構造で壊れにくく、空窓を利用してすべてのガラス面をクリーニングできるなどメンテナンス性にも優れます。通常は2/4/6 STOP、さらに拡張モードでは8/10 STOPの設定が可能です。 ボタンレイアウト/アサインボタン 豊富な機能をよりダイレクトに使用できるよう、操作部財をレイアウト。主要なボタンは、暗い撮影環境でも視認しやすい照光式です。さらに、アサインボタンをカメラ本体、パネル、グリップ計22ヶ所に配置しました。[MENU]を押しながらアサインボタンを押すと、そのボタンの設定画面を表示。設定状態の確認とカスタマイズが容易です。 高精細・高輝度・広色域対応モニターユニット 4インチモニターユニットの視認性と使い勝手を向上。色再現のよい高演色LEDの採用とLED灯数増により、EOS C300比でNTSC色域カバー率を25%、輝度を約1.8倍に向上させました。さらに、ケーブルは着脱式とした上で、AUDIOラインと共通化。ケーブルの取り回しの柔軟性が増すほか、同じ予備ケーブルでVIDEOとAUDIOの両ラインに対応でき、効率的です。 有機ELパネル採用ビューファインダー ビューファインダーはWSVGA、約177万ドット(1024×RGB×576)。高精細な表示です。また、色再現性、コントラスト、応答性に優れた有機ELパネルを採用。撮影結果がつかみやすく、動きのある被写体やカメラワークにも対応します。上方約60°※のチルト式です。 ※ハンドルユニット非装着時。 OSD外周表示 各種情報を映像にオーバーレイ表示するか、映像の外周に表示するか選択可能としました。 Wi-Fi Remote タブレット端末などを介した遠隔操作が可能です。両手での操作を前提として、操作エリアを両側に配置した新しいユーザーインターフェースを採用。さらに複数端末で2台同時にライブビュー表示することができ、制作スタッフやクライアントとプレビュー画面をリアルタイムで共有することができます。 ※WFT-E6B(別売)が必要です。 WFT-E6Bの詳細はこちら リモートコントローラーRC-V100対応 画質調整など主要な操作を離れた位置から設定できる、多機能リモートコントローラーに対応。クレーン撮影など遠隔操作時に活用できます。 マイクロフォンアダプター XLRユニットを独立させることにより、装着の有無や取り付け方法を自由に選択可能としました。2ヵ所のアクセサリーシューを使用してカメラ本体やハンドルユニットに装着。XLR端子×2とCanon端子×1、マイクホルダーを備えます。 マウント交換対応 EOS C300 Mark IIはEFマウントを採用。EFマウント(ロック付き)やPLマウントへの交換も可能です(有償)。 堅牢性 放熱と剛性を追求した機能的フレーム 放熱性と寸法精度に優れたアルミダイキャストを主要なフレームに採用。熱拡散の効率を高めるとともに、筐体の剛性アップも果たしました。 防塵・防滴構造 開閉カバーの合わせ目にシーリング部材、ダイヤル回転軸にOリングを配置。さらにボタン下にラバーブーツを用意し、異物の浸入を抑えます。 高効率冷却システム 長時間の撮影時も安定して動作するよう、熱対策を徹底しました。主要な熱源であるメイン基盤と電源基盤は、2個のファンで強制的に冷却。撮像素子やカード、バッテリーまわりも放熱性に優れた構造としています。
  • ¥186,890

    【生産完了】Canon XC10 業務用4Kデジタルビデオカメラ

    Canon
    映像制作に携わるプロやハイアマチュアユーザーに向けた、高画質と小型・軽量を両立した 4Kビデオカメラです。プロモーションビデオやドキュメンタリーなどの映像制作や報道、デジタルシネマのサブカメラとして、機動力を必要とするシーンでの撮影などさまざまな用途に適しています。 光の入力から記録までを一新した新4Kシステム 4K対応1.0型CMOSセンサー 動画・静止画撮影に最適化した新CMOSセンサーを自社開発。従来の1/2.84型HD CMOS PROセンサーに比べ有効画素全体の面積比は約6.8倍、1画素あたりの面積比では約1.6倍大型化。低照度撮影時のノイズ低減、S/N比向上に加え、ボケ味を活かした映像表現を可能にしました。 4K対応DIGIC DV 5 高い演算処理能力を持つ、最新の映像処理プラットホームを採用。305Mbpsのハイビットレート4K動画など、XC10の豊かな映像表現を実現しました。 4K対応光学10倍ズーム 27.3-273mm相当※の光学10倍ズームレンズを新開発。ズーミングに際して4つのレンズ群が移動、フォーカスはインナーフォーカスタイプ。非球面レンズ2枚(3面)に加え、複数枚のUDレンズ/Hi-UDレンズを採用。コンパクトでありながら全ズーム域で4K画質に対応しました。なお、最短撮影距離は約50cm(ズーム全域)、ワイドマクロ時約8cmです。 ※動画時。静止画時は24.1-241mm相当。いずれも35mmフィルム換算。 【ガイドバー】 安定したズーム画像と、画面全域で4Kに対応した光学性能を実現するため、ガイドバーを内蔵した沈胴鏡筒構造を新開発。移動レンズ群の直進性が向上し、ズーミングに伴う像揺れや片ボケを抑えます。 新ビデオフォーマットXF-AVC ハンドリングのしやすさと高画質のバランスを考え、4KとHDを記録するために開発したのが、XF-AVCです。H.264を採用し、高画質な動画をメモリーカードなどに効率的に記録できるようになります。XC10では、4K記録にXF-AVC Intra、HD記録にXF-AVC Long GOPを採用しました。ファイル形式は映像制作や放送業界で標準的に使用されているMXFです。 ※1/4スロー記録のみ、1280×720、120P記録、再生時ビットレート14Mbps オーバーサンプリングHDプロセッシング EOS C500の2K RGB出力に採用され、優れた画質に定評あるディベイヤーアルゴリズム、オーバーサンプリングHDプロセッシングを採用。4Kの豊かな情報量から生成されたFHDは、モアレや偽色、ジャギー、ノイズが少なく、繊細な映像表現を可能にします。 CINEMA EOS SYSTEMと連携 CFast 2.0/SDメモリーカード内部記録 記録メディアにCFast 2.0カードを採用。高画質な305Mbpsの4Kデータの内部記録を実現しました。一方、FHDや静止画はSDメモリーカードに振り分けて記録するため、データが混在する心配がありません。 Canon Log 8bit シネマ制作で実績あるCanon Log。XC10は、12ストップ相当の広いダイナミックレンジを持ちつつハンドリングしやすい、Canon Logを採用しました。ハイライトやシャドーのディテール調整が可能。グレーディングの幅が広がります。 ワイドDR Canon Logガンマに加えワイドDRガンマも選択可能。ワイドDRガンマはITU-R BT.709をベースに高輝度部を滑らかに圧縮し、自然な階調と白飛び、黒つぶれの低減を実現しています。ITU-R BT.709をベースとしているため、ポスト処理を必要とせず撮影したままのデータを使用することができます。また、800%のダイナミックレンジを活かして、カラーグレーディングのベースにも活用できます。 ルック設定 動画、静止画それぞれに多彩なルックをプリセット。CINEMA EOS SYSTEMやEOS MOVIEと画質を揃えられるほか、好みに合わせてルックを調整することも可能。またユーザー設定も登録できます。 【動画時】スタンダード、EOS Std.、Wide DR、Cinema EOS Std.、Canon Log、ユーザー設定(1/2) 【静止画】スタンダード、ポートレート、風景、ニュートラル、セピア、モノクロ、ユーザー設定(1/2) タイムコード 前回撮影の映像からタイムコードが連続するように歩進するリジェネ、レックラン、フリーランを用意。他のカメラで撮影した映像とタイムライン上に並べられ、編集が容易です。 XF Utility 2.0 for XF-AVC XF-AVC対応の専用ソフトを開発。4Kデータの取り込みと再生、メタデータの編集、静止画の切り出しと保存(JPEG/TIFF)が可能です。 ■ワークフロー 表現力豊かな4K動画/12.0M静止画を記録 ISO20000 CMOSセンサー出力のS/N比向上とDIGIC DV 5の強力なノイズ処理能力により、高感度を実現。撮影できるシーンを拡大します。 露出制御 充実した露出モードを搭載。AUTO/プログラムAE(P)/シャッター優先AE(Tv)/絞り優先AE(Av)/マニュアル露出(M)のほか、SCN(ポートレート/スポーツ/夜景/スノー/ビーチ/夕焼け/ローライト/スポットライト/打上げ花火)を選択可能。最高シャッター速度は1/2000秒です。 NDフィルター 電動式のNDフィルターを内蔵。光量を1/8(3段分)に調整できます。 Slow & Fastモーション 最大1/4倍のスローモーション※、最大1200倍のファーストモーション記録に対応。画面上のショートカットアイコンからすばやく設定画面にアクセスし、撮影/再生時間を考慮した直感的な設定が可能です。 ※スロー記録はフレームレート30P設定HDのみ。解像度は1/2時:1920×1080、1/4時:1280×720となります。 光学式手ブレ補正機構:IS レンズシフト式と電子式を併用した手ブレ補正機構を搭載しました。「スタンダードIS」のほか、大きな手ブレを補正でき、歩きながらの撮影などに効果的な「ダイナミックIS」※、望遠側での定点撮影に有効な「パワードIS」を選択可能。鮮明な映像を記録できます。 ※4K、Slow & Fastモーション、Browser Remote時は選択できません。 *静止画モード時は、ON/OFFの切り換えのみ可。補正効果はシャッター速度換算で約2.5段分です(テレ端、CIPA準拠)。 音声記録 ステレオマイクを内蔵。また、ヘッドホン端子を装備。音声をモニタリングしながら映像との同時記録が行えます。ウインドカットやアッテネーターをはじめ、オーディオシーンセレクト、内蔵マイク周波数特性/指向性切り換え、内蔵マイクアッテネーターなど、多様なオーディオコントロールが可能です。 オートフォーカス 【フェイスキャッチ&追尾】 カメラが人物の顔を検出し、ピントを合わせます。人物が動くとAFフレームも自動的に移動して追尾。顔が一瞬横や下を向いても追尾を継続し、ピントの安定した映像を記録します。また、パネルをタッチして、人物以外の動体をメイン被写体に指定することも可能です。 【タッチフォーカス】 パネルのタッチした部分にピントを合わせます。 【AiAF】*静止画モード時 9つの枠から、カメラが自動でフォーカス位置を選択。フェイスキャッチ&追尾との併用も可能です。 ※連続撮影時は中央固定となります。 【PUSH AF】*マニュアルフォーカス時 オールドした手で操作できる[PUSH AF]ボタンを押すと、レンズが駆動。画面中央の被写体にピントを合わせます。マニュアルフォーカス時のアシストや置きピン撮影などに便利です。 フォーカスアシスト機能 画面の25%の領域を拡大表示し、ピントの状態を確認できます。AF、MF に関係なく表示できるほか、タッチ操作によって拡大表示位置を移動することも可能です。また、合焦している映像の輪郭に色を表示するピーキングが可能。被写体色に関わらず視認しやすいよう、ピーキング色を、レッド、ブルー、イエローから選択できます。 12.0M静止画撮影 1.0型CMOSセンサーの撮影領域全面を使用した、最大約12.0M、アスペクト比4:3の静止画を撮影できます。メカシャッターの採用により、動体撮影時もローリングシャッター歪みがありません。約3.8コマ/秒(NTSC)の連続撮影が可能。また、アスペクト比は3:2(約10.66M)、16:9(約8.29M)も設定できます。 4Kフレームキャプチャー 4K動画から1フレームをカメラ内で切り出し、約8.29Mの静止画として保存することが可能。Intra Frameのため、切り出し画像も高画質です。 スピードライト対応 ホットシューを装備。EOSシステムのスピードライトEXシリーズを装着時、フルオートの自動調光撮影が可能です。マニュアル発光、調光補正、ハイスピードシンクロといった機能を使用できます。 機動的な撮影を可能にする操作性 小型・軽量ボディー 映像表現の可能性を広げる小型・軽量サイズ。小型ボディーを活かした超ローアングル撮影やドローンによる空撮、車載など狭小スペースへのカメラ設置、ドリー、ジブを使ったアングルの移動など、機動力を活かした斬新なカメラワークが可能です。 チルト機構搭載3.0型液晶モニター 液晶モニターは3.0型、アスペクト比3:2、約103万ドット。並行2軸のヒンジ機構を備えます。回転グリップと相まって、ローアングル、ハイアングルでも良好な視野と安定したホールド感が得られます。 回転式グリップ 前後それぞれ最大約90°、任意の位置で止められるフリーストップ機構を採用。チルト式の液晶モニターとの併用により、多彩なアングルからの撮影が可能です。 ファインダーユニット(付属) 液晶モニターにファインダーユニットを装着することで、外光に影響されない良好なビュー環境を実現できます。モニターに連動したチルト(上方約90°)操作により、ローアングル撮影にも対応。視度調整機構を備えます。 ズーム/フォーカス独立リング ズームリングはすばやく調整できるよう、回転角を約71°に設定。焦点距離指標とW/Tそれぞれのメカニカル端により使い勝手を向上させています。またフォーカスリングは、微妙なピント調整が行えるよう、リングの敏感度を3段階から設定可能。ピントの移動方向とリングの回転方向の関係を反転させることもできます。 操作ボタン/ダイヤル モードダイヤル(ロック機構付き)と電子ダイヤルを採用し、設定操作の機動性と優れた視認性を実現。また、任意の機能を割り当てられるアサインボタンを3カ所に装備しました。 新UI採用 静電容量方式タッチパネル 静電容量方式タッチパネルとジョイスティックを搭載。いずれでも良好な操作感が得られるよう、新しいUIを開発・採用しています。 【メニュー】 縦スクロールではなくスワイプ操作でページを移動する、新しい操作系を採用。項目の検索性とタッチによる項目の選びやすさ、ジョイスティック操作との親和性、そのすべてを向上させました。 【FUNC.メニュー】 デジタルカメラEOSシリーズで定評あるUIを展開。撮影前に設定する項目、撮影中に設定変更する項目を、画面の左右にゾーニング。撮影プロセスに合わせ、必要な機能をスムーズに設定できます。 2.4GHz/5GHzデュアルバンド Wi-Fiモジュール内蔵 タブレット端末やノートPCのWEBブラウザーからカメラをリモート操作できます。ドローンを使用した空撮など、機動的な撮影を実現。離れた場所に設置したカメラの静止画を確認したいときにも有効です。 FHD拡大再生 4Kの高密度映像を活かし、任意部分をクローズアップして再生できます。拡大位置は液晶モニターをドラッグ操作して移動可能。HDMI出力した映像も拡大されます。 ※倍率は2倍固定となります。
  • ¥49,500

    【生産完了】Canon SNY/127 サニークロスフィルター(ネジ径127mm)

    Canon
    被写体からの強い光を受けて画面上の光源から周囲に放射状の光条を作るフィルターです。八方に反射状の光を分散させます。点光源に近く、輝度の高い物体ほど効果的で美しい十文字の光条を描き、夜景の撮影、ショー番組などに多く使用されます。
  • ¥25,520

    【生産完了】Canon BG-E11 バッテリーグリップ

    Canon
    EOS 5D MarkIII用の大容量バッテリーグリップ 電源はバッテリーパック LP-E6のほか、同梱のバッテリーマガジンを使用し単3電池にも対応。LP-E6を2個使用した場合では、EOS 5D MarkIII単体使用時の約2倍の撮影が可能です。 また、縦位置撮影時にも優れた操作性を実現するため、シャッターボタンやメイン電子ダイヤルなどを装備。縦位置操作部材スイッチは、縦位置撮影/横位置撮影の切替え用スイッチでONにすると、バッテリーグリップのボタンやダイヤルが、カメラ本体のものと同様に機能します。さらに、AC電源用アクセサリー ACK-E6(別売)を使用すればAC駆動も可能です。
  • ¥24,640

    【生産完了】Canon ST-E3-RT スピードライトトランスミッター

    Canon
    電波通信に対応したスピードライトトランスミッター スピードライト SP600EX-RTと組み合わせることで、高度なワイヤレスストロボ撮影が可能です。E-TTLII自動発光、マニュアル、マルチ、外部調光オート撮影にも対応し、スレーブ撮影時、全てのスレーブの充電完了を確認できます。また、EOS-1DX、EOS 5D MarkIIIとの組み合わせではリモートレリーズ(※)撮影を電波通信で行うことができます。EOS-1DXと同等の防塵、防滴性能を備えながらも、わずか110gの軽量コンパクト設計。本体電源は、単3形アルカリ乾電池×2本を使用します。 ※EOS-1DX、EOS 5DMarkIII以前に発売されたN3タイプリモコン端子を備えて、E-TTL/E-TTLII自動調光が可能なカメラでは、スピードライトレリーズケーブル SR-N3(別売)が必要となります。
  • ¥7,480

    【生産完了】Canon BP-511A バッテリーパック

    Canon
    Canon EOS用リチウムイオンバッテリーです。ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
  • ¥12,100

    【生産完了】Canon CRS/82 クロスフィルター(ネジ径82mm)

    Canon
    被写体からの強い光を受けて画面上の光源から周囲に放射状の光条を作るフィルターです。四方に反射状の光を分散させます。点光源に近く、輝度の高い物体ほど効果的で美しい十文字の光条を描き、夜景の撮影、ショー番組などに多く使用されます。