シネマカメラ
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DJI Ronin 4D-8K 4軸シネマカメラ
DJIデュアルネイティブ ISO 800/4000 X9-8KはデフォルトでEI 320/1600に対応。ダイナミックレンジ拡張モードを有効にすると、X9-8KはEI 800/4000に対応します。X9-6Kは、EI 800/5000に対応し、細部まで鮮明で、ノイズを最小限に抑えた映像を撮影します。 9ストップ 組込式NDフィルター内蔵 X9には、9ストップの組込式NDフィルター(ND 2 (0.3)?ND 512 (2.7))が内蔵され、モーターを搭載した内部システムにより、迅速に切り替えることができます。 交換可能なDL/E/L/PL/Mレンズマウント X9は、DJI独自開発のDLマウントに対応し、また、Leica L、Leica M、Sony E、ARRI PLなどのマウントにも対応しています。 これらのマウントと互換性があるレンズも、X9に使用できます。 マニュアルレンズでオートフォーカス LiDARフォーカスシステムとフォーカスモーターを使い、マニュアルレンズでもオートフォーカスが可能。 自動マニュアルフォーカスモード[5]では、焦点位置の変化に合わせてフォーカスホイールが回転し、焦点を自動調整。自動調整中、フォーカスホイールで焦点を手動制御可能。 ドリー同等の安定性の4軸アクティブスタビライザー Z軸は、カメラの垂直方向の揺れを効果的になくし、ビジョンセンサーとActiveTrack Proと連携して、滑らかで安定した映像を簡単に撮影できるようにサポートします。 最大6 kmの無線伝送・無線制御 O3 Pro映像伝送技術により、DFS周波数帯が追加され、1080p/60fpsでの映像伝送を実現。 1つのトランスミッターから複数のレシーバーへの伝送でき、ジンバル動作、フォーカス調整、カメラ設定を遠隔から調整することもできます。 - ¥162,459
BlackmagicDesign Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K CINECAMPOCHDMFT4K
BlackmagicDesign(10)全く新しいハンドヘルド・デザインに、最新のデジタルフィルム技術が詰め込まれたデジタルフィルムカメラ Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K (BMPCC4K)は4/3サイズセンサーを搭載。13ストップのダイナミックレンジおよび25,600までのデュアルネイティブISOに対応。つまり、美しいHDRイメージが得られ、低照明条件でも優れたパフォーマンスを発揮します!外部コントロールで、重要な機能にすばやくアクセスでき、5インチの大型タッチスクリーンでショットのフレーミング、的確なフォーカス、カメラ設定の変更が簡単に行えます。イメージは、標準のSD/UHS-IIまたはCFast 2.0カードに収録され、120fpsまでのRAWおよびProResをサポート!さらにMFTレンズマウント、内蔵マイク、ミニXLR入力、フルサイズHDMI、3D LUTサポート、Bluetooth、USB-C拡張ポートなどを搭載しています。 洗練されたモダンなデザイン 可搬性に優れたハンドヘルド・デザインのBlackmagic Pocket Cinema Camera 4Kは、機能面で妥協することなく、ポターブルな設計を実現しました。極めてコンパクトなフォームファクターの筐体は、カーボンファイバー・ポリカーボネート製で、非常に耐久性に優れ、軽量なため、あらゆる場所に持っていけます。5インチの超高輝度スクリーン、複数の内蔵マイク、内蔵レコーダーを搭載。外部ボタン/ダイヤルで最も重要な機能に瞬時にアクセスできます。つまり、フレーミングやフォーカスの確認、オーディオのキャプチャー、ファイルの収録を行う上で、モニター、マイク、レコーダー、ケーブルなどを追加で持ち歩く必要がありません。また、多数のマウントポイント、ファンタム電源対応のミニXLR入力、Bluetoothコントロールなどにも対応。柔軟性と拡張性に優れた、フル機能を搭載したポータブルなデジタルフィルムカメラです。 4Kデジタルフィルムセンサー フルサイズ4/3センサーを搭載。13ストップのダイナミックレンジで解像度4096 x 2160の真のデジタルフィルムの品質が得られます。フルサイズの4/3センサーであるため、クロップファクターが小さくなり、広い画角が得られます。また、25,600までに対応するデュアルネイティブISOを搭載しており、低照明条件で驚異的なパフォーマンスを発揮します。Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kは、4Kで60fpsまで、HDウィンドウで120fpsまで収録できます。また、Film、Video、Extended Videoモードで、第4世代のBlackmagic Designカラーサイエンスを使用。新しいExtended Videoモードは、ビデオの便利さでフィルムのラティチュードが得られるため、ポストプロダクションで多くの作業をする必要なく、美しいルックのイメージが得られます。 オリジナルのPocket Cinema Cameraと同じMFT(マイクロフォーサーズ)レンズマウントを搭載しているため、既存のレンズを使用できます。MFTレンズマウントは、フランジ焦点距離の短い、小型のカメラ用に特別に設計されたマウントです。つまり、高品質のプロ仕様のレンズを今まで以上に小さなカメラで使用できるのです!MFTマウントは極めて柔軟性が高く、異なるレンズアダプターが使用可能。PL、C、EFなどのアダプターを取り付け、Canon、Nikon、Pentax、Leicaなどだけでなく、Panavisionのレンズを使用して撮影できます! 収録メディア Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kの収録には、3種類のメディアが使用できます。イメージは、標準のSDカード、高速のUHS-IIカード、CFast 2.0に収録可能。HDビデオの収録は、通常の低価格のSDカードを使用できます。高性能のUHS-IIは、Ultra HDで60fpsまでのProRes、30fpsまでのRAWに対応。CFastは、サポートされている全フレームレートで12-bitのRAWに収録できます。長時間の収録においては、内蔵のUSB-C拡張ポートで接続した、外付けSSDやフラッシュディスクに直接収録できます。何より、専用品を使う必要は一切ないのが利点です。収録したファイルは、あらゆるポストプロダクション・ソフトウェアで使用できます。コンピューターにメディアカードをマウントして、同梱のDaVinci Resolve Studioソフトウェアを使用して編集を始めることも可能です! 拡張ポート 革新的な高速USB-C拡張ポートを搭載。USB-Cは、高速で柔軟性に富み、さらに給電も行えるため、近年のコンピューターやデバイスに急速に普及しています。USB-Cのバンド幅は極めて広いため、フラッシュドライブやSSDなどの外付けアクセサリを接続して、収録時間を大幅に伸ばすことができます。これは、高品質の12-bitの可逆圧縮RAW、または、さらに高フレームレートの60fpsの4Kで撮影する際に極めて重要です。何より、撮影が終わったら、同じドライブを編集やポストプロダクションに使用できるのが利点です。 Blackmagic OS Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kは、URSA Miniと同じBlackmagic OSを搭載しています。つまり、世界最先端のカメラOSに加え、大きなカメラと同じプロ仕様の機能が使用できるのです!駆け出しのカメラマンは、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kで使用方法を学び、将来的にURSA Miniに移行できます!すでにURSA Miniを使用しているユーザーは、新しく学ぶことは何もありません!モダンなタッチスクリーンのインターフェースは、シンプルなタップ&スワイプで設定の調整、メタデータの追加、収録ステータスの確認が行えます。Blackmagic OSは、収録とモニタリング用3D LUT、HDMI経由でのHDR出力、メタデータ入力、カスタムプリセット、Extended Videoフォーマット、Bluetoothリモートコントロール、オーディオ入力からの外部タイムコード、RAW収録などの高度なカメラ機能を完璧にコントロールできます。 超大型タッチスクリーン 背面には、超高輝度の5インチ大型タッチスクリーンを搭載しています。これにより、外付けモニターやビューファインダーを持ち運ぶ必要なく、ショットのフレーミングと的確なフォーカスが簡単に行えます。また、メニューとインターフェースはURSA Miniカメラと同じで、収録パラメーター、ステータス、ヒストグラム、フォーカス/ピーキングインジケーター、再生コントロールのスクリーンオーバーレイが使用できます。さらに、3D LUTを適用できるため、希望のカラーとルックでショットをモニタリングできます。3D LUTはモニタリングだけでなく、収録したフッテージに焼き付けることも可能です。スクリーンの近くにはスピーカーも搭載されているため、オンセットでショットをすばやく再生して、簡単にチェックできます! プロ仕様のオーディオ 忠実性の高いプロのオーディオ収録が行えるため、サウンドレコーダーを持ち運ぶ必要はありません!カメラには、48Vのファンタム電源対応の1系統のミニXLR入力を搭載しているため、ピンマイクやブームマイクなどのプロ仕様のマイクを接続可能。また、内蔵マイクはノイズフロアが極めて低いため、ロケ先で優れたサウンドがキャプチャーできます!さらに、3.5mmステレオオーディオジャックも搭載しており、異なる種類のビデオカメラマイクを使用できます。 最先端のインターフェース Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kは小型でポータブルですが、フルサイズのHDMIインターフェースを内蔵しています。HDR出力およびクリーンな10-bit出力などの最先端の機能に加え、カメラの全ステータスが確認可能なスクリーンオーバーレイを使用できるため、オンセットでのモニタリングに最適です。また、プロ仕様マイク接続用の1系統のミニXLRインターフェースは48Vのファンタム電源対応。加えて、3.5 mmビデオカメラスタイルのマイク入力を1系統、プロ仕様のロック式DC電源コネクターを1系統、搭載しています。 ■ファンタム電源対応のミニXLRコネクターを搭載。プロ仕様のマイクが接続可能。 ■フルサイズのHDMIインターフェースを搭載。高速USB-C拡張ポートで外付けSSDに接続して収録時間を大幅に延長可能。 柔軟な電源オプション 取り外し可能な標準のLP-E6タイプのバッテリーを使用します。また、ロック式DC電源コネクターを搭載しているため、撮影中に誤って電源が抜けることはありません。同梱の100〜240Vプラグパックを使用すると、カメラへの給電とLP-E6バッテリーへの充電が同時に行えます。さらに、海外対応ソケットアダプターも同梱しているため、世界各地で使用できます!USB-C拡張ポートは給電も可能なため、ポータブルバッテリーパック、携帯の充電器、さらにはラップトップからもバッテリーへの充電が行えます。Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kの電源オプションは非常に幅広いので、終日の撮影にも対応できます! DaVinci Resolve Studioを同梱 完全なポストプロダクション・ソリューションである、フルバージョンのDaVinci Resolve Studioを同梱。編集、カラーコレクション、オーディオポストプロダクション、VFXが1つのソフトウェアに詰め込まれた、世界最先端のソリューションがカメラに付いてきます!DaVinci Resolveはハリウッドの劇場映画で最も広く使われているソリューションです。ポストプロダクション最高峰のツールを使用して、カメラからのネイティブのビデオを編集し、優れた品質を保つことができます。大規模なハリウッド劇場映画、テレビ番組制作、ミュージックビデオ、CM、さらには最新のYouTubeビデオなど撮影の種類を問わず、DaVinci Resolve Studioでは、ネイティブ編集、カラーコレクション、エフェクト、オーディオ、デリバリーにおいて、完全に無劣化のワークフローが実現できるため、ビデオは常に最高のルックを得られます! 6K版との比較 機種 センサーサイズ マウント 最大解像度・フレームレート (16:9) サイズ (縦x横x厚さ) 重量 Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K 6144×3456 スーパー35センサー EFマウント 6144×3456 50fps 96×178.1×101.3mm 900g Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K 4096×2160 4/3イメージセンサー MFTマウント 4096×2160 60fps 96×178.1×85.5mm 722g - ¥424,061
【キャンペーン】BlackmagicDesign Blackmagic Cinema Camera 6K CINECAM60KLFL
BlackmagicDesign(1)【主な特長】 ・大型24x36mm フルフレーム 6Kセンサー ・ワイドダイナミックレンジ、柔軟性の高いLマウント、光学ローパスフィルター ・プロキシに対応したBlackmagic RAWをCFespressメディアに収録可能 - ¥529,000
SONY ILME-FX3 Cinema Line プロフェッショナルカムコーダー FX3
SONY(7)【特長】 クリエイターが求めるシネマの印象的な映像表現と優れた操作性を実現。Cinema Lineシリーズ最小・最軽量クラスのフルサイズセンサー搭載カメラ 新しい映像表現を追求する映像クリエイターの志向に寄り添うCinema Lineシリーズの最小・最軽量(*1)モデル FX3 は、裏面照射型の35mmフルサイズCMOSセンサーと、最新の画像処理エンジンBIONZ XR(ビオンズ エックスアール)を搭載。 裏面照射型構造のセンサーに合わせて、伝送速度が速いCu(銅)配線を採用し、 包含するAD変換処理の高速化により、センサーからの高速データ読み出しを実現。 最大4:2:2 10bitの4K(QFHD)120p動画記録(*2)や、ローリングシャッター歪みの低減に寄与しています。 さらに、忠実な色再現性の向上のため、センサーに最新のカラーフィルターを採用。 入射光量に合わせて出力される信号のレベルをセンサー内部で最適化することで、すべての感度領域において高感度・低ノイズ性能を実現しました。 低感度側80から102400(拡張時80-409600)の常用ISO感度に加えて、15+ストップ(*3)のワイドラチチュードを達成しています。 フルサイズCOMSセンサー×画像処理エンジンについて詳しくは こちら (メーカーページ) *1 ソニーCinema Lineシリーズ内。2021年2月時点。ソニー調べ *2 QFHD(3840×2160)。約10%画角がクロップされます *3 S-Log3動画撮影時。ソニー内部測定 シネマの映像表現 FX3は、 FX9およびFX6で好評な、肌の色を美しく見せるスキントーンを中心としたルック「S-Cinetone」を搭載。 シネマのようなルックを手軽に再現でき、制作者のさらなるクリエイティブな表現要求に応えます。 最高120fps(4K)(*1)のハイフレームレート動画記録にも対応しており、動きのあるスポーツシーンなどを印象的に記録できます。 さらに、階調特性を重視したS-Log3を搭載し、上位モデルとの親和性も高めています。また、S-Log3設定時は15+ストップ(*2)という再現域を確保しました。 4:2:2 10bit記録のHLG(Hybrid Log-Gamma)にも対応し、撮影した映像をHDR(HLG)対応テレビでHDMI接続し再生することで、 カラーグレーディングをせずに黒つぶれと白とびを抑えた、肉眼に近いリアリティーのある映像が楽しめます。 10bitの細やかな階調再現性により、従来よりもさらに豊かで高精細な映像表示を実現します。 S-Cinetoneについて詳しくは こちら (メーカーページ) *1 QFHD(3840×2160)。約10%画角がクロップされます *2 S-Log3動画撮影時。ソニー内部測定 動画撮影を変える高いフォーカス性能 FX3には、像面位相差AFを搭載。動画時627点(静止画時759点)の像面位相差検出AFポイントは画面の約89%をカバーし、被写体を捉え続けます。 もちろん、リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AFも搭載。 細やかなAFトランジション速度、AF乗り移り感度や、液晶パネル上で狙った被写体をタッチしフォーカスを自動追尾させるタッチトラッキング、 マニュアルフォーカス中のAFサポートにも対応しています。さまざまな撮影条件下で、安定したAF性能と多彩なフォーカスワークを提供します。 動画撮影を変えるフォーカス性能について詳しくは こちら (メーカーページ) ワンオペレーションをサポートする機動力 コンパクトな筐体の FX3 は手持ち撮影ではもちろん、ジンバルやドローンを装着した撮影の際も高い親和性、機動性を発揮します。 また、カメラ本体のグリップは、手持ち動画撮影のための使い勝手を追求し設計しました。 安定したホールドに配慮した形状は長時間の撮影でも疲れにくく、多様な装着レンズによる重心バランスの変化にも対応。 加えて、同梱のXLRハンドルユニットは、被写体や撮影意図に合わせてよりフレキシブルな撮影スタイルを実現します。 さらに、ボディに直接アクセサリーを装着できる取り付け用ネジ穴(*)を、ボディに5カ所・付属のXLRハンドルユニットに3カ所備えており、 アクセサリーシューキットを介して外部モニター・レコーダー、外部バッテリー、ビデオライト、エクステンショングリップ、ワイヤレスマイク受信機などの安定した装着ができます。 ワンオペレーションをサポートする機動力について詳しくは こちら (メーカーページ) *アクセサリー用ネジ穴(1/4-20 UNC)はカメラ本体に5カ所、XLRハンドルユニットに3カ所装備。 アクセサリー用ネジ穴に周辺機器を取り付けるときは、ネジの長さが5.5mm未満のものを使ってください プロに応える操作性&信頼性 ミラーレスタイプの小型デザインと機動性を維持しながらも、動画撮影機としての妥協のない操作性を提供します。 グリップ側および上面に使用頻度の高い操作部材を集約。左手でしっかりレンズをホールドしたまま、さまざまな操作ができます。 また、RECボタンをはじめ上面の各ボタンはストロークが深く、しっかりと確実な操作ができます。 プロに応える操作性&信頼性について詳しくは こちら (メーカーページ) - ¥414,260
BlackmagicDesign Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K Pro CINECAMPOCHDEF06P
BlackmagicDesign(14)【特長】 Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K Pro (BMPCC 6K Pro)は、高度な技術を搭載したハンドヘルド6Kデジタルフィルムカメラ。 6144x3456のスーパー35高解像度HDRセンサー、デュアルネイティブISO、EFレンズマウント、USB-Cディスクへの直接収録に対応。 調整可能なHDRタッチスクリーン、内蔵NDフィルター、さらに長い時間の撮影に対応できるバッテリーをサポートしたパワフルなモデル。 オプションで有機ELディスプレイ・ビューファインダーも追加できます。 【仕様】 ■ BMPCC 6K Pro カメラの機能 ・有効センサーサイズ 23.10mm x 12.99mm(スーパー35) ・レンズマウント アクティブ方式EFマウント ・レンズコントロール アイリス、フォーカス、ズーム(対応レンズ使用時) ・ダイナミックレンジ 13ストップ ・デュアルネイティブISO 400および3200 ・ BMPCC 6K Pro 撮影解像度 50fpsまでの6144 x 3456 (6K)、 60fpsまでの6144 x 2560 (6K 2.4:1)、 60fpsまでの5744 x 3024 (5.7K 17:9)、 60fpsまでの4096 x 2160 (4K DCI)、 60fpsまでの3840 x 2160 (Ultra HD)、 60fpsまでの3728 x 3104 (3.7K 6:5 アナモルフィック)、 120fpsまでの2868 x 1512 (2.8K 17:9)、 120fpsまでの1920 x 1080 (HD)、 ・フレームレート 最大センサーフレームレートは選択した解像度およびコーデックによる。23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60fpsのプロジェクトフレームレートをサポート。 6K 2.4:1で60fpsまで、2.8K 17:9および1080HDで120fpsまでのオフスピードフレームレート。 ・ BMPCC 6K Pro 内蔵NDフィルター 4ポジションNDフィルター(クリア、2-stop、4-stop、6-stop IR NDフィルター) ・フォーカス 互換性のあるレンズでオートフォーカスが可能 ・アイリスコントロール アイリスホイールおよびタッチスクリーンスライダーで電子制御可能なレンズのマニュアルアイリス調整。Irisボタンで互換性のあるレンズの自動アイリス設定。 ・スクリーンサイズ 5インチ - 1920 x 1080 ・ BMPCC 6K Pro搭載 スクリーンの明るさ 1500nits ・スクリーンタイプ 容量性LCDタッチスクリーン ・メタデータサポート 電子EFレンズからレンズデータを自動的に追加。カメラ設定およびスレートデータ(プロジェクト、シーン番号、テイク、メモなど)を自動記録。3D LUTもBlackmagic RAWファイルのメタデータにエンベッド可能。 ・コントロール 5インチスクリーンのタッチスクリーンメニュー。電源スイッチ x1、録画ボタン x1、スチルボタン x1、ハンドグリップのプッシュ可能なスクロールホイール x1、ISOボタン x1、ホワイトバランス x1、シャッターボタン x1、ソフトウェア・コンフィギュレーション可能なFnボタン x3、NDフィルターボタン x2、フォーカスボタン x1、アイリスボタン x1、高フレームレート(HFR)ボタン x1、ズームボタン x1、メニューボタン x1、再生ボタン x1。 ・タイムコードクロック 高精度のタイムコードクロック。8時間ごとに1フレームの誤差 ■接続 ・ビデオ入力合計 未対応 ・ビデオ出力合計 HDMI(1080p60まで) x1 ・アナログオーディオ入力 ミニXLRアナログ x2(ファンタム電源対応のMicおよび最大+14dBuまでのLineで切り替え可能)、3.5mmステレオ入力 x1、タイムコード入力にも使用可能 ・アナログオーディオ出力 3.5mmヘッドフォンジャック x1 ・コンピューターインターフェース USBタイプC(外付けドライブへの収録、PTPカメラコントロール、ソフトウェアアップデート用) ■オーディオ マイク:ステレオマイク内蔵 内蔵スピーカー:モノスピーカー x1 ■フォーマット SDビデオフォーマット:未対応 HDビデオフォーマット:1080p23.98、1080p24、1080p25、1080p29.97、1080p30、1080p50、1080p59.94、1080p60 Ultra HDビデオフォーマット:2160p23.98、2160p24、2160p25、2160p29.97、2160p30、2160p50、2160p59.94、2160p60 4K DCIフォーマット:4KDCIp23.98、4KDCIp24、4KDCIp25、4KDCIp29.97、4KDCIp30、4KDCIp50、4KDCIp59.94、4KDCIp60 ■メディア メディア:CFastカードスロット x1、SD UHS-IIカードスロット x1、USB-C 3.1 Gen 1拡張ポート x1(外付けメディアへのBlackmagic RAWおよびProRes収録用) メディアのフォーマット:exFAT(Windows/Mac)またはHFS+(Mac)にフォーマット可能 ■対応コーデック コーデック Blackmagic RAW Constant Bitrate(固定ビットレート) 3:1、 Blackmagic RAW Constant Bitrate(固定ビットレート) 5:1、 Blackmagic RAW Constant Bitrate(固定ビットレート) 8:1、 Blackmagic RAW Constant Bitrate(固定ビットレート) 12:1、 Blackmagic RAW Constant Quality(固定クオリティ) Q0、 Blackmagic RAW Constant Quality(固定クオリティ) Q1、 Blackmagic RAW Constant Quality(固定クオリティ) Q3、 Blackmagic RAW Constant Quality(固定クオリティ) Q5、 ProRes 422 HQ QuickTime、 ProRes 422 QuickTime、 ProRes 422 LT QuickTime、 ProRes 422 Proxy QuickTime ■コントロール 外部コントロール iPadコントロール、Bluetoothコントロール、USB PTPカメラコントロール 互換性のあるATEMおよびATEM Software Controlと共に使用する際に、一部のカメラ設定、互換性のあるレンズでフォーカス、アイリス、ズームをリモートコントロール可能。さらに、カラーコレクター、タリー、内部収録の開始および停止も外部からコントロール可能。 ■カラーコレクター DaVinci YRGB ■ストレージ機能 ・ストレージタイプ CFast 2.0 x1 SD UHS-IIカード x1 高速USB-C拡張ポート(外付けメディア用) x1 ・収録フォーマット Blackmagic RAW 3:1、5:1、8:1、12:1、Q0、Q1、Q3、Q5(Film/Video/Extended Videoダイナミックレンジのいずれか、またはメタデータにエンベッドされたカスタム3D LUT)6144 x 3456、6144 x 2560、5744 x 3024、4096 x 2160、3728 x 3104、2868 x 1512。 ProRes(Film/Video/Extended Videoダイナミックレンジのいずれか、またはカスタム3D LUT)4096 x 2160、3840 x 2160、1920x1080 ・ストレージレート 30fpsに基づいたストレージレート ・6144 x 3456 (6K) Blackmagic RAW 3:1 - 323 MB/s Blackmagic RAW 5:1 - 194 MB/s Blackmagic RAW 8:1 - 121 MB/s Blackmagic RAW 12:1 - 81 MB/s Blackmagic RAW Q0 - 242~483 MB/s Blackmagic RAW Q1 - 162~387 MB/s Blackmagic RAW Q3 - 108~277 MB/s Blackmagic RAW Q5 - 65~162 MB/s ・6144 x 2560 (6K 2.4:1) Blackmagic RAW 3:1 - 240 MB/s Blackmagic RAW 5:1 - 144 MB/s Blackmagic RAW 8:1 - 90 MB/s Blackmagic RAW 12:1 - 60 MB/s Blackmagic RAW Q0 - 180~359 MB/s Blackmagic RAW Q1 - 120~287 MB/s Blackmagic RAW Q3 - 80~205 MB/s Blackmagic RAW Q5 - 49~120 MB/s ・5744 x 3024 (5.7K 17:9) Blackmagic RAW 3:1 - 264 MB/s Blackmagic RAW 5:1 - 159 MB/s Blackmagic RAW 8:1 - 100 MB/s Blackmagic RAW 12:1 - 67 MB/s Blackmagic RAW Q0 - 198~396 MB/s Blackmagic RAW Q1 - 133~317 MB/s Blackmagic RAW Q3 - 89~227 MB/s Blackmagic RAW Q5 - 54~133 MB/s ・4096 x 2160 (4K DCI) Blackmagic RAW 3:1 - 136 MB/s Blackmagic RAW 5:1 - 82 MB/s Blackmagic RAW 8:1 - 51 MB/s Blackmagic RAW 12:1 - 35 MB/s Blackmagic RAW Q0 - 102~203 MB/s Blackmagic RAW Q1 - 68~163 MB/s Blackmagic RAW Q3 - 46~116 MB/s Blackmagic RAW Q5 - 28~68 MB/s Apple ProRes 422 HQ - 117.88 MB/s Apple ProRes 422 - 78.63 MB/s Apple ProRes 422 LT - 54.63 MB/s Apple ProRes Proxy - 24.25 MB/s ・3728 x 3104 (3.7K 6:5 アナモルフィック) Blackmagic RAW 3:1 - 177 MB/s Blackmagic RAW 5:1 - 106 MB/s Blackmagic RAW 8:1 - 67 MB/s Blackmagic RAW 12:1 - 45 MB/s Blackmagic RAW Q0 - 133~265 MB/s Blackmagic RAW Q1 - 89~212 MB/s Blackmagic RAW Q3 - 60~152 MB/s Blackmagic RAW Q5 - 36~89 MB/s ・2868 x 1512 (2.8K 17:9) Blackmagic RAW 3:1 - 67 MB/s Blackmagic RAW 5:1 - 41 MB/s Blackmagic RAW 8:1 - 26 MB/s Blackmagic RAW 12:1 - 17 MB/s Blackmagic RAW Q0 - 51~101 MB/s Blackmagic RAW Q1 - 34~81 MB/s Blackmagic RAW Q3 - 23~58 MB/s Blackmagic RAW Q5 - 14~34 MB/s ・1920 x 1080 Apple ProRes 422 HQ - 27.5 MB/s Apple ProRes 422 - 18.4 MB/s Apple ProRes 422 LT - 12.75 MB/s Apple ProRes Proxy - 5.6 MB/s ※固定クオリティのストレージレートは参考値です。 実際のストレージレートは、イメージの被写体により全く異なります。 ■同梱ソフトウェア Blackmagic OS MacおよびWindows対応のDaVinci Resolve Studio(アクティベーションキー) Blackmagic Camera Setup Blackmagic RAW Player Blackmagic RAW QuickLook Plugin Blackmagic RAW SDK Blackmagic RAW Speed Test ■オペレーティングシステム Mac 10.15 Catalina、 Mac 11.1 Big Sur あるいはそれ以降のバージョン Windows 10 ■電源条件 電源:外部12V電源 x1。 外部電源入力:2ピン固定コネクター x1 バッテリータイプ:NP-F570 バッテリー持続時間:約60分 (24fpsの6K RAWでCFast 2.0に収録、スクリーンの明るさ50%の状態) 電源:12V-20V ■サイズ 幅180mm x 高さ123mm x 奥行112mm ■作動環境 作動温度:0°~40°C(32°~104°F) 保管温度:-20°~45°C(-4°~113°F) 相対湿度:0%~90%(結露なし) ■製品保証 12ヶ月限定メーカー保証 - ¥519,999
Canon デジタルシネマカメラ EOS R5 C
Canon(4)PHOTO & VIDEOハイブリッド EOS R5と共通の基本コンポーネント スイッチレバーひとつで切替える2つのカメラシステムをひとつのボディーに融合。CINEMA EOS SYSTEMの持つ動画機能と高い信頼性、EOS R5の静止画と取り回しの良さを併せた高画質・高性能ハイブリッドモデルです。 8Kフルサイズセンサー 8K動画 CINEMA EOS SYSTEM初、8K 60Pの内部RAW記録を実現しました。また、汎用性の高いMP4での8K動画記録も対応。8K記録の際は軽量のProxy動画も同時に記録可能。これにより編集やプレビューなど作業効率を高めます。 新Cinema RAW Light Cinema RAW Lightを最適化し、12bit化およびデータ効率化を実現。 8K フルサイズ、5.9K S35mm、2.9K S16mmの各センサーモードで高画質はHQ、通常画質のST、軽量のLTの3モードを搭載。 センサー モード 高画質 RAW HQ 12bit RAW 通常画質 RAW ST 12bit RAW 軽量記録 RAW LT 12bit RAW FF --- 8K 30P / 2.0 Gbps 8K 60P / 2.6 Gbps S35 5.9K 30P / 2.12 Gbps 5.9K 60P / 2.1 Gbps 5.9K 60P / 1.4 Gbps S16 2.9K / 60P 1.07 Gbps 2.9K / 60P 529 Mbps 2.9K / 60P 344 Mbps ※ 8K/5.9K RAWの59.94P/50.00P記録時は、装着レンズが通信・動作しない場合がある他、動作が不安定になりますため、外部電源による給電を推奨します。 給電スタイル汎用例 (メーカーページ) 8Kオーバーサンプリングによる高精細4K動画 フルサイズ8Kセンサーの有効画素を全画素読み出し、4K/2K動画記録時にオーバーサンプリングによる4:2:2 10-bit 高画質記録を実現。8Kセンサーの豊富なデータから生成される4Kは、モアレや偽色、ジャギー、ノイズが少なく、より繊細な映像表現を可能にします。 4K 120Pハイフレームレート動画 画角クロップのない、4K解像度で最大120Pのハイフレームレート(HFR) 動画を4:2:2 10bitで記録可能。圧縮方式はLong GOPおよびIntra記録を選択可能です。HFR撮影時もAFを使用可能で、設定により音声を別ファイル(WAV)で同時記録することも可能です。 ※ Slow & Fastモーション記録時の撮影フレームレートが120/100/59.94/50/29.97/25/24/23.98のみAF可能です。被写体検出機能(顔、瞳)は無効になります。 放熱ファン内蔵 本体内の温度上昇を軽減する放熱ファンを内蔵し、エアフローと基板が独立する新開発の放熱構造を採用。熱構造を大幅に改善することで、長時間ノンストップ記録を実現しました。 Canon Log 3記録対応 多くのキヤノン製品で搭載されているCanon Log 3を搭載し、複数のカメラと連携。広いダイナミックレンジを活かし、撮影後のグレーディングに幅を持たせます。 多彩な映像表現 HDR対応 Hybrid Log-Gamma(HLG)、Perceptual Quantization(PQ)に対応。HLGカーブについては、最新のHDR運用にて推奨されているITU-R BT.2100に準拠しているので、SDRとの親和性も高い映像の撮影が可能です。また、HLGではVivid (ITU-R BT.2390記載のTraditional Colour相当)、BT.2100 (BT.2390記載のNatural Colour相当)から色味の設定が可能です。 カスタムピクチャ Custom Picture Fileを拡充し、BT.709のバリエーション/EOS Standard/EOS Neutralを追加。幅広い制作環境への対応が可能です。また、カラーマトリクスもCINEMA EOSと共通の複数の色再現特性カラーマトリクスを採用しています。 3つのBase ISOモード Base ISOは、推奨のダイナミックレンジを実現するための基準感度です。撮影シーンに応じて、低感度と高感度2つのBase ISOを手動切り替え可能。基準感度を使い分けることでノイズを抑えた撮影が可能になります。さらにISO/ゲインの値によって基準感度を自動で切り替える自動切り替えモードも搭載しています。 デュアルピクセルCMOS AF 全画素AF デュアルピクセルCMOS AFは、全画素が撮像と位相差AFの両方を兼ねるセンサーによって実現したキヤノン独自のAF技術。画面内縦横約80%の範囲内で高速のコンティニュアスAFをタッチフォーカスでコントロールします。 EOS iTR AF X ディープラーニング技術を導入して開発した頭部検出アルゴリズムを搭載、被写体への追従性を向上しています。さらに、人物検出(瞳・顔・頭部)が可能なため、フォーカスフォローができない撮影でも高精度に追従します。 フォーカスサポート機能 AF機能に柔軟性をもたせることでユーザーの使い勝手を向上する、AFチューニング用メニューを装備。AF速度を10段階、AF被写体追従特性を7段階にカスタマイズ可能です。 また、デュアルピクセル CMOS AF の位相差AF技術を応用し、ピント位置の前ピン/後ピンまでをも伝えるデュアルピクセルフォーカスガイドを採用。マニュアルフォーカス時のフォーカスワークをアシストします。 トラッキングAF 顔検出時のフォーカス追尾を制御する顔優先・顔限定の設定や、タッチパネルで被写体を選ぶだけでピントを合わせ続けるトラッキングAFに対応。狙う被写体に応じた柔軟なAFワークを可能にします。 コンビネーションIS RFレンズ+EOS R5 Cに搭載された電子ISにより、最適な手ブレ補正効果が得られるように協調制御を実施。従来のEFレンズ+電子ISよりも防振性能が向上しました。 デュアルカードスロット CFexpress&SDカード対応 CFexpressとSDカードのデュアルスロットを搭載。8K RAW 内蔵記録時においても、4K XF-AVCやMP4、Proxyデータの同時記録が可能。RAW以外の記録時はリレー記録にも対応し、MP4記録時は、SDカードにRECスイッチ非連動の記録を行う常時記録も可能です。 異種同時記録 ファイルフォーマットや解像度、カラーサンプリングなど、異なるストリームの組み合わせで同時記録。バックアップや配布目的に合わせて使い分けることができ、変換作業の手間を軽減します。 操作性 インターフェース マルチカメラ撮影に欠かせないTimecode端子の増設や、音声入力機器に接続可能なマルチアクセサリーシューの採用など、プロ仕様動画のためのインターフェースを拡張しました。 アサインボタン 13のアサインボタンを搭載し、自在なカスタマイズが可能です。MENUボタンを押しながら任意のアサインボタンを押すことで、キー機能一覧が一発表示され、そのボタンに割り当てられている機能の確認や変更を素早く行うことができます。 Timecode端子 Timecode入出力端子を装備し、小型カメラに求められるマルチカメラ撮影ニーズに対応。また、ケーブルプロテクターを装備するなど、プロの動画撮影ニーズに応えます。 ※ TIME CODE端子の本体挿入部の深さは約9 mmです。プラグリリース部の長さが短いと、ケーブルを抜くことができなくなる恐れがあります。本体にケーブルを挿入したときに、プラグリリース部をつまんで抜くことができるケーブルをご使用ください。 マルチアクセサリーシュー ティアック株式会社のXLRマイクアダプター“CA-XLR2d-C”(別売り)を接続することで、XLR端子を使用した4チャンネルでのオーディオ収録が可能となり、柔軟な音声記録ワークフローを実現します。 タッチインターフェース 好評のダイレクトタッチコントロールに加え、通常の階層メニューもタッチ操作対応しました。 静止画撮影機能 デュアルピクセル CMOS AF II CMOSセンサーからの高速読み出しとDIGIC Xの高速処理により、高速・高精度なデュアルピクセルCMOS AFがさらに進化。EOS Rの測距エリア(横最大約88% × 縦最大約100%)をしのぎ、任意選択時に横最大約90% × 縦最大約100%、自動選択時には画面の全域*まで拡大しました。 ※ 顔+追尾優先AF、かつ、RFレンズ(RF600mm F11 IS STM / RF800mm F11 IS STMおよびExtender RF除く)、EFレンズ(一部を除く現行製品)、EXTENDER EF(Ⅲ)使用時(マスターレンズのモードに準じる)に被写体枠が表示された場合。シーンや被写体の状況によって対応できない場合があります。 EOS VR SYSTEM対応 VR動画用撮影に最適設計されたRFマウント用の高画質ステレオ円周魚眼レンズ「RF5.2mm F2.8 L Dual Fisheye」をEOS R5 Cに装着するだけで、高解像VR映像が撮影が可能。Adobe Premiere Pro用Plug-inやVR用のPCアプリケーションを提供し、撮影から編集のワークフローをサポートします。 EOS VR SYSTEMスペシャルサイトへ (メーカーページ) EOS R5機能比較 Photoモード時 EOS R5 C EOS R5 手振れ補正 なし In Body IS AF デュアルピクセルCMOS AF II 被写体検出 人物+動物+乗り物 動画撮影 × 〇 Videoモード時 EOS R5 C EOS R5 手振れ補正 電子IS In Body IS+電子IS AF デュアルピクセルCMOS AF デュアルピクセルCMOS AF II 被写体検出 人物(瞳検出+頭部検知) 人物(瞳検出+頭部検知)+動物+乗り物 ガンマ BT.709 Standard/BT.709 Normal/ BT.709 Wide DR/Canon Log 3/PQ/HLG BT.709/ Canon Log 3/PQ 色域 BT.709/BT.2020/Cinema Gamut WFM 〇 × マーカー 〇 × ピーキング 〇 Magn. 〇 フォーカスガイド 〇 アナモフィックデスクイーズ レンズスクイーズ連動/×2.0/×1.8/×1.3 × RAW Cinema RAW Light RAW動画 HDMI RAW出力 〇(ATOMOS NINJA V+でのProRes RAW記録) 記録フォーマット MP4/XF-AVC MP4 Slow & Fastフレームレート Slow & Fastモーション1~120P ハイフレームレート動画ON/OFF 【ワークフロー】 対応アプリケーション ワークフロー例 - ¥754,160
DJI Ronin 4D-6K 4軸シネマカメラ
DJI(1)▲システムファイブアンバサダー ざきさんによるBIRTV2024でのDJIブースの取材 ※6Kモデル、8Kモデル共通の商品説明のため、一部8Kモデルのみ対応している内容が含まれます。 一体型設計:シネマカメラの未来が、この一台に ■一体型設計とモジュラー設計、両方を実現したカメラ 他に類を見ないデザインが施されたユニークなDJI Ronin 4D。 カーボンファイバーとマグネシウム・アルミニウム合金を使用した堅牢なボディには、イメージングシステム、フォーカスシステム、そして安定化機構が統合され、 さらに無線伝送や無線制御にも対応しています。この一体型設計により、今までセットアップに要していた時間が短縮され、より迅速に撮影を開始できるようになりました。 また、コンパクトなボディーにはモジュラー設計が施され、幅広い種類のアクセサリーに対応できるため、高い利便性を発揮します。 シネマティック イメージング システム:プロ向けに設計 ■パワフルな処理能力 DJI Ronin 4Dには、新フラッグシップ フルサイズ センサーカメラ Zenmuse X9を搭載し、DJI最新の映像処理システムCineCore 3.0に対応。 このシステムは、DJIが自社開発したチップを使用し、高度なプロセッサ アーキテクチャを実現。 今日のシネマカメラの中でも極めてレベルの高い計算能力を発揮します。CineCore 3.0により、DJI Ronin4Dは、ProRes 422 HQ、H.264動画の内部収録が可能です。 また、8K/75fpsと4K/120fpsの動画撮影にも対応し、複数のオプションでプロレベルのコンテンツ制作を実現します。 ■解像度 生い茂った木の葉から壮厳な建築物まで、肌の質感から毛髪一本一本まで、DCI 8K (8192×4320)/60fpsで撮影した映像は、ディテールを完璧に捉えます。 4K映像の出力を必要とする場合、8Kで撮影すれば、クロップや構図調整、動画のブレ補正など、他にはない幅広い種類の後編集オプションが利用できます。 ■高ISO感度 Zenmuse X9は、デュアルネイティブISO (X9-8K: 800/4000; X9-6K: 800/5000)に対応し、夜の街並みや明かりの少ない夜の砂浜、淡いキャンドルの明かりしかないようなシーンの撮影でも、微細なディテールまで、最小限のノイズで映像を撮影します。 ■ダイナミックレンジ 14ストップ以上のダイナミックレンジに対応したZenmuse X9は、逆光や直射日光があるような複雑な照明条件下での撮影でも、 明暗部の細かな階調を自然に表現します。このような、従来撮影が非常 に難しかったようなシーンでも、求めていた映像を簡単かつ確実に捉えらることができます。 ■カラーサイエンス DJI シネマカラーシステム (DCCS)とCineCore 3.0のパワフルな計算能力により、Zenmuse X9は、真の色合いを正確に捉えながら、シネマティックな映像を撮影します。 また、業界で標準とされる規格ACES(アカデミーカラー エンコーディングシステム)ワークフローに対応し、他のシネマカメラと同じトーンでのカラーマネージメントが簡単に行えます。 ■内蔵9ストップ NDフィルター X9には、9ストップの高品質NDフィルター(ND 2 (0.3)~ND 512 (2.7))が内蔵され、内部モーターを搭載したシステムにより、迅速に切り替えることができます。 また、これらのフィルターは、DJI Ronin4Dのカラーサイエンスにマッチするように設計されています。 ■DLレンズ X9の標準DLマウントは、3種類のコンパクトなフルサイズ単焦点レンズに対応しています。 ハウジング部は、カーボンファイバー製のモノボディ構造設計が施されて、各レンズの重量はわずか約180 gと軽量です。 今後さらに多くのDJIレンズに対応する予定です。 ■交換可能なレンズマウント X9のレンズマウントは交換可能で、DJI独自のDLマウント以外にも、Leica Mマウントやのようなサードパーティ製のマウントにも対応しています。 また、X9は、従来のシネマカメラと互換性がある超広角、f/0.95大口径、電動ズーム、マクロ、アナモルフィックレンズなどにも対応しているため、幅広いラインナップのレンズが使用できます。 ■無線制御 マニュアルレンズ(MF)とオートフォーカスレンズ(AF)、どちらを使っていたとしても、X9に搭載された専用モジュールにより、無線でのレンズ制御やオートフォーカスが可能です。 4軸安定化機構:どんなシーンもブレずに撮影 ■4軸安定化機構 DJI Ronin 4Dは、従来の3軸ジンバルにZ軸を追加し、カメラの上下方向の映像ブレを効果的に低減し、ドリーを使用した時と同等のスムーズで安定した映像撮影を実現します。 搭載された4軸は、下方ToFセンサー、前方&下方デュアルビジョンセンサー、内蔵されているIMUと気圧計、そして、最新の制御アルゴリズムと連携しながら、安定化性能を全体的に向上させます。 コンパクトなボディにパワフルな安定化機能が加わったことで、以前は費用をかけて実現していたような複雑なカメラワークも、簡単に実現できるようになりました。 ■一体型ジンバルカメラ DJI Ronin 4Dは、ジンバル内にセンサーと最低限の光学部品のみを搭載して、イメージングシステムと安定化システムを統合しています。 ジンバルのチルト軸には2つの左右対称のモーターが使用され、一方で、パン軸とロール軸にはさらに高い剛性バッファーが確保できるように設計されています。 コンパクトでポータブルなジンバル構成であるため、面倒なバランス調整作業を毎回する必要がなく、すぐに撮影を開始できます。 また、使用中に重心が変化するようなレンズを使用した時でも、安定した映像を撮影することができます。 高度に統合されたボディと堅牢なモーターパワーにより、DJI Ronin4Dは非常に軽量であるにも関わらず、Roninシリーズ中、最も優れた安定化性能とトラッキング性能を発揮します。 さらに、ボタンを押すだけでスポーツモードに切り替えることができ、撮影者の動きに素早く反応します。 様々な撮影シーンに対応できるように、無線でのジンバル制御や多様な取り付け方法も利用可能です。 ■ActiveTrack Pro DJI独自のコンピュータービジョンとディープラーニング技術、そしてCineCore 3.0のパワフルな計算能力、これらの技術により進化したActiveTrack Proで、 ワンテイクでの撮影でも、シネマスタンダードのトラッキングショットを実現します。 この技術では、遠くからのトラッキングが可能になり、また、オートフォーカスを継続しながら構図も調整できるため、トラッキング中も、被写体に焦点を合わせ続けることができま す。 LiDARフォーカスシステム:比類なき正確性 ■LiDARウェーブフォーム DJI Ronin 4Dでは、マニュアルフォーカスが今まで以上に容易になりました。 視覚化されたフォーカス アシスト技術により、メインモニターや遠隔モニターで、シンプルなトップダウンビュー上に測距点を表示します。 この革新的かつ直感的に理解できるLiDARウェーブフォームによって、焦点位置を素早く把握し、高精度での焦点調整を行うことができます。 マニュアルフォーカスの経験が少なくても、簡単にマニュアルフォーカスをマスターできます。 ■LiDARによる距離測定 LiDARレンジファインダーの検知範囲は最大10 mで、最大43200個の測距点を検知します。 位相差検出オートフォーカス (PDAF)と比較して、DJI Ronin4DのLiDARフォーカス システムは、 フォーカスにかかる時間が短く、同時に、画質を犠牲にしたり、被写体表面のテクスチャーの影響を受けることはありません。 特に、このシステムは低照度環境下で効力を発揮し、他のシネマカメラと比較して、非常に高いフォーカス機能を実現します。 ■オートフォーカス 新機能LiDARフォーカス システムを使用すると、通常のシネマカメラでは、被写体が素早く動いたことでモーションブラーが生じてしまうようなシーンでも、 DJI Ronin 4Dであれば継続してフォーカスすることができます。 また、フォーカスモーターを取り付ければ、マニュアルレンズでも、オートフォーカスを使うことができます。 ActiveTrack ProとコンティニュアスAFは同時に併用でき、ワンオペレーションで撮影する状況では、非常に便利な機能となっています。 ■自動マニュアルフォーカス 自動マニュアルフォーカス (AMF)モードは、マニュアルフォーカスの精度と柔軟性、そしてオートフォーカスの便利さを合わせ持つモードです 焦点位置の変化に合わせて、フォーカスホイールが自動で回転し、 オートフォーカスのように焦点を調整します。しかし、自動調整中いつでも、手動でフォーカスホイールを調整して、焦点を制御することが可能です。 右ハンドグリップに搭載されたフォーカスホイールは、電磁技術を使った触覚制御機能を搭載しています。 これにより、焦点を変更する際の物理的な操作感覚を調整できるため、他の製品では経験できない最新式の焦点調整を直感的に行えます。 無線伝送&制御システム – 想像を超える汎用性 ■映像伝送性能 DJI Ronin4Dは、刷新されたDJI O3 Pro映像伝送技術を駆使し、6 km(日本国内:4 km)という従来の製品では考えられないほどの長距離伝送を実現。 また、2.4GHzや5.8GHz周波数帯での伝送に加え、DFS(動的周波数選択)チャンネルやAES 256bit暗号化アルゴリズムに対応し、 1080p/60fpsのフルHD動画を複数の遠隔モニターに同時に出力することができ、優れた安全性と安定性、そして耐干渉性を発揮します。 DJIが独自に開発したチップは、DJI Ronin 4Dのイメージングシステム、映像トランスミッター、映像レシーバー、遠隔モニターに使われています。 これらのコンポーネントが連携して合理化された無線伝送システムを形作り、それぞれのリンクは最適化され、エンドツーエンドでの超低遅延伝送を実現します。 ■一体型設計 4D 映像トランスミッターは、DJI Ronin4Dに直接取り付けることができ、本体のバッテリーから電源を供給します。 無線映像レシーバーが内蔵された高輝度遠隔モニターには、7インチ、1500 nitの高輝度、広色域のタッチ画面ディスプレイが搭載され、拡張モジュールを通して、 HDMIとSDI信号の両方を出力することができます。コンパクトで軽量設計の本製品は、優れた携帯性で素早くセットアップできるため、時間をかけずに撮影を開始できます。 ■独立した録画・再生機能 高輝度遠隔モニターは、microSDカードスロットを搭載し、最大1080p/60fpsの動画を独立して録画できます。 複数の遠隔モニターを併用する場合は、各モニターで素材を別々に確認することができ、他のモニターを干渉することはありません。 ■バッテリー駆動時間 Ronin 2やInspire 2と同様に、DJI Ronin4DにはTB50 インテリジェントバッテリーを使用し、最大2.5時間の撮影時間に対応し、わずか1.5時間で完全充電します。 極端な寒冷地での安定した機能性を確保するために、自己発熱機能も搭載しています。 ■アクセサリー展開図 - ¥666,666
【特典付き】Canon EOS C70 デジタルシネマカメラ
Canon(1)4Kスーパー35mm DGO(Dual Gain Output)センサー搭載。RFマウントを採用したシネマカメラEOS C70 ※上記写真では別売バッテリー「BP-A60」を使用しています。 商品付属のバッテリーは「BP-A30」になります。 【主な特長】 ■4Kスーパー35mm DGO(Dual Gain Output)センサー搭載 ■最大で16+stopsのダイナミックレンジを実現 ■音声記録に対応した4K120P/2K(Crop)180P記録 ■XF-AVC、MP4フォーマットを採用し多彩な10bit収録を実現(4:2:2/4:2:0) ■Canon Log2/3/HLG/PQ記録対応 ■4Kバックアップ記録(常時記録)に対応したSDカードダブルスロット ■EOS iTR AF Xによる頭部検出AF対応 ■オリジナルの.CUBEファイルでダイレクト収録が可能な「ルックファイル機能」搭載 ■EFレンズをフルサイズが描くをF値を約1段明るくする、新「マウントアダプターEF-EOS R 0.71x」対応 小型軽量ボディー RFマウント採用 CINEMA EOSとして初めてRFマウントを採用。ショートフランジバックによりボディーの奥行きを大幅に短縮した小型ボディを実現しました。 4Kスーパー35mm DGO(Dual Gain Output)センサー DCOセンサー搭載 DGOセンサーは一つの画素出力に対して、異なるゲインで出力することで低ノイズのHDR動画を生成するイメージングシステムです。 明るい部分は飽和優先アンプの画像を使い、暗い部分はノイズの少ないノイズ優先アンプの画像で撮影した画像を合成し高ダイナミックレンジを実現します。 デュアルピクセル CMOS AFとの両立にも対応しています。 最大で16+stopsのダイナミックレンジを実現 最高で16stopを超える広い階調を実現。グレーディングの自由度も向上し、さまざまなジャンルの映像制作において表現の幅を広げます。 Canon Log 2/Canon Log 3 対応 DGO駆動時、最大16+stops相当のセンサーダイナミックレンジを持つCanon Log 2、 14stops相当のセンサーダイナミックレンジと簡易なグレーディングを可能にするCanon Log 3を備えています。 暗い室内と明るい窓の外の風景のようなシーンでも、ディテールを残した撮影を可能にし、HDR映像の制作に好適です。 ※ベース感度はISO800以上です。 HLG/PQ対応 カスタムピクチャー(CP)のプリセットに、ITU-BT.2100に準拠したPQおよびHLGを搭載。 HLGカーブについては、最新のHDR運用にて推奨されているITU-R BT.2100に準拠しているので、SDRとの親和性も高い映像の撮影が可能です。 また、HLGではVivid(ITU-R BT.2390記載のTraditional Colour相当)、BT.2100(BT.2390記載のNatural Colour相当)から色味の設定が可能です。 4K120P/2K(Crop)180P 最大4K 120Pハイフレーム撮影 最大4K 120Pハイフレームレート撮影時もデュアルピクセルCMOS AFに対応し、被写体を逃さず追従します。 また2K(クロップ)では180Pのハイフレームレート撮影も可能です。 S&F(スロー&ファストモーション記録)機能をアサインボタンに割り当てれば、ボタン一発で通常撮影とS&F撮影を切り替え可能です。 ハイフレーム撮影時のオーディオ同時記録 多くのハイフレームレート撮影では音声は記録されず、編集時に映像に合わせた音入れ、アフレコが必要でした。 EOS C70では、ハイフレームレート撮影時の音声を動画とは別ファイルで同時に記録することが可能になりました。 音声記録方式:リニアPCM、24bit、48kHz、4ch ファイルフォーマット:BWF形式(.WAV拡張) ※音声は、動画の記録先ではない方のスロットのカードに記録されます。 記録フォーマット ALL-IとLong GOPで記録可能な4:2:2 10bitのXF-AVCフォーマットと、汎用性と取り回しやすさを考慮した 4:2:2/4:2:0 10 BitのMP4フォーマットを搭載。10bitのワークフローを効率化します。 記録フォーマット 記録解像度 フレームレート ピットレート 信号 XF-AVC (H.264) 4096x2160/3840x2160 (Super35mm) 59.94p/50.00p 260Mbps Long GOP YCC422/10bit 29.97p/25.00p/24.00p/23.98p 410Mbps lnt ra-fr ame 160MbpsLong GOP 2048x1080/1920x1080 (Super35mm/Super16mm) 59.94p/ 50.00p 310Mbps Intra-fr ame 50Mbps Long GOP 29.97p/25.00p/24.00p/23.98p 59.94i/50.00i(※) 160Mbps Intra-frame 50Mbps Long GOP 1280X720(Super35mm/Super16mm) 59.94p/50.00p 24Mbps Long GOP XF-AVCプロキシ(H.264) 2048x1080/1920x1080 (Super35mm/ Super16mm) 59.94p/ 50.00p 35Mbps Loag GOP YCC420/ 8bit 29.97p/ 25.00p/ 24.00p/ 23.98p 59.94i/ 50.00i (※) 24Mbps Loag GOP 1280x720 59.94p/ 50.00p 17Mbps Long GOP MP4 (HEVC) 4096x2160/3840x2160 (Super35mm) 59.94p/50.00p 225Mbps Long GOP YCC422/10bit 29.97p/25.00p/24.00p/23.98p 135Mbps Long GOP 2048x1080/1920x1080 (Super35mm/Super16mm) 59.94p/ 50.00p 29.97p/25.00p/24.00p/23.98p 50Mbps Long GOP 1280x720 (Super35mm/Super16mm) 59.94p/50.00p 12Mbps Loag GOP 4096x2160/3840x2160 (Super35mm) 59.94p/50.00p 170Mbps Long GOP YCC420/10blt 29.97p/25.00p/24.00p/23.98p 100Mbps Long GOP 2048x1080/1920x1080 (Super35mm/Super16mm) 59.94p/ 50.00p 35Mbps Long GOP 29.97p/25.00p/24.00p/23.98p 1280x720 (Super35mm/Super16mm) 59.94p/ 50.00p 9Mbps Long GOP MP4 (H.264) 4096x2160/384Qx2160 (Super35mm) 59.94p/50.00p 150Mbps Long GOP YCC420/8bit 29.97p/25.00p/24.00p/23.98p 2048x1080/1920x1080 (Super35mm/Super16mm) 59.94p/50.00p 35Mbps Long GOP 29.97p/25.00p/24.00p/23.98p 1280x720 (Super35mm/Super16mm) 59.94p/ 50.00p 8Mbps Long GOP ※解像度は1920×1080のみ デュアルピクセルCMOS AF 全画素AF デュアルピクセルCMOS AFは、全画素が撮像と位相差AFの両方を兼ねるセンサーによって実現したキヤノン独自のAF技術です。 画面内縦横約80%の範囲で高精度で高速なAFが可能です。 EOS iTR※ AF X ディープラーニング技術を導入して開発した頭部検出アルゴリズムを搭載した、EOS iTR AF XをCINEMA EOSとして初搭載。 顔検知AFにおいて、従来の顔検出と合わせ、高度な頭部検出アルゴリズムの高速処理を実現し測距と追尾の信頼性を大幅に向上させました。 ※iTR:Intelligent Tracking and Recognition プロのオートフォーカス プロカメラマンのフォーカス制御を参照し、より自然でなめらかなフォーカス駆動を再現。オートフォーカスながらプロのフォーカスワークで撮影できます。 AFチューニング用メニュー AF機能に柔軟性をもたせることでユーザーの使い勝手を向上する、AFチューニング用メニューを装備。AF速度を10段階、AF被写体追従特性を7段階にカスタマイズできます。 コンビネーションIS CINEMA EOSで初めて、RFレンズ+EOS C70に搭載された電子ISの協調制御を実施。これにより最適な手ブレ補正効果が得られるようになり防振性能が向上しました。 Super16電子IS これまでの電子ISに加え、4Kセンサーを活かして、4K領域で撮像後に中心2Kの周辺領域を補正範囲として使用するSuper16電子ISを新搭載。 強力なスタビライゼーションを実施することにより、防振性能を大幅に向上しました。 オートISO/ゲイン機能 なめらかにゲイン切り替えを行うことができるDGOセンサーの特性を活かし、自動で感度調整を行うことができます。 これにより明るさが大きく変わる屋内から屋外などの移動での撮影時に、絞り値などのカメラ設定を気にせず、フレーミングに集中した撮影が可能となります。 またドローンなど遠隔撮影においても効果を発揮します。 デュアルSDカードスロット デュアルSDカードスロット 汎用性の高いSDカードスロットを2基搭載したデュアルSDカードスロットを搭載。2枚のカードを活用した多彩な記録モードに対応します。 ハイフレームレートを含むすべての記録フォーマットをカバーするためにはビデオスピードクラス V90のカードが必要です。 4Kでの常時記録に対応 2つのカードスロットのうち、カードAは通常の記録を行い、カードBはRECボタン押下に関係なく常に記録を行います。 逆RECスイッチによる撮り逃しが起こっても、常時記録されているカードBのデータを使用することができます。 常時記録モードはメイン記録がMP4のときに使用可能です。 異種同時記録 2枚のSDカードそれぞれに、ファイルフォーマットや解像度、カラーサンプリングなど、異なるストリームの組み合わせで同時記録が可能。 バックアップや配布目的に合わせて使い分けることができ、変換作業の手間を軽減します。 ルックファイル機能 ルックファイル(Look File) 記録に対応した「Look File」をカスタムピクチャに追加。 カラーグレーディングソフトなどで作成した.Cube形式の3D LUTをカメラ内に取り込み、取り込んだ3D LUTを適用した収録が可能になりました。 これにより、カラーグレーディングを前提としないワークフローにおいても、意図したルックで収録することができ、効率的なワークフローを実現します。 操作性 3ダイヤル+ジョイスティック 右手グリップに操作系統を集約し、カメラを握り替えることなくグリップを握ったまま各種設定が可能。 グリップ部には3つのカスタムダイヤルとジョイスティックが自然な位置にレイアウトされ、指先一つで様々な設定を素早く設定できます。 さらにRFレンズのコントロールリングにも各種機能を割り当て可能です。 タッチインターフェイス 目的の設定画面に素早くアクセスすることができる、新しいタッチインターフェイスを開発。 従来は階層構造となっていた撮影設定が片手で素早く変更可能となり、カメラを持ったままでも設定変更になりました。 縦撮り対応 スマートデバイスやデジタルサイネージなどの縦画面視聴に最適化するための縦撮り機能と装備を充実させました。撮影目的に合わせた柔軟な撮影スタイルに対応します。 アナモフィックレンズ対応(デスクイーズ出力対応) 本機にアナモフィックレンズを装着して撮影するとき、モニター画面では、メニューで設定した倍率(2倍または1.3倍)で横方向に拡大(デスクイーズ)した映像を確認できます。 ビルトインNDユニット 厚さをEOS C200の約半分、約6mmに抑えた、超薄型電動式NDユニットを新開発。 薄型ユニットながら、従来のCINEMA EOSカメラと同等の2/4/6/8/10stopsの5段階(8/10stopsは拡張時)の明るさ調整が可能。 ボディー左側面にNDボタンを設置し、使い慣れたCINEMA EOSの操作性を踏襲しました。 アサインボタン 小型ボディーに13個のアサインボタンを配置。撮影中でもアクセスしやすい位置に配置し、80以上の機能を自由にカスタム可能です。 機能名 (未設定) WFM:HDMI Shot Mark追加 One-Shot AF LUT:LCD OK Mark追加 AFロック(ON/OFF切り替え) フォルスカラー:すべて チェックMark追加 AFロック(押下時有効) フォルスカラー:LCD ヘッドホン+ AF枠 フォルスカラー:HDMI ヘッドホン- 顔検出AF フォルスカラーインデックス モニターチャンネル 顔検出AF ホワイトバランス オーディオレベル 追尾 ホワイトバランスセット FUNC フォーカスガイド AWBホールド Slow&Fastモーション ピーキング:すべて [AWB]AWB Slow&Fastフレームレート ピーキング:LCD [Set]セットA 出力:60⇔60(30)fps ピーキング:HDMI [Set]セットB 出力:60⇔60(24)fps Magnification [太陽]太陽光 アイリス Magnification: LCD [電球]電球 シャッター Magnification: HDMI [色温度]Kelvin ISO/ゲイン プッシュオートアイリス LCD設定 ステータス アイリスモード オンスクリーン表示:HDMI オーディオステータス アイリスモード+ オンスクリーン表示:すべて Custom Picture アイリス- オンスクリーン表示:LCD 電子IS(ON/OFF切り替え) ND+ オンスクリーン表示:HDMI 電子IS(押下時無効) ND- DISP マイメニュー AEシフト+ マーカー:すべて メディア初期化 AEシフト- マーカー:LCD端子 PLAY/PAUSE バックライト マーカー:HDMI INDEX/レジューム解除 スポットライト カラーバー INDEX ゼブラ:すべて IPストリーミング フォーカスモード ゼブラ:LCD Photo REC(アサイン4のみ) ゼブラ:HDMI レックレビュー ユーザー設定 WFM:すべて Time Code ? WFM:LCD ? ? マウントアダプター(別売) マウントアダプター EF-EOS R 0.71× スーパー35mmセンサーでもフルサイズと同等画角での撮影を可能とする縮小光学系を採用したマウントアダプター。 被写界深度は装着前と同等に、約1段明るいFナンバーでの撮影ができ、EFマウントのレンズ資産をフルに活かせます。 発売当初のフルサポートレンズはEF16-35mm F2.8L III USM、EF24-70mm F2.8L II USM、EF24-105mm F4L IS II USMの3本です。(今後順次拡大予定。) フルサポートレンズ フルサポートレンズ 他のEFレンズ (MOUNT ADAPTER ファームアップ前) 撮影(動画/静止画) ◎ 電源ON時確認表示なし ◯ 電源ON時確認表示あり 動画および静止画撮影は可能 表示、メタデータ(Fナンバー、焦点距離) ◎ Fナンバー、メタデータを適切に変換 ◯ 情報表示に誤差が出ることがあります AE/オートアイリス ◎ 正確な光学情報を基に適切に変換 ◯ 露出調整はマニュアルをお勧めします デュアルピクセルCMOS AF ◎ 画面周辺近くまで可能 ◯ 正確なピント合わせにはMFをお勧めします 光学補正(周辺光量、倍率色収差) ◎ 補正有効 × 周辺光量/倍率色収差補正は無効になります インターフェイス リモートコントローラー RC-V100(別売)対応 画質調整など主要な操作を離れた位置から設定できる多機能リモートコントローラーに対応。 >Browser Remote 両手での操作を前提として、操作エリアを両側に配置したUIを採用。 ライブビュー表示することができ、制作スタッフやクライアントとプレビュー画面をリアルタイムで共有することができます。 FTP転送 動画ファイルをネットワークを通して外部サーバーに転送するFTP転送に対応。 プロキシファイルなどを外部サーバーに転送し、編集後、後から高解像度ファイルに置き換えるなどといったワークフローが可能となります。 IPストリーミング USB-C端子に変換アダプタを接続することにより、ネットワーク接続を可能にし、リアルタイムに動画を配信できるIPストリーミングに対応。 対応IPデコーダーやIPストリーミング対応ソフトウエアなどに対応するため、放送局など既存の映像制作・編集フローの中でニュース番組や動画サイトでのライブ配信などが可能になります。 対応プロトコル:RTP/UDP/RTP+FEC/RTSP+RTP メイン動画の信号形式 解像度/フレームレート ストリーミングの信号形式 H.264 8bit 映像 音声 ビッレート 解像度 フレームレート 形式 ビッレート H.264 10bit 3840×2160 59.94p,50.00p 1920×1080 59.94p/i,50.00p/i 9M bps 1920×1080 59.94p/59.94i, 50.00p/50.00i MPEG2 AAC 2ch 256K bps ? ? 4M bps 1920×1080 ? 動画記録中(H.264)のIPストリーミング(H.264)は可能です。 ただし、MP4(HEVC)記録中はIPストリーミングできません。 - ¥270,001
SONY ILME-FX30B Cinema Line プロフェッショナルカムコーダー FX30(ボディのみ)
SONY(4)こちらは FX30(XLRハンドルユニット同梱モデル) の活用例の紹介動画です。 特長 映像クリエイターの未来を切り拓く新開発イメージセンサーと最新の画像処理エンジン 新たに開発したAPS-Cサイズ(Super 35mm)の有効約2010万画素(*1)裏面照射型CMOSセンサーExmor R(TM)(エクスモアアール)と、最新の画像処理エンジンBIONZ XR(ビオンズエックスアール)を搭載。6K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K(QFHD:3840×2160)映像を出力(*2)でき、4K 120p(*3)のハイフレーム動画のカメラ内記録に対応します。低感度側100から32000の常用ISO感度に加えて、14+ストップ(*4)のワイドラチチュードで、明暗差のあるシーンでも低ノイズで白とびや黒つぶれの少ない階調豊かな映像が記録できます。また、大口径レンズと組み合わせることで、浅い被写界深度を生かした印象的なぼけ描写とクリアな解像感で、シネマのような映像表現を可能にします。 Super35mmCMOSセンサー×画像処理エンジンについて詳しくはこちら (メーカーページ) *1 動画撮影時。静止画撮影モード時は、有効約2600万画素 *2 撮影モードや記録設定などによって、撮影範囲(画角)が変化します *3 QFHD(3840×2160)。約38%画角がクロップされます *4 S-Log3動画撮影時。ソニー内部測定 シネマカメラの映像表現 FX6およびFX3で好評な、肌の色を美しく見せるスキントーンを中心としたルック「S-Cinetone」を搭載。シネマのようなルックを手軽に再現でき、制作者のさらなるクリエイティブな表現要求に応えます。4:2:2 10bit記録のHLG(Hybrid Log-Gamma)にも対応し、撮影した映像をHDR(HLG)対応テレビでHDMI接続し再生することで、カラーグレーディングをせずに黒つぶれと白とびを抑えた、肉眼に近いリアリティーのある映像が楽しめます。10bitの細やかな階調再現性により、従来よりもさらに豊かで高精細な映像表示を実現します。また、最高120fps(4K)(*1)のハイフレームレート動画記録にも対応しており、動きのあるスポーツシーンなどを印象的に記録できます。さらに、グレーディングを前提とし階調特性を重視したLog撮影モードを搭載。上位モデルとの親和性も高めおり、14+ストップ(*2)という再現域を確保しました。 S-Cinetoneについて詳しくはこちら (メーカーページ) *1 QFHD(3840×2160)。約38%画角がクロップされます *2 S-Log3動画撮影時。ソニー内部測定 動画撮影を変える高いフォーカス性能 ファストハイブリッドAFを搭載。動画時495点の像面位相差検出AFポイントは画面の約90%をカバーし、最新のアルゴリズムによって被写体を捉え続けます。動画撮影時に人物だけでなく、動物や鳥にも対応したリアルタイム瞳AFを搭載。また、液晶パネル上で狙った被写体をタッチしリアルタイムに追随する「タッチトラッキング」、α7 IV同様に、「AFアシスト」(*1)や「フォーカスマップ」(*2)機能も搭載。プロフェッショナルから定評のある「AFトランジション速度」や「AF乗り移り感度」、マニュアルフォーカス中のAFサポートにも対応しています。さらに、動画撮影中のフォーカス時に起こるフォーカスブリージング(フォーカスレンズ位置の変化に伴う画角変動)現象を最小化する「ブリージング補正」(*3)に対応。さまざまな撮影条件下で、安定したAF性能と多彩なフォーカスワークを提供します。 動画撮影を変えるフォーカス性能について詳しくはこちら (メーカーページ) *1 E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS、E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE、その他Aマウントレンズ装着時は使用不可 *2 下記条件時は本機能は使用できません。ピント拡大使用時/デジタルズーム使用時/USBストリーミング中/レンズ装着していないとき/Aマウントレンズ装着時/像面位相差AF非対応レンズ装着時 *3 本機能は対応レンズでのみ使用できます。本機能を[入]にすると画角と画質がわずかに変化します。本機能を[入]にしても、レンズによっては、補正しきれない場合があります。動画120p、S&Qモードの120pでの撮影時、静止画モードでの撮影時は本機能は使用できません ワンオペレーションをサポートする機動力 コンパクトな筐体のFX30は、手持ち撮影はもちろん、ジンバルやドローンを装着した撮影にも親和性が高く、機動性を発揮します。カメラ本体のグリップは、ウエストレベルでの手持ち撮影におけるホールドに配慮し、長時間の撮影も安定しておこなうことができます。光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能を搭載し、手持ち撮影時の補正効果を向上させる「アクティブモード」(*1)に対応。加えて、XLRハンドルユニット(*2)を使用することで、多様な装着レンズによる重心バランスの変化にも対応。ローポジションによる撮影や被写体を追いかける移動撮影など、よりフレキシブルな撮影スタイルをサポートします。 ワンオペレーションをサポートする機動力について詳しくはこちら (メーカーページ) *1 アクティブモードでは撮影画角が少し狭くなります。焦点距離が200mm以上の場合はスタンダードに設定することをおすすめします *2 XLRハンドルユニット同梱モデル:ILME-FX30 プロに応える操作性&信頼性 小型軽量デザインを維持しながら、機動力に加えて、Cinema Line カメラとしての妥協のない操作性を提供します。左手でしっかりレンズをホールドしたまま、さまざまな操作ができるように、使用頻度の高い操作部材をグリップ側および上面に集約。また、冷却ファンと放熱に配慮した構造を採用。アクティブ、パッシブ両面で効率的に放熱することで、動画撮影中の温度上昇を抑制し、4K 60pの長時間動画記録(*)を実現。 プロに応える操作性について詳しくはこちら (メーカーページ) * ソニー内部測定条件。USB給電時、XAVC S-I(All-I)、4K 60p 10bit 4:2:2、常温(25℃。記録開始時のカメラ表面温度)、自動電源オフ設定:高、冷却ファン:オート、記録時間は撮影状況などによって異なる場合があります。一度の動画撮影で可能な連続撮影時間は最大で13時間です その他の特長(メーカーページ) シネマの映像表現 映像クリエイターの未来を切り拓く新開発イメージセンサーと最新の画像処理エンジン シネマのようなルックを手軽に再現できるS-Cinetone 4K 120p(*1)ハイフレームレート動画記録 ノイズを抑えるデュアル・ベースISOと、より自然な階調表現を実現する4:2:2 10bit記録 14+ストップ(*)ワイドラチチュードでの撮影 LUTを活用したLog撮影 ワークフローに合わせて選べる3つのLog撮影モード ユーザーLUTをピクチャープロファイルとして使用可能なPPLUT 4:2:2 10bit記録のHLG(Hybrid Log-Gamma)にも対応 カメラ単体で思い通りの表現ができるクリエイティブルック 効率的な動画編集をサポートする「プロキシー記録」 動画撮影を変える高いフォーカス性能 被写体をすばやく捉え、粘り強く追随するAF タッチ操作で直感的に使える「タッチトラッキング」 4K 120p(*1)記録においても使用可能な「リアルタイム瞳AF」 オートフォーカス中にフォーカスリングでマニュアルフォーカス操作が可能な「AFアシスト」(*) フォーカシング中の画角変動を抑える「ブリージング補正」(*) 映像の被写界深度を可視化する「フォーカスマップ」(*) きめ細かな設定が可能な「AFトランジション速度」と「AF乗り移り感度」 フォーカスワークをサポートする多彩な機能 ワンオペレーションをサポートする機動力 小型・軽量で機動力を追求したボディ 多様な周辺機器を直接ボディに装着できるデザイン 手持ち撮影を強力にサポートする高性能手ブレ補正「アクティブモード」(*1) フレキシブルなハンドヘルド撮影を実現するXLRハンドルユニット(同梱モデル:ILME-FX30) プロに応える操作性 動画撮影に最適化した多彩なボタンとダイヤル配置 撮影意図に合わせたさまざまなズーム操作を実現 「フレキシブル露出設定モード」(*) タリーランプと動画記録中の強調表示 撮影のポジションやアングルの自由度を高めるバリアングル液晶モニター 新しいメニュー構成とタッチ対応による操作性向上 CFexpress Type Aメモリーカードに対応したデュアルスロット 効率的なポストプロダクションを実現するさまざまなメタデータの活用 その他の便利機能 プロに応える信頼性 4K 60p長時間収録(*)を実現 効率的な放熱を実現する冷却ファン搭載 防塵・防滴(*)に配慮した設計 高い堅牢性を実現するフルマグネシウム合金ボディ 動画撮影時も安心、長時間の撮影を実現するスタミナ性能 豊富なレンズラインアップ 焦点距離10mmから1200mm(*1)までをカバーする豊富なラインアップ G Master 圧倒的解像力×とろけるような美しいぼけ味の両立 静止画と動画に、新たな基準となるような解像性能 動画撮影におけるプロの高い要求に応える、ソニーの革新的なレンズ設計 映像制作に特におすすめのEマウントレンズ E PZ 10-20mm F4 G SELP1020G E 15mm F1.4 G SEL15F14G E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105G FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM - ¥320,000
SONY ILME-FX30 Cinema Line プロフェッショナルカムコーダー FX30(XLRハンドルユニット同梱モデル)
SONY特長 映像クリエイターの未来を切り拓く新開発イメージセンサーと最新の画像処理エンジン 新たに開発したAPS-Cサイズ(Super 35mm)の有効約2010万画素(*1)裏面照射型CMOSセンサーExmor R(TM)(エクスモアアール)と、最新の画像処理エンジンBIONZ XR(ビオンズエックスアール)を搭載。6K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K(QFHD:3840×2160)映像を出力(*2)でき、4K 120p(*3)のハイフレーム動画のカメラ内記録に対応します。低感度側100から32000の常用ISO感度に加えて、14+ストップ(*4)のワイドラチチュードで、明暗差のあるシーンでも低ノイズで白とびや黒つぶれの少ない階調豊かな映像が記録できます。また、大口径レンズと組み合わせることで、浅い被写界深度を生かした印象的なぼけ描写とクリアな解像感で、シネマのような映像表現を可能にします。 Super35mmCMOSセンサー×画像処理エンジンについて詳しくはこちら (メーカーページ) *1 動画撮影時。静止画撮影モード時は、有効約2600万画素 *2 撮影モードや記録設定などによって、撮影範囲(画角)が変化します *3 QFHD(3840×2160)。約38%画角がクロップされます *4 S-Log3動画撮影時。ソニー内部測定 シネマカメラの映像表現 FX6およびFX3で好評な、肌の色を美しく見せるスキントーンを中心としたルック「S-Cinetone」を搭載。シネマのようなルックを手軽に再現でき、制作者のさらなるクリエイティブな表現要求に応えます。4:2:2 10bit記録のHLG(Hybrid Log-Gamma)にも対応し、撮影した映像をHDR(HLG)対応テレビでHDMI接続し再生することで、カラーグレーディングをせずに黒つぶれと白とびを抑えた、肉眼に近いリアリティーのある映像が楽しめます。10bitの細やかな階調再現性により、従来よりもさらに豊かで高精細な映像表示を実現します。また、最高120fps(4K)(*1)のハイフレームレート動画記録にも対応しており、動きのあるスポーツシーンなどを印象的に記録できます。さらに、グレーディングを前提とし階調特性を重視したLog撮影モードを搭載。上位モデルとの親和性も高めおり、14+ストップ(*2)という再現域を確保しました。 S-Cinetoneについて詳しくはこちら (メーカーページ) *1 QFHD(3840×2160)。約38%画角がクロップされます *2 S-Log3動画撮影時。ソニー内部測定 動画撮影を変える高いフォーカス性能 ファストハイブリッドAFを搭載。動画時495点の像面位相差検出AFポイントは画面の約90%をカバーし、最新のアルゴリズムによって被写体を捉え続けます。動画撮影時に人物だけでなく、動物や鳥にも対応したリアルタイム瞳AFを搭載。また、液晶パネル上で狙った被写体をタッチしリアルタイムに追随する「タッチトラッキング」、α7 IV同様に、「AFアシスト」(*1)や「フォーカスマップ」(*2)機能も搭載。プロフェッショナルから定評のある「AFトランジション速度」や「AF乗り移り感度」、マニュアルフォーカス中のAFサポートにも対応しています。さらに、動画撮影中のフォーカス時に起こるフォーカスブリージング(フォーカスレンズ位置の変化に伴う画角変動)現象を最小化する「ブリージング補正」(*3)に対応。さまざまな撮影条件下で、安定したAF性能と多彩なフォーカスワークを提供します。 動画撮影を変えるフォーカス性能について詳しくはこちら (メーカーページ) *1 E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS、E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE、その他Aマウントレンズ装着時は使用不可 *2 下記条件時は本機能は使用できません。ピント拡大使用時/デジタルズーム使用時/USBストリーミング中/レンズ装着していないとき/Aマウントレンズ装着時/像面位相差AF非対応レンズ装着時 *3 本機能は対応レンズでのみ使用できます。本機能を[入]にすると画角と画質がわずかに変化します。本機能を[入]にしても、レンズによっては、補正しきれない場合があります。動画120p、S&Qモードの120pでの撮影時、静止画モードでの撮影時は本機能は使用できません ワンオペレーションをサポートする機動力 コンパクトな筐体のFX30は、手持ち撮影はもちろん、ジンバルやドローンを装着した撮影にも親和性が高く、機動性を発揮します。カメラ本体のグリップは、ウエストレベルでの手持ち撮影におけるホールドに配慮し、長時間の撮影も安定しておこなうことができます。光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能を搭載し、手持ち撮影時の補正効果を向上させる「アクティブモード」(*1)に対応。加えて、XLRハンドルユニット(*2)を使用することで、多様な装着レンズによる重心バランスの変化にも対応。ローポジションによる撮影や被写体を追いかける移動撮影など、よりフレキシブルな撮影スタイルをサポートします。 ワンオペレーションをサポートする機動力について詳しくはこちら (メーカーページ) *1 アクティブモードでは撮影画角が少し狭くなります。焦点距離が200mm以上の場合はスタンダードに設定することをおすすめします *2 XLRハンドルユニット同梱モデル:ILME-FX30 プロに応える操作性&信頼性 小型軽量デザインを維持しながら、機動力に加えて、Cinema Line カメラとしての妥協のない操作性を提供します。左手でしっかりレンズをホールドしたまま、さまざまな操作ができるように、使用頻度の高い操作部材をグリップ側および上面に集約。また、冷却ファンと放熱に配慮した構造を採用。アクティブ、パッシブ両面で効率的に放熱することで、動画撮影中の温度上昇を抑制し、4K 60pの長時間動画記録(*)を実現。 プロに応える操作性について詳しくはこちら (メーカーページ) * ソニー内部測定条件。USB給電時、XAVC S-I(All-I)、4K 60p 10bit 4:2:2、常温(25℃。記録開始時のカメラ表面温度)、自動電源オフ設定:高、冷却ファン:オート、記録時間は撮影状況などによって異なる場合があります。一度の動画撮影で可能な連続撮影時間は最大で13時間です その他の特長(メーカーページ) シネマの映像表現 映像クリエイターの未来を切り拓く新開発イメージセンサーと最新の画像処理エンジン シネマのようなルックを手軽に再現できるS-Cinetone 4K 120p(*1)ハイフレームレート動画記録 ノイズを抑えるデュアル・ベースISOと、より自然な階調表現を実現する4:2:2 10bit記録 14+ストップ(*)ワイドラチチュードでの撮影 LUTを活用したLog撮影 ワークフローに合わせて選べる3つのLog撮影モード ユーザーLUTをピクチャープロファイルとして使用可能なPPLUT 4:2:2 10bit記録のHLG(Hybrid Log-Gamma)にも対応 カメラ単体で思い通りの表現ができるクリエイティブルック 効率的な動画編集をサポートする「プロキシー記録」 動画撮影を変える高いフォーカス性能 被写体をすばやく捉え、粘り強く追随するAF タッチ操作で直感的に使える「タッチトラッキング」 4K 120p(*1)記録においても使用可能な「リアルタイム瞳AF」 オートフォーカス中にフォーカスリングでマニュアルフォーカス操作が可能な「AFアシスト」(*) フォーカシング中の画角変動を抑える「ブリージング補正」(*) 映像の被写界深度を可視化する「フォーカスマップ」(*) きめ細かな設定が可能な「AFトランジション速度」と「AF乗り移り感度」 フォーカスワークをサポートする多彩な機能 ワンオペレーションをサポートする機動力 小型・軽量で機動力を追求したボディ 多様な周辺機器を直接ボディに装着できるデザイン 手持ち撮影を強力にサポートする高性能手ブレ補正「アクティブモード」(*1) フレキシブルなハンドヘルド撮影を実現するXLRハンドルユニット(同梱モデル:ILME-FX30) プロに応える操作性 動画撮影に最適化した多彩なボタンとダイヤル配置 撮影意図に合わせたさまざまなズーム操作を実現 「フレキシブル露出設定モード」(*) タリーランプと動画記録中の強調表示 撮影のポジションやアングルの自由度を高めるバリアングル液晶モニター 新しいメニュー構成とタッチ対応による操作性向上 CFexpress Type Aメモリーカードに対応したデュアルスロット 効率的なポストプロダクションを実現するさまざまなメタデータの活用 その他の便利機能 プロに応える信頼性 4K 60p長時間収録(*)を実現 効率的な放熱を実現する冷却ファン搭載 防塵・防滴(*)に配慮した設計 高い堅牢性を実現するフルマグネシウム合金ボディ 動画撮影時も安心、長時間の撮影を実現するスタミナ性能 豊富なレンズラインアップ 焦点距離10mmから1200mm(*1)までをカバーする豊富なラインアップ G Master 圧倒的解像力×とろけるような美しいぼけ味の両立 静止画と動画に、新たな基準となるような解像性能 動画撮影におけるプロの高い要求に応える、ソニーの革新的なレンズ設計 映像制作に特におすすめのEマウントレンズ E PZ 10-20mm F4 G SELP1020G E 15mm F1.4 G SEL15F14G E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105G FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM - 4%OFF!元の価格¥860,636現在の価格¥819,000
SONY FX3+SEL2470GM2標準ズームレンズセット
SONY【特長】 クリエイターが求めるシネマの印象的な映像表現と優れた操作性を実現。Cinema Lineシリーズ最小・最軽量クラスのフルサイズセンサー搭載カメラ 新しい映像表現を追求する映像クリエイターの志向に寄り添うCinema Lineシリーズの最小・最軽量(*1)モデル FX3 は、裏面照射型の35mmフルサイズCMOSセンサーと、最新の画像処理エンジンBIONZ XR(ビオンズ エックスアール)を搭載。 裏面照射型構造のセンサーに合わせて、伝送速度が速いCu(銅)配線を採用し、 包含するAD変換処理の高速化により、センサーからの高速データ読み出しを実現。 最大4:2:2 10bitの4K(QFHD)120p動画記録(*2)や、ローリングシャッター歪みの低減に寄与しています。 さらに、忠実な色再現性の向上のため、センサーに最新のカラーフィルターを採用。 入射光量に合わせて出力される信号のレベルをセンサー内部で最適化することで、すべての感度領域において高感度・低ノイズ性能を実現しました。 低感度側80から102400(拡張時80-409600)の常用ISO感度に加えて、15+ストップ(*3)のワイドラチチュードを達成しています。 フルサイズCOMSセンサー×画像処理エンジンについて詳しくは こちら (メーカーページ) *1 ソニーCinema Lineシリーズ内。2021年2月時点。ソニー調べ *2 QFHD(3840×2160)。約10%画角がクロップされます *3 S-Log3動画撮影時。ソニー内部測定 シネマの映像表現 FX3は、 FX9およびFX6で好評な、肌の色を美しく見せるスキントーンを中心としたルック「S-Cinetone」を搭載。 シネマのようなルックを手軽に再現でき、制作者のさらなるクリエイティブな表現要求に応えます。 最高120fps(4K)(*1)のハイフレームレート動画記録にも対応しており、動きのあるスポーツシーンなどを印象的に記録できます。 さらに、階調特性を重視したS-Log3を搭載し、上位モデルとの親和性も高めています。また、S-Log3設定時は15+ストップ(*2)という再現域を確保しました。 4:2:2 10bit記録のHLG(Hybrid Log-Gamma)にも対応し、撮影した映像をHDR(HLG)対応テレビでHDMI接続し再生することで、 カラーグレーディングをせずに黒つぶれと白とびを抑えた、肉眼に近いリアリティーのある映像が楽しめます。 10bitの細やかな階調再現性により、従来よりもさらに豊かで高精細な映像表示を実現します。 S-Cinetoneについて詳しくは こちら (メーカーページ) *1 QFHD(3840×2160)。約10%画角がクロップされます *2 S-Log3動画撮影時。ソニー内部測定 動画撮影を変える高いフォーカス性能 FX3には、像面位相差AFを搭載。動画時627点(静止画時759点)の像面位相差検出AFポイントは画面の約89%をカバーし、被写体を捉え続けます。 もちろん、リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AFも搭載。 細やかなAFトランジション速度、AF乗り移り感度や、液晶パネル上で狙った被写体をタッチしフォーカスを自動追尾させるタッチトラッキング、 マニュアルフォーカス中のAFサポートにも対応しています。さまざまな撮影条件下で、安定したAF性能と多彩なフォーカスワークを提供します。 動画撮影を変えるフォーカス性能について詳しくは こちら (メーカーページ) ワンオペレーションをサポートする機動力 コンパクトな筐体の FX3 は手持ち撮影ではもちろん、ジンバルやドローンを装着した撮影の際も高い親和性、機動性を発揮します。 また、カメラ本体のグリップは、手持ち動画撮影のための使い勝手を追求し設計しました。 安定したホールドに配慮した形状は長時間の撮影でも疲れにくく、多様な装着レンズによる重心バランスの変化にも対応。 加えて、同梱のXLRハンドルユニットは、被写体や撮影意図に合わせてよりフレキシブルな撮影スタイルを実現します。 さらに、ボディに直接アクセサリーを装着できる取り付け用ネジ穴(*)を、ボディに5カ所・付属のXLRハンドルユニットに3カ所備えており、 アクセサリーシューキットを介して外部モニター・レコーダー、外部バッテリー、ビデオライト、エクステンショングリップ、ワイヤレスマイク受信機などの安定した装着ができます。 ワンオペレーションをサポートする機動力について詳しくは こちら (メーカーページ) *アクセサリー用ネジ穴(1/4-20 UNC)はカメラ本体に5カ所、XLRハンドルユニットに3カ所装備。 アクセサリー用ネジ穴に周辺機器を取り付けるときは、ネジの長さが5.5mm未満のものを使ってください プロに応える操作性&信頼性 ミラーレスタイプの小型デザインと機動性を維持しながらも、動画撮影機としての妥協のない操作性を提供します。 グリップ側および上面に使用頻度の高い操作部材を集約。左手でしっかりレンズをホールドしたまま、さまざまな操作ができます。 また、RECボタンをはじめ上面の各ボタンはストロークが深く、しっかりと確実な操作ができます。 プロに応える操作性&信頼性について詳しくは こちら (メーカーページ) - ¥326,084
BlackmagicDesign Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K G2 CINECAMPOCHDEF6K2
BlackmagicDesignBlackmagic Pocket Cinema Camera 6K G2は、高度な技術を搭載したハンドヘルド6Kデジタルフィルムカメラ。 6144x3456のスーパー35高解像度HDRセンサー、デュアルネイティブISO、EFレンズマウント、USB-Cディスクへの直接収録に対応。 調整可能なHDRタッチスクリーン、長時間撮影に対応する大容量バッテリーを搭載したパワフルなモデルです。 オプションで有機ELディスプレイ・ビューファインダーも追加できます。 - ¥1,046,430
BlackmagicDesign Blackmagic URSA Mini Pro 12K CINEURSAMUPRO12K
BlackmagicDesign(1)12288x6480解像度の12Kスーパー35センサー、14ストップのダイナミックレンジを搭載。フラッシュディスクやSSDに直接収録も可能な12Kカメラ URSA Mini Pro 12K URSA Mini Pro 12Kは、12288x6480解像度の12Kスーパー35センサー、14ストップのダイナミックレンジを搭載しており、 デジタルフィルムに革命を起こします。 第3世代のURSA Mini Proである同モデルは、新しいカラーサイエンスに対応し、 Blackmagic RAWで80メガピクセル/フレームの撮影が可能。 また、内蔵NDフィルター、交換可能なレンズマウント、 デュアルCFast/SDカードレコーダーを搭載しています。 さらにURSA Mini Pro 12Kは、SuperSpeed USB-C拡張ポートを使用して、 フラッシュディスクやSSDに直接収録することも可能です! - ¥1,333,333
Canon EOS C300 MK III(JP) デジタルシネマカメラ EOS C 300 Mark III(ボディのみ)
Canon(1)4K 120P の撮影を可能にし、 新開発の 4K スーパー 35 mm DGO(DualGain Output)センサー の採用により 広いダイナミックレンジを実現するデジタルシネマカメラ 新開発4Kスーパー35mmDGO(Dual Gain Output)センサー DGOセンサーは一つの画素出力に対して、異なるゲインで出力することで低ノイズのHDR動画を生成する新開発のイメージングシステムです。明るい部分は飽和優先アンプの画像を使い、暗い部分はノイズの少ないノイズ優先アンプの画像で撮影した画像を合成し高ダイナミックレンジを実現します。デュアルピクセル CMOS AFとの両立にも対応しています。 記録フォーマット 4Kスーパー35mmCMOSセンサー映像処理プラットフォームDIGIC DV 7により、Cinema RAW LightとXF-AVCの記録フォーマットをサポートします。 小型・軽量モジュールデザイン 拡張性に優れたモジュール構造を採用。別売のマウントキットや拡張ユニット、アクセサリーを組み合わせることで、ワンマンスタイルからENGスタイル、シネマスタイルまで、撮影の形態に合わせて様々なスタイルでの運用が可能です。 アナモフィックレンズ対応(デスクイーズ出力対応) アナモフィックレンズ使用時のデスクイーズ出力に対応。EVF及びMON./HDMI出力時はデスクイーズ後2.39:1の画角になるよう切り出されます。拡大倍率はメニューでOFF/2x/1.3xを選択できます(4K 60/50P撮影時はEVF/MON./HDMIは2Kでのデスクイーズ表示)。メタデータに記録するデータは拡大倍率とは別に設定可能です。 内蔵NDフィルター 電動式NDユニットを内蔵し、2 Stops、4 Stops、6 Stopsが選択可能なほか、拡張モード※により、8/10 Stopsにも対応します。 ※拡張モード使用時はピントがずれたり、レンズによっては無限遠にピントが合わないことがあります。 レンズマウント交換対応 オプションでPLマウントキット「PM-V1」(別売)やEFシネマロックマウントキット「CM-V1」(別売)を用意。ボルトの取り外しで容易に交換できるフレキシブルなマウントシステムを採用することで、ユーザー作業よるマウント交換を可能としました。同梱のシムを追加することでフランジバックの調整が可能。シビアなピント精度が求められる4Kシネマのフォーカスニーズに応えます。カメラボディ1台で、様々なレンズの使用が可能です。 デュアルピクセルCMOS AF フォーカス機能 ■タッチフォーカス対応デュアルピクセルCMOS AF EFレンズ装着時にはオートフォーカスに対応します。 デュアルピクセルCMOS AFは、CMOSセンサー上の1画素を2つのフォトダイオードで構成することで2つの画像信号を検出し、位相差AFを可能に。高速なピント合わせを実現したほか、フォーカス制御を改善することでより自然でなめらかなフォーカス駆動を再現しています。AFエリアは画面内の縦横約80%をカバー。付属のLCDモニターLM-V2使用時は、AF枠をタッチ操作で直感的に指定できます。 ■AFスピードのチューニング(10段階) レンズ駆動速度をお客様が選択できる機能。AFスピードを10段階でチューニングが可能。(+2, +1, 0, -1, -2, -3, -4, -5, -6, -7) ■AFレスポンスのチューニング(7段階) 被写体に変化があった場合の応答性を選択できる機能。被写体ぬけや障害物の入り込みなどですぐさまAFを追従させるか、粘ってから追従させるかを選択できます。7段階でチューニングが可能。(+3, +2, +1, 0, -1, -2, -3) ■顔優先AF/顔限定AF 顔優先AFまたは顔限定AFによるピント合わせが可能。これらを組み合せることで、狙い通りにAF撮影が行えます。 ■AFブーストMFモード デフォーカス検出が不可能(低信頼性、大ボケ時など)と判断された場合にフォーカス動作を停止させ、不用意なレンズ移動を低減する安定性重視のAFモード。フォーカスの迷いまで記録される心配がなく、マニュアルでのフォーカス操作でフォローできます。 ■デュアルピクセル フォーカスガイド デュアルピクセルCMOS AFの情報を活用し、フォーカスアシスト情報を画面上に表示するデュアルピクセル フォーカスガイド。位相差AF技術を応用し、ピント位置の前ピン/後ピンを表示します。また、ガイド表示のプリセット機能を搭載しました。あらかじめプリセットした位置へSETボタン一つで素早くガイド表示を移動可能。 複数の被写体を狙うシーンに有効です。 手ブレ補正 5軸手ブレ補正 手ブレ補正機構(IS)搭載EFレンズだけでなく、非対応レンズ装着時にも5軸手ブレ補正が可能な、電子IS機能を搭載しました。 レンズ通信非対応レンズ時も、焦点距離設定により動画電子IS機能に対応 (1~1000mm)。アナモフィックレンズにも対応します。 オーディオ機能 LPCM 24 bit/48kHzオーディオに対応した4ch入力が可能です。本体のINPUT端子(XLR端子2系統)、MIC端子(Φ3.5mmステレオミニジャック 1系統)、本体内蔵モノラルマイク(1系統)からのオーディオ入力に対応。また、拡張ユニットEU-V2(別売)を装着すれば、4系統すべてをXLR入力することが可能です。 - ¥1,327,777
【特典付き】SONY PXW-FX9 XDCAMメモリーカムコーダー(ボディのみ)
SONY(1)新開発6Kフルサイズ Exmor R CMOSイメージセンサーと革新のファストハイブリッドAFを搭載し、圧倒的な表現力と機動力を実現したメモリーカムコーダー 新開発6K(*)フルサイズ Exmor R CMOSイメージセンサー 新たに開発した6Kフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載。フルサイズをいかした豊かな映像表現でクリエーターの創造力をサポートします。またSuper 35mmサイズでの撮影も可能です。 * 収録は4K(発売時3840×2160、将来のファームアップにより4096×2160)となります * 6Kフルサイズ撮像での4K収録は29.97pまで、4K Super35mm撮像での4K収録は59.94pに対応(フルサイズとSuper35mm間のサイズで4K 59.94p収録に対応した撮像モードを将来のファームアップで対応予定) 15stop+のワイドラチチュードと低ノイズを実現 15ストップ+の広いラチチュードと低ノイズを実現。幅広い輝度条件のもとで白トビや黒ツブレをおさえ、かつノイズの少ないクリアな映像を収録することができ、グレーディング作業において高い自由度をもたらします。 Dual Base ISO(ISO800/4000) ISO800とISO4000の2つの基準ISO感度を持つデュアル・ベースISOを搭載。一般的なカメラでは、ISO800に対してISO4000ではゲインアップに伴い大幅にノイズが増加しますが、デュアル・ベースISOによりISO800とISO4000のノイズレベルはほぼ同じです。ノイズの気になるナイトシーンもデュアル・ベースISOのISO4000を使用することによりノイズを抑えたクリアな映像表現が可能です。 ファストハイブリッドAF 高速性と追従性に優れた位相差検出方式とフォーカス精度の高いコントラスト検出方式のメリットを兼ね備えたファストハイブリッドAFを採用しています。画面の横94%×縦96%とほぼ画面全体をカバーする範囲に561点の像面位相差検出AFセンサーを高密度配置。高速性・高追従性を実現し、被写界深度の浅い条件下でも被写体をスムーズかつ高精度に捉え続けることができます。 ・フォーカス速度を7段階、被写体の乗り移り感度を5段階に設定可能 ・フォーカスエリアをワイド、ゾーン、フレキシブルスポットから選択可能 ・PXW-Z280/Z190で好評の顔検出オートフォーカスも搭載 ※合焦している位相差AF枠を示すインジケーターのビューファインダー上への表示はありません 世界初フルサイズ対応 電子式可変NDフィルター ソニーが独自開発した電子制御により1/4から1/128NDまでシームレスに濃度を変更することが可能な革新のデバイス「電子式可変NDフィルター」がフルサイズに対応。アイリスで被写界深度をコントロールし、そこからNDフィルターで露出を調整すれば、被写界深度を変化させずに最適な露出を得ることができます。また自動的に適正露出へ濃度調整を行う「オートND機能」も搭載し、オートアイリスのようにNDフィルターを使うことができます。 720HDビューファインダー FS7 II比で約1.8倍に画素数を増やした1280×720の高精細LCDパネルを採用。拡大フォーカス機能とあわせて4Kのシビアなフォーカス合わせを強力にサポートします。 レバーロックタイプEマウント PLマウントやB4マウントのようにレバーでしっかりとレンズを固定するレバーロックタイプのEマウントを採用しました。 HFR(ハイフレームレート) フルサイズ撮像でHD 120fps収録(将来のファームアップで180fps)のハイフレームレート撮影に対応し、印象的なスローモーション映像の撮影が可能です。さらに別売の拡張ユニットXDCA-FX9からのRAW出力を他社製レコーダーで収録することによりSuper35mm撮像で4K(3840×2160)120fps収録にも対応します。 収録フォーマット 高効率と高画質を両立したXAVCフォーマットはグリーンバックやグレーディングなどで威力を発揮するXAVC Intraと、充分な画質を維持しつつ、長時間収録にも対応するXAVC Longを搭載しています。さらにMPEG HD422やSDカードを使ったXAVC Proxy収録にも対応し、用途やワークフローに応じて最適なフォーマットを選択することができます。 進化したユーザーインターフェース FS7 IIでの市場からのフィードバックを元にボタン、スイッチ、ロータリーエンコーダーなどの適正配置やグリップの形状、ポジションの変更などにより、さらに使い勝手が向上しています。 - ¥1,661,111
SONY PXW-FX9K XDCAMメモリーカムコーダー(レンズ付属)
SONY新開発6Kフルサイズ Exmor R CMOSイメージセンサーと革新のファストハイブリッドAFを搭載し、圧倒的な表現力と機動力を実現したメモリーカムコーダー 新開発6K(*)フルサイズ Exmor R CMOSイメージセンサー 新たに開発した6Kフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載。フルサイズをいかした豊かな映像表現でクリエーターの創造力をサポートします。またSuper 35mmサイズでの撮影も可能です。 * 収録は4K(発売時3840×2160、将来のファームアップにより4096×2160)となります * 6Kフルサイズ撮像での4K収録は29.97pまで、4K Super35mm撮像での4K収録は59.94pに対応(フルサイズとSuper35mm間のサイズで4K 59.94p収録に対応した撮像モードを将来のファームアップで対応予定) 15stop+のワイドラチチュードと低ノイズを実現 15ストップ+の広いラチチュードと低ノイズを実現。幅広い輝度条件のもとで白トビや黒ツブレをおさえ、かつノイズの少ないクリアな映像を収録することができ、グレーディング作業において高い自由度をもたらします。 Dual Base ISO(ISO800/4000) ISO800とISO4000の2つの基準ISO感度を持つデュアル・ベースISOを搭載。一般的なカメラでは、ISO800に対してISO4000ではゲインアップに伴い大幅にノイズが増加しますが、デュアル・ベースISOによりISO800とISO4000のノイズレベルはほぼ同じです。ノイズの気になるナイトシーンもデュアル・ベースISOのISO4000を使用することによりノイズを抑えたクリアな映像表現が可能です。 ファストハイブリッドAF 高速性と追従性に優れた位相差検出方式とフォーカス精度の高いコントラスト検出方式のメリットを兼ね備えたファストハイブリッドAFを採用しています。画面の横94%×縦96%とほぼ画面全体をカバーする範囲に561点の像面位相差検出AFセンサーを高密度配置。高速性・高追従性を実現し、被写界深度の浅い条件下でも被写体をスムーズかつ高精度に捉え続けることができます。 ・フォーカス速度を7段階、被写体の乗り移り感度を5段階に設定可能 ・フォーカスエリアをワイド、ゾーン、フレキシブルスポットから選択可能 ・PXW-Z280/Z190で好評の顔検出オートフォーカスも搭載 ※合焦している位相差AF枠を示すインジケーターのビューファインダー上への表示はありません 世界初フルサイズ対応 電子式可変NDフィルター ソニーが独自開発した電子制御により1/4から1/128NDまでシームレスに濃度を変更することが可能な革新のデバイス「電子式可変NDフィルター」がフルサイズに対応。アイリスで被写界深度をコントロールし、そこからNDフィルターで露出を調整すれば、被写界深度を変化させずに最適な露出を得ることができます。また自動的に適正露出へ濃度調整を行う「オートND機能」も搭載し、オートアイリスのようにNDフィルターを使うことができます。 720HDビューファインダー FS7 II比で約1.8倍に画素数を増やした1280×720の高精細LCDパネルを採用。拡大フォーカス機能とあわせて4Kのシビアなフォーカス合わせを強力にサポートします。 レバーロックタイプEマウント PLマウントやB4マウントのようにレバーでしっかりとレンズを固定するレバーロックタイプのEマウントを採用しました。 HFR(ハイフレームレート) フルサイズ撮像でHD 120fps収録(将来のファームアップで180fps)のハイフレームレート撮影に対応し、印象的なスローモーション映像の撮影が可能です。さらに別売の拡張ユニットXDCA-FX9からのRAW出力を他社製レコーダーで収録することによりSuper35mm撮像で4K(3840×2160)120fps収録にも対応します。 収録フォーマット 高効率と高画質を両立したXAVCフォーマットはグリーンバックやグレーディングなどで威力を発揮するXAVC Intraと、充分な画質を維持しつつ、長時間収録にも対応するXAVC Longを搭載しています。さらにMPEG HD422やSDカードを使ったXAVC Proxy収録にも対応し、用途やワークフローに応じて最適なフォーマットを選択することができます。 進化したユーザーインターフェース FS7 IIでの市場からのフィードバックを元にボタン、スイッチ、ロータリーエンコーダーなどの適正配置やグリップの形状、ポジションの変更などにより、さらに使い勝手が向上しています。 動画撮影で求められる操作性と光学性能を実現したフルサイズ対応電動ズームレンズを付属 ズーム・フォーカス・絞りの独立3連リングを搭載。フォーカス中の画角変動(ブリージング)やズーム時の軸ズレを最小限に低減し、非球面レンズやマルチコーティングの採用により諸収差を抑制。また静音性にも配慮し、大口径レンズながらSSM(超音波モーター)を採用し静粛なズーミングを可能にしています。光学式手ブレ補正機能も備えています。 - ¥1,046,430
BlackmagicDesign Blackmagic URSA Mini Pro 12K OLPF CINEURSAMUPRO12KOLPF
BlackmagicDesignURSA Mini Pro 12K OLPFは、12288x6480解像度の12Kスーパー35センサー、14ストップのダイナミックレンジを搭載しており、デジタルフィルムに革命を起こします。 第3世代のURSA Mini Proである同モデルは、新しいカラーサイエンスに対応し、Blackmagic RAWで80メガピクセル/フレームの撮影が可能。また、内蔵NDフィルター、交換可能なレンズマウント、デュアルCFast/SDカードレコーダーを搭載しています。さらにURSA Mini Pro 12Kは、SuperSpeed USB‑C拡張ポートを使用して、フラッシュディスクやSSDに直接収録することも可能です! URSA Mini Pro 12K OLPFは、12288x6480解像度の12Kスーパー35センサー、14ストップのダイナミックレンジを搭載しており、デジタルフィルムに革命を起こします。 第3世代のURSA Mini Proである同モデルは、新しいカラーサイエンスに対応し、Blackmagic RAWで80メガピクセル/フレームの撮影が可能。また、内蔵NDフィルター、交換可能なレンズマウント、デュアルCFast/SDカードレコーダーを搭載しています。 さらにURSA Mini Pro 12Kは、SuperSpeed USB‑C拡張ポートを使用して、フラッシュディスクやSSDに直接収録することも可能です! - ¥3,650,000
SONY MPC-2610 CineAltaカメラ BURANO
SONY特長 : 高品位な映像表現の実現 8.6K フルフレームセンサーによる高品位な画質の追求 35mmフルフレームイメージセンサーを搭載しており、広大なラチチュードと広色域による優れた映像表現を実現します。またフルフレームセンサーならではの大きく美しいぼけやダイナミックな広角撮影も特長です。最大解像度 8632×4856 に対応し、オーバーサンプリングよる高品位な4K映像を制作することが可能です。 さまざまなイメージスキャンモードに対応 フルフレームおよびSuper 35mmの撮像サイズで16:9および17:9の読み出しに対応しています。8.6K 30p(FF)、 6K 60p(FF crop)、5.8K 60p(S35)、4K 120p(S35 crop)などのイメージスキャンモードで、多彩な画質によるコンテンツ制作に対応します。 16stopのワイドラチチュードと低ノイズを実現 16stopの広大なラチチュードを実現。ハイライト部から暗部まで幅広い輝度条件の下で低ノイズで美しい映像をキャプチャーすることができ、グレーディング作業において高い自由度をもたらします。 撮影環境に合わせノイズを抑制できるデュアル・ベースISO ISO 800とISO 3200の2つの基準ISO感度を持つデュアル・ベースISOを搭載。明るい環境下ではISO 800、暗いシーンではISO 3200と、基準ISO感度を使い分けることで広いラチチュードを生かしつつ、ノイズを抑えたクリアな映像表現が可能です。 BT.2020を超える広色域 BURANOは、S-Gamut3/S-Gamut.Cineを搭載し、VENICE 2と同様にBT.2020、DCI-P3を超える色域をカバーします。またS-Log3を活用することによりグレーディング時の自由度が飛躍的に向上します。VENICE 2と同様の色再現ができるため、VENICE 2と組み合わせた撮影でも、広色域を生かしたポストプロダクションのワークフローが効率的に行えます。 内部記録フォーマット X-OCN LT(*)、XAVC H、XAVCの3つの記録フォーマットに対応しています。X-OCNは広大なラチチュードでとらえた情報を、階調豊かな16bitのシーンリニアデータで記録できるソニー独自の圧縮RAWフォーマットです。なかでもX-OCN LTはデータサイズが軽量なため、8Kコンテンツのファイル転送時間やストレージサイズの負荷を軽減し、ポストプロダクションのワークフローを効率化します。 XAVC H(TM)は8K記録に適した圧縮効率の高い新記録フォーマットです。現像を伴うRAWワークフローよりもポストプロダクションプロセスが容易で、データサイズも小さく、8K30p画質を1200Mbpsで記録するXAVC H-I HQ、および800Mbpsで記録するXAVC H-I SQによる、10bit S-Log3記録が可能です。 * 記録フォーマットX-OCN XTおよびX-OCN STには非対応です 新たに加わった印象的な4種類のルック 撮影現場における多様なご要望にお応えするため、既存のs709や709(800)に加えて、新たにWarm、Cool、Vintage、Teal and Orangeの4種類のルックを新たに追加しました。(Cine EI時) 撮影モードがCustomモードの時は、S-Cinetone(TM) やHLG Liveといったルックを適用できます。 Warm 心和む柔らかな雰囲気の演出を狙ったLookです。温かい光に照らされた被写体の色の濃淡がリッチに描き出されます。人物の肌を血色良く健康的に見せる効果も得られます。 Cool 「陰の冷たさ」の視覚化によるクール感の演出を狙ったLookです。ミッドナイトブルー、黄昏どきに降りてくる青い帳、夜明けのまだ醒め切らない街の涼しさなどを表現することができます。 Vintage 眼前のシーンを昔に撮られた古い映像のように見せる用途を意識したLookです。 Teal and Orange 同名のフィルムLookを現代のデジタルカメラ向けにデフォルメしたLookです。補色の効果により、ブルー基調の背景と人物との間のコントラストが強調されます。人物に強くフォーカスした映像を撮るという特別なアプリケーションに向いています。 PLマウントおよびEマウントに対応 PLマウントが標準で装着されており、Super 35mmおよびフルフレームのPLレンズを使用できます。マウントは「Cooke/i Technology」に対応しており、対応レンズと組み合わせることで、レンズの基本情報がメタデータとしてフレーム単位で記録されます。また、PLマウントアダプタを取り外すことでEマウントレンズが使えます。レバーロックを採用することでリグ装着状態でもレンズを回転せずに交換できます。超広角から超望遠まで幅広いラインアップのEマウントレンズで、さらに効果の高い手ブレ補正機能やAF機能を活用でき、より機動性の高いソロ撮影をサポートします。 アナモフィックレンズのデスクイーズ機能 アナモフィックレンズに対応したデスクイーズ機能を搭載しています。使用するアナモフィックレンズの倍率に合わせ、モニタリングメニューで1.3/2.0xから選択でき、LCDモニター表示以外に、 FHD解像度での外部出力時にも適用できます。(X-OCN LT撮影時はSDIもしくはHDMI、X-OCN以外ではHDMI出力に適用できます) 特長 : ソロ撮影にも対応する高い機動力 BURANOは小型軽量なボディにソニーならではのユニークかつ先進の撮影機能を搭載したシネマカメラです。ラージセンサーの魅力ある高品位な映像表現を少数のクルーでも撮影可能にするために、電子式可変NDフィルターと、PLマウントカメラとしては世界初(*)となるボディ内蔵光学式手ブレ補正機構を同時に小型筐体に搭載しました。またEマウントレンズを用いたファストハイブリッドAFや被写体認識AFに対応しており、機動力の高い撮影を強力にサポートします。 * 2023年9月発表時点、ソニー調べ。PLマウント標準搭載のカメラにおいて ソニー独自の小型化技術によるコンパクトな筐体 BURANOは、ソニーの最上位デジタルシネマカメラ「VENICE2」と比較して約33%軽量な2.9kg(PLマウントアダプタ装着時)です。加えて、クリエイターの声を反映し、操作部材の形状や配置、ボタンやキーのレイアウトを少数クルーや単独での撮影向けに最適化しています。小型・軽量化と高い操作性により、撮影者の負荷を大幅に軽減します。 電子式可変NDフィルター 電子制御により0.6(1/4)から2.1(1/128)までシームレスに濃度を変更することができるソニー独自の「電子式可変NDフィルター」を内蔵。撮影中に操作スイッチ面のNDダイヤルですばやく調整でき、フィルター交換の手間が省けます。NDフィルターユニットは従来よりも薄型化を図り、ボディサイズを小型に抑えながらボディ内蔵光学式手ブレ補正機構との両立を実現しました。アイリスで被写界深度をコントロールし、そこからNDフィルターで露出を調整すれば、被写界深度を変化させずに最適な露出を得ることができます。本機は2つのNDフィルターモードを備えており用途に応じてND STEP/VARIABLEスイッチで切り替えできます。また自動的に適正露出へ濃度調整を行う「オートND機能」も搭載し、オートアイリスのようにNDフィルターを使うことができます。 PLマウントレンズにも対応した新開発ボディ内蔵光学式手ブレ補正機構 PLマウントカメラとして世界で初めて(*1)PLマウントレンズ装着時のボディ内蔵光学式手ブレ補正機構に対応しました。コンパクトな筐体に搭載したジャイロセンサー、新開発の手ブレ補正機構と制御アルゴリズムにより、手持ちや歩きながらの撮影する場合に発生するカメラブレを効果的に補正します。デジタル一眼カメラαシリーズで培った高い手ブレ補正効果がPLレンズでの手持ち撮影をもサポートし、大がかりな機材やセットアップを必要としないため、これまでにない映像表現や効率的な映像制作を可能にします。 PLマウントレンズ 「PL Stabilization」メニューから装着するレンズに合わせあらかじめ[Low]に設定することで一定の効果が得られます(*2)。シネマカメラでの撮影に、これまでにない機動力をもたらします。またSuper 35mm設定時はより補正効果を高めた[High]を選べます(*3)。 Eマウントレンズ コンパクトなソニー製Eマウントレンズ装着時は「SteadyShot」から通常の[Standard]またはより高い補正効果が得られる[Active](*3)(Super 35mmのみ)を選ぶことで、カメラが自動的にレンズに合わせ最適な効果が得られるよう5軸で制御し、より大きなブレを精度高く補正します。 メタデータに対応 撮影時に生成された手ブレ情報はメタデータとして収録ファイルに付加できます(*4) 。ポストプロダクションでCatalyst Browse/Catalyst Prepare/Catalyst Prepare Pluginソフトウェアを用いて手ブレ補正処理を短時間かつ高精度に行うことができます。 *1 2023年9月発表時点、ソニー調べ。PLマウント標準搭載のカメラにおいて *2 Monitoringメニュー > De-Squeeze機能が1.3xまたは2.0xの場合、手ブレ補正は使用できません *3 X-OCN や、S&Q MotionがONの時、 [HIGH]または[Active]に設定はできません *4 手振れ補正用の情報(ジャイロデータ)をメタデータに記録するには カメラ本体の手ブレ補正機能を[切]または[アクティブ]にして撮影してください。なお、S&Qモードの120fsp選択時は手振れ補正用の情報(ジャイロデータ)の書き込みは行われません タッチフォーカス対応のAFシステム 70本を超えるEマウントレンズと組み合わせることで、高速性と追従性に優れた位相差検出方式とフォーカス精度の高いコントラスト検出方式のメリットを兼ね備えたファストハイブリッドAFが使えます。小規模やソロ撮影、ジンバルを用いた撮影などにおいてカメラ任せのAFを可能にします。便利なタッチ操作にも対応しています。 ファストハイブリッドAF ほぼ画面全体をカバーする範囲に像面位相差検出AFセンサーを高密度に配置。高速性・高追従性を実現し、被写界深度の浅い条件下でも被写体をスムーズで精度高く捉え続けることができます。フォーカスエリアは、ワイド、ゾーン、フレキシブルスポットから選択できます。さらにフォーカス速度を7段階、被写体の乗り移り感度を5段階に設定可能です。 被写体認識AF AIを用いて進化した被写体認識に対応したAIプロセッシングユニットを搭載し瞳だけではなく人間の体、頭部の位置をより高精度に認識します。「被写体認識AF」機能が、画面内に人物の顔を検出すると自動的に枠が表示されます。ピントを合わせたい人物の顔にタッチすればその人物の顔を精度高く追従し続けます。例えば、うつむいた顔や髪の毛が顔にかかっているような場面でも、しっかりと瞳を捉え、被写体と撮影者の距離が変わるような撮影でも安定したAFを実現します。 タッチ操作 狙いたい被写体をタッチ操作で指定できるタッチフォーカスや、被写体を追い続けるタッチトラッキングにも対応。 特長 : さまざまな撮影スタイルをサポート ラージセンサーの表現力を求める現場からの要求に応え、スケールを問わずさまざまな撮影スタイルを高い操作性でサポートします。例えば、PLレンズを装着しビューファインダールーペを覗くスタイルや、EマウントレンズでタッチパネルでAFを操作するソロ撮影、さらには主要な設定をアウトサイドから確認したいプロジェクトスタイルなど、用途に応じて柔軟にセッティングできます。 多彩な撮影スタイルに対応する操作性 ソロ撮影に配慮したフォームファクター クリエイターからのフィードバックを踏まえ、操作部材の形状や配置を徹底的に検討しました。BURANOでは特に、小規模やソロ撮影での使い勝手を考慮し、操作面にシネマ撮影に必要な主な操作部材を集約したほか、暗い環境でも視認性の良い光るボタンを採用。また撮影状態が周囲のクルーから確認しやすいようタリーランプを3か所に配置しています。 LCDモニター BURANOは、撮影スタイルに応じて向きを自由に変えられる3.5型のLCDモニターを採用。ビューファインダールーペを装着したり、画面タッチによるオートフォーカス操作ができるほか、外向きに取り付ければ、プロジェクトスタイルにも対応します。 直感的に使えるホーム画面 LCDモニターのホーム画面には、シンプルで直感的に操作ができるメニューを表示。フレームレート(FPS)、露出インデックス(EI/Gain)、シャッター、NDフィルター、LUT、ホワイトバランスの6つの基本的な項目および記録動作などのステータスを表示します。6つ項目はそれぞれのITEMキーのほかタッチ操作でも設定ができ、状況に応じた操作をサポートします。また撮影を邪魔しないよう、各種撮影情報は画面の上下左右にすっきりと整理して表示しています。 ハンドル プロジェクト、ソロ撮影いずれのスタイルでも使える堅牢なT字ハンドルとLCDモニター用のアームを同梱しています。 音声収録 ソロ撮影での音声同時収録も配慮し、操作面にはマイクとスピーカーのほかヘッドフォン端子(ステレオミニジャック)を内蔵しているほか、端子面にXLR端子を備えています。またFX9(PXW-FX9, PXW-FX9K)に同梱のハンドルを装着すれば、4チャンネルの音声収録ができるXLRアダプターキット XLR-K3M(別売)などの、マルチインターフェース(MI)シューアクセサリが使えます。 CFexpress Type B メモリーカードデュアルスロット 新たにCFexpress Type B対応スロット2基を搭載しました。X-OCN LT の8K撮影データを含む膨大な高ビットレートの映像を安定して書き込むためにVGP認証を取得したCFexpress TypeBカードをお使いください(*)。デュアルスロットでリレー記録・同時記録もできるほか、汎用性の高いメディアのため現場でのデータバックアップや受け渡しに便利です。またSDカードスロットを搭載しており、SDカードにプロキシやカメラ設定情報を保存できます。 * 本モデルはAXSメモリーカードには非対応です。また、VPG非対応のCFexpress TypeBメモリーカードでは動作保証しておりません。ソニー製 CFexpress Type B メモリーカードを使用いただく場合、VPG対応の「CEB-G1920T(1920GB)」「CEB-G960T(960GB)」を選択ください。 詳細はこちら グリップリモコン GP-VR100(別売) グリップリモコン GP-VR100(別売)を装着すれば、ズームレバー、録画START/STOPボタンやマルチセレクターなどを使って、ソロ撮影スタイルでBURANO本体のコントロールが容易になります。グリップアサイナブルダイヤルにはNDフィルターやIRIS操作をアサインすることもできます。アーム基部のレバー操作により、ネジを緩めることなくワンタッチでアームの角度を調節できます。 インターフェース 2つのSDI端子(BNC型、SDI OUT 1(12G)およびSDI OUT 2(3G))、HDMI OUT端子(Type Aコネクタ)を備え、外部モニターなどとの接続に活用できます。REF IN/OUT端子も備えており、Genlockをかけられます。また、有線LAN、ワイヤレスLAN、USBテザリングなどネットワーク機能も搭載しています。 Creators’ App for enterprise BURANOは、スマートフォンアプリCreators’ App for enterprise と連携し、クラウドサービス「C3 Portal」へのファイル転送を簡単に行うことができます。(将来対応予定)(*) * Creators’ App for enterpriseの詳細は、Creators’ App for enterpriseのヘルプを参照ください Monitor & Control BURANOは、スマートフォンアプリMonitor & Controlアプリケーションを用いてリモート操作、ファイル転送、カメラ映像や再生映像のモニタリングが可能です。(将来対応予定)(*) Monitor & Control の詳細・ダウンロードはこちら (メーカーサイト) 高い信頼性のボディ設計 過酷な撮影現場での使用を想定し、本機の筐体には堅牢性に優れたマグネシウム合金とアルミニウムを採用しました。また長時間の撮影に配慮し、電気系と分離した高効率で小型なベンチレーションシステムを搭載しています。精度が求められるフランジバック調整のPLマウントフランジ部には信頼性の高いトルクスネジを採用しています。 システム構成 - ¥99,999,999
【価格お問い合わせください】SONY MPC-3626 CineAltaカメラ VENICE 2(6K)
SONY特長 8Kモデルと6Kモデルの2モデルラインアップ VENICE 2は、8Kセンサーと6Kセンサーを選択することができます。それぞれ、広大なラチチュードと広色域を実現し、優れた映像表現力を可能にします。新開発の8.6Kイメージセンサーは最大解像度「8640 x 5760」、6Kセンサーは「6048 x 4032」に対応し、オーバーサンプリングよる高品位な4K映像を制作することが可能です。また、さまざまな撮影フォーマットでの撮影にも対応し、フルフレーム、Super35mm、6:5アナモフィックなど、さまざまな読出しモードを搭載し、多様なコンテンツ制作に対応します。 スキャンモード ※ フルフレームおよびアナモフィックモードでの撮影には別売のフルフレームライセンスおよびアナモフィックライセンスが必要となります ※ ライセンスは無期限、30日間、7日間の有効期間から選択して購入することが可能です X-OCNの本体内部収録を実現し、コンパクトな筐体を実現(*)。また、4K ProRes収録にも対応 カメラ本体でのX-OCN収録に対応。これにより、これまでX-OCN収録に必要だったポータブルメモリーレコーダー AXS-R7が不要となり、筐体の小型化と、軽量化を実現。狭いスペースでの撮影や、ドローン搭載時の利便性がさらに向上しています。 * VENICEにAXS-R7装着時と比較した場合 16stop / 15stop+のワイドラチチュードと低ノイズを実現 8Kモデルは16stop、6Kモデルは15stop+の広大なラチチュードを実現。ハイライト部から暗部まで幅広い輝度条件の下で低ノイズで美しい映像をキャプチャーすることができ、グレーディング作業において高い自由度をもたらします。 Dual Base ISO 8KモデルはISO 800とISO 3200、6KモデルはISO 500とISO 2500の2つの基準ISO感度を持つデュアル・ベースISOを搭載。一般のビデオカメラでは、ISO 500に対してISO 2500はゲインアップに伴い大幅にノイズが増加しますが、デュアル・ベースISOによりISO500とISO2500時のノイズはほぼ同じです。明るい環境下ではISO 800/500を使用し、暗いシーンではISO 3200/2500を使用することにより、広いダイナミックレンジをいかしながらも、ノイズを抑えたクリアな映像表現が可能となります。 8Kモデル 6Kモデル BT.2020を超える広色域 VENICE 2はBT.2020、DCI-P3を超える色域をカバーします。ソニーが定義するワイドカラースペースS-Gamut3を搭載し、S-Log3を活用することによりグレーディング時の自由度が飛躍的に向上します。 ハイフレームレート撮影に対応 印象的なスローモーション映像を実現するHFR撮影機能を搭載しています。 内蔵8ポジション光学式NDフィルター VENICE 2は、VENICE同様、内蔵8ポジション光学式NDフィルターを採用しています。Clear、0.3(1/2ND=1ストップ)、0.6、0.9、1.2、1.5、1.8、2.1、2.4(1/256ND=8ストップ)の広範囲のNDを備えており、外部NDフィルターを交換する手間を省き、現場の効率性に大きく貢献します。また、このNDフィルターはサーボ制御となっており、クレーン撮影等でのリモート操作が可能です。 VENICEのデザインやUI設計をベースとしつつ、さらに運用性が向上 VENICEで採用した、直観的な操作を実現するための設計や、場所、形状、サイズを徹底的に検討し配置された操作ボタンは変更せず、従来通りの使用感を実現。また、現行アクセサリが幅広くサポートされます。一方で、新たに、SDI1/2からの 12G-SDI 出力時のSDI3/4からの3G-SDI(HD)同時出力に対応。さらに内蔵マイク搭載や、イーサネットコネクタをカメラアシスタントサイドパネルへ移動するなど、運用性が向上しています。 モジュラー構造 VENICE 2は、完全なモジュラー設計となっており、撮影用途に合わせさまざまなリグや周辺機器との組み合わせに柔軟に対応することができます。レンズとのバランスや使い方に合わせてトップハンドルとビューファインダーは簡単にポジション調整が可能です。 PLおよびEマウントに対応 デフォルトでPLマウントを搭載。PLマウント部を取り外すことによりEマウント(レバーロックタイプ)を使用することができます。Eマウントによりスチル系のレンズを使用することができ超広角レンズなど様々な個性を持ったレンズを使用することも可能となります。エクステンションシステム運用時など、Eマウントレンズを使用することにより、カメラモジュールの軽量化を図ることが可能です。 多彩な運用を可能にするカメラヘッド延長システム(*1) VENICE 2 6K(*1)でもVENICE同様エクステンションシステム「CBK-3610XS」を使用することで、画質を損なうことなく、カメラヘッドを最大5.5m(*2)延長することが可能です。これにより、カメラヘッドの独立運用による小型化や、システム装着状態でカメラヘッド部質量1.9kg(PLマウント時)/1.4kg(Eマウント時)と超軽量化ができ、車両など狭所での撮影時や、ジンバル、スタビライザー、クレーンを用いた撮影時などにおいて、操作性や運用性が向上します。また、エクステンションシステムへの変更はユーザー自身で行うことが可能です。 *1 8K センサー用のエクステンションシステムは、2023年頃のリリースを予定しています *2 付属ケーブルで2.7m、付属延長ケーブルを連結することにより5.5m 高い堅牢性 過酷な現場での使用を想定した筐体は、マグネシウム合金を主体とし、より強度が必要な部分にはアルミニウムを採用。コネクターにはLemoを採用し、電気系とは分離したベンチレーションシステムを搭載するなど、優れた冗長性を確保しています。 フルHD(1920×1080)有機ELビューファインダー 0.7型有機ELビューファインダー DVF-EL200(別売)は高解像度、高コントラストの1920×1080フルHD有機ELパネルを搭載し、ドット・バイ・ドットでの拡大フォーカスに対応。フルフレームでの撮影で要求される微細なフォーカシングが可能です。ロータリーエンコーダーを搭載しブライトネス、ピーキング、コントラストの調整が可能で、コネクターには業界標準のLEMOを採用し優れた堅牢性を持ちます。工具不要でカメラからクイックに脱着できる機構を採用し、収納時の利便性も向上しています。 RM/RCPによるペイントコントロール リモートコントローラーの接続が可能で、BT.2020色域やHLGガンマカーブを選択することができ、ペイント機能の様々なパラメーターを制御することができます。 イーサネット / WiFi コントロール イーサネットまたは、 WiFi接続を使用して、LUTやCDL、ARTファイルをカメラに直接インポートできるため、これまでのようにSDメモリーカードを使用して設定を行う必要はありません。CDLは、Webインターフェイスを用いて制御および調整し、クリップメタデータに埋め込むことができます。 レコーディングフォーマット VENICE 2は、本体のみで、X-OCN、4K/QFHD ProResをAXSメモリーカード(別売)に収録することができます。 ※ スキャニングモードにより記録可能なフォーマットは異なります X-OCN X-OCNは、16stop(8Kモデル)/15stop+(6Kモデル)の広大なラチチュードでとらえた情報を、階調豊かな16bitのシーンリニアデータで記録することが可能です。RAWとほぼ同等画質となるX-OCN STは660Mbps(4K 24p収録時 / X-OCN LTは389Mbps)とRAWに対して約30%(X-OCN LTは約60%)軽量なデータサイズを実現しており、VENICE 2の8K/6Kコンテンツをファイル転送時間とストレージサイズの面で実用的なものにし、ポストプロダクションでの作業において優れた効率性を提供します。また、さらなる高画質へのご要望に対応し965Mbps(4K 24p時)のビットレートでRAWを超える画質を実現するX-OCN XTを搭載しています。 ProRes Apple 4K/QFHD ProRes 4444/422/フォーマットをサポートしています。 システム構成図 - ¥99,999,999
【価格お問い合わせください】SONY MPC-3628 CineAltaカメラ VENICE 2(8K)
SONY特長 8Kモデルと6Kモデルの2モデルラインアップ VENICE 2は、8Kセンサーと6Kセンサーを選択することができます。それぞれ、広大なラチチュードと広色域を実現し、優れた映像表現力を可能にします。新開発の8.6Kイメージセンサーは最大解像度「8640 x 5760」、6Kセンサーは「6048 x 4032」に対応し、オーバーサンプリングよる高品位な4K映像を制作することが可能です。また、さまざまな撮影フォーマットでの撮影にも対応し、フルフレーム、Super35mm、6:5アナモフィックなど、さまざまな読出しモードを搭載し、多様なコンテンツ制作に対応します。 スキャンモード ※ フルフレームおよびアナモフィックモードでの撮影には別売のフルフレームライセンスおよびアナモフィックライセンスが必要となります ※ ライセンスは無期限、30日間、7日間の有効期間から選択して購入することが可能です X-OCNの本体内部収録を実現し、コンパクトな筐体を実現(*)。また、4K ProRes収録にも対応 カメラ本体でのX-OCN収録に対応。これにより、これまでX-OCN収録に必要だったポータブルメモリーレコーダー AXS-R7が不要となり、筐体の小型化と、軽量化を実現。狭いスペースでの撮影や、ドローン搭載時の利便性がさらに向上しています。 * VENICEにAXS-R7装着時と比較した場合 16stop / 15stop+のワイドラチチュードと低ノイズを実現 8Kモデルは16stop、6Kモデルは15stop+の広大なラチチュードを実現。ハイライト部から暗部まで幅広い輝度条件の下で低ノイズで美しい映像をキャプチャーすることができ、グレーディング作業において高い自由度をもたらします。 Dual Base ISO 8KモデルはISO 800とISO 3200、6KモデルはISO 500とISO 2500の2つの基準ISO感度を持つデュアル・ベースISOを搭載。一般のビデオカメラでは、ISO 500に対してISO 2500はゲインアップに伴い大幅にノイズが増加しますが、デュアル・ベースISOによりISO500とISO2500時のノイズはほぼ同じです。明るい環境下ではISO 800/500を使用し、暗いシーンではISO 3200/2500を使用することにより、広いダイナミックレンジをいかしながらも、ノイズを抑えたクリアな映像表現が可能となります。 8Kモデル 6Kモデル BT.2020を超える広色域 VENICE 2はBT.2020、DCI-P3を超える色域をカバーします。ソニーが定義するワイドカラースペースS-Gamut3を搭載し、S-Log3を活用することによりグレーディング時の自由度が飛躍的に向上します。 ハイフレームレート撮影に対応 印象的なスローモーション映像を実現するHFR撮影機能を搭載しています。 内蔵8ポジション光学式NDフィルター VENICE 2は、VENICE同様、内蔵8ポジション光学式NDフィルターを採用しています。Clear、0.3(1/2ND=1ストップ)、0.6、0.9、1.2、1.5、1.8、2.1、2.4(1/256ND=8ストップ)の広範囲のNDを備えており、外部NDフィルターを交換する手間を省き、現場の効率性に大きく貢献します。また、このNDフィルターはサーボ制御となっており、クレーン撮影等でのリモート操作が可能です。 VENICEのデザインやUI設計をベースとしつつ、さらに運用性が向上 VENICEで採用した、直観的な操作を実現するための設計や、場所、形状、サイズを徹底的に検討し配置された操作ボタンは変更せず、従来通りの使用感を実現。また、現行アクセサリが幅広くサポートされます。一方で、新たに、SDI1/2からの 12G-SDI 出力時のSDI3/4からの3G-SDI(HD)同時出力に対応。さらに内蔵マイク搭載や、イーサネットコネクタをカメラアシスタントサイドパネルへ移動するなど、運用性が向上しています。 モジュラー構造 VENICE 2は、完全なモジュラー設計となっており、撮影用途に合わせさまざまなリグや周辺機器との組み合わせに柔軟に対応することができます。レンズとのバランスや使い方に合わせてトップハンドルとビューファインダーは簡単にポジション調整が可能です。 PLおよびEマウントに対応 デフォルトでPLマウントを搭載。PLマウント部を取り外すことによりEマウント(レバーロックタイプ)を使用することができます。Eマウントによりスチル系のレンズを使用することができ超広角レンズなど様々な個性を持ったレンズを使用することも可能となります。エクステンションシステム運用時など、Eマウントレンズを使用することにより、カメラモジュールの軽量化を図ることが可能です。 多彩な運用を可能にするカメラヘッド延長システム(*1) VENICE 2 6K(*1)でもVENICE同様エクステンションシステム「CBK-3610XS」を使用することで、画質を損なうことなく、カメラヘッドを最大5.5m(*2)延長することが可能です。これにより、カメラヘッドの独立運用による小型化や、システム装着状態でカメラヘッド部質量1.9kg(PLマウント時)/1.4kg(Eマウント時)と超軽量化ができ、車両など狭所での撮影時や、ジンバル、スタビライザー、クレーンを用いた撮影時などにおいて、操作性や運用性が向上します。また、エクステンションシステムへの変更はユーザー自身で行うことが可能です。 *1 8K センサー用のエクステンションシステムは、2023年頃のリリースを予定しています *2 付属ケーブルで2.7m、付属延長ケーブルを連結することにより5.5m 高い堅牢性 過酷な現場での使用を想定した筐体は、マグネシウム合金を主体とし、より強度が必要な部分にはアルミニウムを採用。コネクターにはLemoを採用し、電気系とは分離したベンチレーションシステムを搭載するなど、優れた冗長性を確保しています。 フルHD(1920×1080)有機ELビューファインダー 0.7型有機ELビューファインダー DVF-EL200(別売)は高解像度、高コントラストの1920×1080フルHD有機ELパネルを搭載し、ドット・バイ・ドットでの拡大フォーカスに対応。フルフレームでの撮影で要求される微細なフォーカシングが可能です。ロータリーエンコーダーを搭載しブライトネス、ピーキング、コントラストの調整が可能で、コネクターには業界標準のLEMOを採用し優れた堅牢性を持ちます。工具不要でカメラからクイックに脱着できる機構を採用し、収納時の利便性も向上しています。 RM/RCPによるペイントコントロール リモートコントローラーの接続が可能で、BT.2020色域やHLGガンマカーブを選択することができ、ペイント機能の様々なパラメーターを制御することができます。 イーサネット / WiFi コントロール イーサネットまたは、 WiFi接続を使用して、LUTやCDL、ARTファイルをカメラに直接インポートできるため、これまでのようにSDメモリーカードを使用して設定を行う必要はありません。CDLは、Webインターフェイスを用いて制御および調整し、クリップメタデータに埋め込むことができます。 レコーディングフォーマット VENICE 2は、本体のみで、X-OCN、4K/QFHD ProResをAXSメモリーカード(別売)に収録することができます。 ※ スキャニングモードにより記録可能なフォーマットは異なります X-OCN X-OCNは、16stop(8Kモデル)/15stop+(6Kモデル)の広大なラチチュードでとらえた情報を、階調豊かな16bitのシーンリニアデータで記録することが可能です。RAWとほぼ同等画質となるX-OCN STは660Mbps(4K 24p収録時 / X-OCN LTは389Mbps)とRAWに対して約30%(X-OCN LTは約60%)軽量なデータサイズを実現しており、VENICE 2の8K/6Kコンテンツをファイル転送時間とストレージサイズの面で実用的なものにし、ポストプロダクションでの作業において優れた効率性を提供します。また、さらなる高画質へのご要望に対応し965Mbps(4K 24p時)のビットレートでRAWを超える画質を実現するX-OCN XTを搭載しています。 ProRes Apple 4K/QFHD ProRes 4444/422/フォーマットをサポートしています。 システム構成図 - ¥99,999,999
【価格お問い合わせください】SONY MPC-3610 CineAltaカメラ VENICE
SONY36×24mmフルフレームCMOSイメージセンサー、ワイドラチチュード、そして直感的な操作性を備えた次世代CineAltaカメラ「VENICE」 新開発36×24mmフルフレームCMOSイメージセンサーを搭載 このカメラのために新規開発された36×24mm(6K×4K)フルフレームイメージセンサーを搭載し、さまざまな撮影フォーマットでの撮影が可能。 フルフレーム(*1)(*2)、Super35mm、4:3アナモフィック(*2)など様々な読出しモードを搭載し、多用なコンテンツ制作に対応します。 *1 ファームアップにて対応します。「関連情報」の「ファームアップ」を参照ください *2 別売のアナモフィック・ライセンスまたはフルフレーム・ライセンスが必要となります(価格未定) 15stop+のワイドラチチュードと低ノイズを実現 新開発イメージセンサーは、ITU-R BT.2020やDCI-P3色域を上回る広色域と、15stopを超えるワイドラチチュード、低ノイズを実現し、自然なスキントーンやフィルムのような暗部表現を追求しています。 S-Log3を搭載し、さらにRAW/X-OCNによる16bitリニア記録(要別売ポータブルレコーダー AXS-R7)によりグレーディング時の自由度が飛躍的に高まります。 アナモフィック対応 4パーフォレーション4:3アナモフィック(*2)および6:5アナモフィック(*1)(*2)に対応。シネマスコープ作品の制作はもちろんのこと、アナモフィックレンズ独特のレンズ効果を活用した様々なコンテンツ制作が可能となります。 また一般的な4:3アナモフィックモードではポスト作業でデ・スクイーズ後に両端をカットする必要がありますが6:5アナモフィックモードはその必要がありません。 撮影画素をそのまま使用することができ、より高品質なシネマスコープ作品を制作することができます。 *1 ファームアップにて対応します。「関連情報」の「ファームアップ」を参照ください *2 別売のアナモフィック・ライセンスまたはフルフレーム・ライセンスが必要となります(価格未定) 運用に合せて選択できる別売ライセンス アナモフィックおよびフルフレーム読出しには別売のアナモフィックライセンスおよびフルフレームライセンスが必要です。 このライセンスは無期限、30日間、7日間の有効期間から選択して購入することが可能。プロジェクトに合せた購入が可能でコストセーブに貢献します。 ※ 別売ライセンスの価格は未定です 内蔵8ポジションNDフィルター 8段階のガラスNDフィルターを内蔵。外部NDフィルターの交換作業をなくしオペレーションの手間を削減します。 両サイドにコントロールパネルを搭載 カメラの左右には、カメラマン、アシスタントそれぞれの役割に応じてボタンを絞り込み、最適化されたコントロールパネルを搭載。 各々がコントロールパネルを操作でき、現場でのオペレーションを効率化させます。 高い堅牢性 過酷な現場での使用を想定し筐体はマグネシウム合金を採用。 コネクターにはLemoを採用し、電気系とは分離したベンチレーションシステムを搭載するなど、優れた冗長性を確保しています。 PLおよびEマウントに対応 デフォルトでPLマウントを搭載。PLマウント部を取り外すことによりEマウント(*)(レバーロックタイプ)を使用することができます。 Eマウントによりスチル系のレンズを使用することができ超広角レンズなど様々な個性を持ったレンズを使用することも可能となります。 * ファームアップにて対応します。「関連情報」の「ファームアップ」を参照ください 多彩な記録フォーマット 4Kフォーマットとして広く普及しているXAVCに加え、MPEG HD、ProRes(*)に対応。 また別売のポータブルメモリーレコーダー AXS-R7と組み合わせることでRAW、X-OCNフォーマットにも対応します。 高品位なコンテンツ制作と効率的なワークフローを両立します。 * ファームアップにて対応します。「関連情報」の「ファームアップ」を参照ください システム構成図 ファームアップ 一般:■電源電圧 DC12V(11~17.0V) DC24V(22~32.0V) ■動作温度 0~40℃ ■保存温度 -20℃~60℃ ■質量 約3.9kg(レンズ、ハンドル、ビューファー、ボトムプレート、アクセサリー等を除く本体) ■外形寸法(W×H×D) 約133 ×159×172mm(突起部除く) カメラ部:■センサー フルフレーム単板CMOSセンサー ■センサー画素数 約2470 万画素( 総画素数)、約2440 万画素( 有効画素数) ■センサーサイズ 約36.2 ×24.1mm( W×H) 約43.5mm( 対角) ■内蔵NDフィルター Clear、0.3(1/2 )、0.6(1/4 )、0.9(1/8 )、1.2(1/16 )、1.5(1/32 )、1.8(1/64 )、2.(1 1/128 )、2.4(1/256 ) ■基準ISO 感度 ISO500 ■レンズマウント PLマウント Eマウント(レバーロックタイプ、付属PLマウントアダプターを外して使用) ■ラチチュード 15 +ストップ ■セレクトFPS* イメージャーモード: 3.8K 16:9、4K 17:9 : 1-60FPS 4K 4:3 : 1-48FPS 4K 6:5、5.7K 16:9、6K 17:9、6K 1.85:1、6K 2.39:1 : 1-30FPS 6K 3:2 : 1-24FPS ■ホワイトバランス 2000~15000ケルビン、グリーン/マゼンタ、AWB* ■ガンマカーブ S-Log3 記録フォーマット(ビデオ):XAVC 4K Class480:23.98p, 24p, 25p, 29.97p XAVC 4K Class300:23.98p, 24p, 25p, 29.97p, 50p, 59.94p XAVC QFHD Class480:23.98p, 25p, 29.97p XAVC QFHD Class300:23.98p, 25p, 29.97p, 50p, 59.94p MPEG HD422(1920×1080 ):23.98p, 24p, 25p, 29.97p, 50i, 59.94i HD ProRes 422HQ*:23.98p, 24p, 25p, 29.97p, 50p, 59.94p, 50i, 59.94i HD ProRes 422*:23.98p, 24p, 25p, 29.97p, 50p, 59.94p, 50i, 59.94i HD ProRes 422 Proxy*:23.98p, 24p, 25p, 29.97p, 50p, 59.94p, 50i, 59.94i 記録フォーマット(RAW/X-OCN:要別売AXS-R7):■RAW SQ 4K 17:9(4096 ×2160 ):23.98p, 24p, 25p, 29.97p, 50p, 59.94p 3.8K 16:9(3840×2160 ):23.98p, 25p, 29.97p, 50p, 59.94p X-OCN ST/LT: 6K 3:2(6048 ×4032 )*:23.98p, 24p, 6K 2.39:(1 6048 ×2530 )*:23.98p, 24p, 25p, 29.97p 6K 1.85:(1 6048 ×3270 )*:23.98p, 24p, 25p, 29.97p 6K 17:9(6048 ×3190 )*:23.98p, 24p, 25p, 29.97p 5.7K 16:9(5672 ×3190 )*:23.98p, 25p, 29.97p 4K 6:5(4096 ×3428 )*:23.98p, 24p, 25p, 29.97p 4K 4:3(4096 ×3024 ):23.98p, 24p, 25p*, 29.97p* 4K 17:9(4096 ×2160 ):23.98p, 24p, 25p, 29.97p, 50p, 59.94p 3.8K 16:9(3840×2160 ):23.98p, 25p, 29.97p, 50p, 59.94p 記録フォーマット(オーディオ):リニアPCM 4ch , 24bit 48kHz 記録フォーマット(オーディオ):リニアPCM 4ch , 24bit 48kHz 入出力端子:■DC入力 XLRタイプ 4pin( 凸) ■バッテリーDC入力 角型5pinコネクタ ■DC出力 12V:ヒロセ4pin×1 24V:フィッシャー3pin×2 ■SDI 出力 BNC×4(12G、3G、1.5G-SDI ) ■HDモニター出力 BNC×(1 1.5G-SDI) ■HDMI 出力 タイプA×1ビューファー端子 :LEMO 26pin ■オーディオ入力 XLRタイプ5pin( 凹)×1( LINE、AES/EBU、MIC、MIC+48V 選択式) ■タイムコード入力 BNC×1 ■ゲンロック入力 BNC×1 ■AUX LEMO 5pin( 凹)×(1 タイムコード出力) ■リモート端子* 8pin×1 ■レンズ端子* 12pin×1 ■レンズマウントホットシュー 4pin×2( Cooke/i 準拠) ■ネットワーク端子* RJ-45 type×1、10BASE-T、100BASE-TX ■USB 端子* USBホスト、タイプA×1 ■ヘッドホン出力 ステレオミニジャック×1 ■内蔵スピーカー モノラル ■メディア SxSメモリーカード用ExpressCard/34スロット×2 SDカードスロット×1 備考:*印事項はファームアップにて対応予定 - ¥99,999,999
【価格お問い合わせください】SONY F65RS CineAltaカメラ
SONY新開発8K CMOSイメージセンサーやロータリーシャッター、4種類の内蔵NDフィルターを搭載した最高画質のCineAltaカメラ ●新開発スーパー35mmサイズ、総画素数約2000万画素の8K単板CMOSイメージセンサー搭載 新開発のCMOSイメージセンサーは、水平画素8K、総画素数約2000万画素(※1)を配置することで、スーパー35mmカメラとして業界最高(※2)の解像度を実現しました。 このCMOSイメージセンサーを「F65」に搭載することで、よりクオリティーの高い4Kコンテンツ制作を実現しています。 (※1:有効画素数約1900万画素、※2:2011年9月1日現在) ●デジタルシネマカメラ「F35」を超える画質を実現 デジタルシネマカメラF35のトータルラチチュード12ストップを超える14ストップを実現。暗部の粒状性がよく、かつハイライトの白飛びの少ない撮影が可能です。また、色再現性についてもF35を超える、広色域を実現。ポストプロダクションにおけるカラーコレクションの自由度をさらに広げます。AMPAS-IIF仕様(※)に準拠した現像処理を行うことで、極めてフィルムに近いコントラストと色再現性を得ることが出来ます。 ※AMPAS-IIF:AMPAS(映画芸術化学アカデミー)による次世代シネマ制作マスターフォーマット ●最大120コマ/秒のハイフレームレート撮影(※) ソニー独自の最新半導体技術を用いて、多画素・高密度センサーながらも、120コマ/秒のハイフレームレート駆動を実現。24pの映画制作なら5倍のハイ スピード撮影、CMや番組などの30pの制作では4倍のハイスピード撮影ができます。また、可変速撮影にも対応し、1~120pの任意のフレームレートの 撮影や、記録しながらのフレームレート変更にも対応しています。 ※61~120コマ/秒についてはソフトウェアバージョンアップにより2012年度対応予定。 ●新開発ロータリーシャッターと4種類の内蔵NDフィルター 画面内を高速に移動する被写体の撮影では、CMOSセンサー特有のローリングシャッター歪みが生じますが、新開発のロータリーシャッターでCMOSを遮光して画素を読み出すことで、歪みのない画像が得られます。シャッター開角度は11.4°~180°で、連続的に変更することも可能です。 またロータリーシャッターに合わせて4種類のNDフィルターも合わせて搭載し、マットボックス内にNDフィルターを取り付けることなく光量を調節することができ、撮影の準備時間を短縮します。 ●HD現像ハードウェアを装備 カメラ内部にもHD現像ハードウェアを内蔵しているので、通常のHDビューファインダー、HDモニタ等で従来通りのHDモニタリングが可能です。HD出力には任意のLUT(Look Up Table)を当てることができ、ユーザーの任意の色・コントラストに設定できます。また2倍、4倍の拡大機能を備えており、HDモニタでも4Kの画素単位でのフォーカス、解像度の確認が可能です。 ●タブレット端末からワイヤレスでカメラをコントロール(※) F65にWi-Fiアダプター CBK-WA01をUSB端子経由で接続することで、タブレット端末(別売)からワイヤレスでカメラをコントロールできます。タブレット端末に専用フリーソフトウェアをインストールすることで、各種カメラ設定(シャッタースピードやフレームレートの変更、Recオン/オフ等)をワイヤレスで操作できます。撮影時は、撮影ステータスをタブレット端末画面にて表示することもできます。 ※iOS版は2011年2月、Android版は2012年度対応予定。 撮像素子:撮像素子…スーパー 35mm 総画素数:約2000万画素8K CMOSイメージセンサー方式…単板式サイズ、アスペクト比…25.0mm×13.3mm、対角28.3mm、アスペクト比1.88:1 電気特性:トータルラチチュード…14Stopフレームレート…最大120p、可変速フレームレートに対応ロータリーシャッター…可変範囲:11.2°~180°(ステップ、連続変更に対応) 光学系使用:レンズマウント…54mm PLレンズマウント 入出力端子:[DC IN]LEMO08ピン、凸型×1、DC10.5~17V、20~30V[DC OUT]12V:11ピン×1、12V、MAX .4A24V:3ピン×1、24V、MAX .4A(負荷条件、入力条件などにより、使用できる電流が制限される場合があります。)[VF]20ピン×1[LENS]12ピン×1[HD-Y OUT]BNC型×1、HD-Y 75Ω、1.0Vp-p[HD-SDI OUT]HD-SDI1/HD-SDI2、4:2:2、BNC型×2、HD SDI信号、BTA-S004A準拠、75Ω、0.8Vp-p、1.485Gbps[GENLOCK IN]BNC型×1、75Ω、SMPTE274 HD3値シンク、0.6Vp-p[SHUTTER]BNC型×1、75Ω[REMOTE]8ピン×1[EXT I/O]LEMO5ピン、凹型×1[ネットワーク]RJ-45型×1、10BASE-T、100BASE-TX[レンズマウントホットシュー]4ピン×2、ARRILDS(Lens Data System)およびCooke/I Intelligent Electronic Lens Systemに対応 電源:DC10.5~17V 消費電力:23.98PsF時:約67W(F65RS:ロータリーシャッター動作時)(レンズビューファインダーを含まず) 動作温度:0~40℃ 保存温度:-20~+60℃ 質量:5.3kg - ¥99,999,999
【価格お問い合わせください】Panasonic AU-V23HS1G VARICAM HS HSカメラモジュールユニット
Panasonic最大240fpsのハイスピード1080p撮影が可能な「VARICAM HS」 「VARICAM HS」用カメラモジュールユニット AU-V23HS1G ※1 は、2/3型バヨネ ットマウントを採用し、1080P撮影が可能な新開発の高感度220万画素3MOSセンサーを搭載。2014年度のエミー賞を受賞した「CAC(色収差補正) 機能」を実装し、レンズ自体で補正しきれないわずかな色収差などが主な原因で発生するレジストレーションエラーをカメラレコーダー本体にて自動的に補正することで、プライムレンズに近い映像がENGズームレンズで得られます。 ※2 レコーディングモジュール AU-VREC1Gとの組み合わせにより、従来の「AVC-Intra」コーデックに加え、「AVC-ULTRA」 コーデックファミリーの「AVC-Intra Class4:4:4」(12 ビット 4:4:4、30P/25P/24P)や「AVC-Intra Class200」(10 ビッ ト 4:2:2、60i/50i/30P/25P/24P)によるマスターグレードHDプログレッシブ映像の収録が可能になります。 また、VARICAM の名称の由来となる VFR(=Variable Frame Rate/可変フレームレート)機能も強化しました。「AVC-Intra Class100」時、最大240fpsのVFR撮影が可能です。24p基準時最大10倍速、30p(60i)基準時でも最大8倍速のハイスピード撮影が可能で、スポーツやSFX撮影用途に威力を発揮します。さらに、従来のVARICAMから継承されたシネガンマ(F-REC/V-REC)に加え、LOGの記録にも対応しました。 ※1:カメラモジュールユニット単独では動作しません。 ※2:CAC対応レンズのみ有効です。 レンズマウント:2/3 型バヨネットマウント 撮像素子:220 万画素プログレッシブ MOS×3 撮影信号 フォーマット:HD(24P/25P/30P/50P/60P/50i/60i) VFR:最大 240 fps 電子ビューファインダー:別売 カメラアクセサリーユニット:別売 レコーディングモジュール:別売 - ¥978,626
BlackmagicDesign Blackmagic URSA Mini Pro 4.6K G2 CINEURSAMUPRO46KG2
BlackmagicDesign4.6Kの画質と従来の放送用カメラの機能・コントロールを併せ持つデジタルフィルムカメラ 2世代目のURSA Mini ProであるG2モデルは、完全に再設計されたエレクトロニクス、および新しい4.6Kスーパー35mm HDRイメージセンサーを搭載しているため、はるかに高いフレームレートでの撮影が可能。さらに、内蔵NDフィルター、交換可能なレンズマウント、Blackmagic RAWのサポート、CFastおよびSD UHS-IIカード用の2つのデュアルレコーダーを搭載しており、300fpsまでのフレームレートでキャプチャーできます。 USB-C拡張ポートも搭載しており、フラッシュドライブやSSDに直接収録できるため、さらに長時間の収録に対応できます。URSA Mini Pro 4.6K G2の側面に搭載された多数のコントロールは、直感的に使用できる位置に配置されています。手で触れるだけでほとんどの設定を調整でき、被写体から目を離す必要はありません。 軽量なURSA Mini Proは、終日の撮影でも快適に使用できます。スピーディなコントロールが可能で、その画質は10倍の価格の放送用カメラをはるかに凌駕します。 URSA Mini Proは、ハイエンドのデジタルフィルム品質、プロが必要とする人間工学デザインと機能を併せ持ち、「3種類のカメラを1台に搭載」していると言えます。 ハイエンドの劇場映画、テレビ番組、CMからインディーズ映画、ニュース番組、スタジオ/ライブプロダクションまで、あらゆる種類のジョブに最適です。 URSA Mini Proは、Ultra HD 4.6Kの解像度に加え、15ストップのダイナミックレンジ、超広範の色域、DaVinciカラーサイエンスに対応しており、常にシネマライクな画質が得られます。 超小型ボディに放送用カメラの人間工学設計、高度なオペレーティング・ソフトウェアを搭載し、他のどのカメラよりもスピーディなセットアップや使用が可能です。 セットでの撮影、野外ロケ、あるいは「速攻」スタイルなど、撮影の形態に関わらず、URSA Mini Proはあらゆるタイプのプロジェクトに必要な画質と機能を提供します。 URSAの革新的なデザイン 軽量でポータブルなデザインに、スピーディに使用可能な大型カメラの機能を搭載。 URSA Mini Proは、どこへでも持ち運び可能なハンドヘルドカメラで、ユーザーが必要とするあらゆる機能を搭載しています。 チープなプラスチック製カメラとは異なり、均等な重みの筐体は、超堅牢なマグネシウム合金製です。 電源スイッチを含むすべてのコントロールに完全な冗長性を備えた真のプロ仕様カメラです。 触覚コントロールにより、肩からカメラを下ろさなくても設定を変更できます。可視性に優れた外部LCDステータス表示で重要な撮影情報を確認でき、 さらに4インチの開閉式タッチスクリーンでショットを確認できるので、外部オンセットモニターを携帯する必要はありません。 12G-SDIおよびXLRオーディオなどのプロ仕様インターフェースや、高品質の内蔵マイクにも対応しています。 オプションの電子ビューファインダーやショルダーマウントキットを使用すれば、三脚からハンドヘルドの撮影へ瞬時に変更したり、 URSA Studio Viewfinderを追加してURSA Mini Proを究極のライブプロダクションカメラへ変身させることができます。 内蔵NDフィルター 高品質のIR補償ニュートラル・デンシティ・フィルター URSA Mini Pro 4.6K G2シリーズは高品質のニュートラル・デンシティ(ND)フィルターに対応。カメラに入り込む光量を即座に減らすことができます。 2、4、6ストップのフィルターは、URSA Mini Proのカラリメトリとカラーサイエンスにマッチするよう特別に設計されており、厳しい条件下でもラティチュードを追加できます。これにより、異なる組み合わせのアパーチャーとシャッターアングルを使用することで、様々な状況で、浅い被写界深度や特定レベルのモーションブラーを実現できます。 IR(赤外線)フィルターは、光波長とIR波長を均等にフィルターして、多くのNDフィルターが悩まされるイメージのIR汚染を除去するよう設計されています。 NDフィルターは真の光学フィルターで、NDフィルターダイヤルを回すと、精密構造によりフィルターが所定の位置に移動します。 フィルター設定はND番号、ストップ・リダクション/フラクションのいずれかとしてLCDに表示されます。 パワフルな触覚コントロール カメラを肩から下ろさずに設定をスピーディに変更。 世界最高レベルの放送用カメラと同様、URSA Mini Pro 4.6K G2はパワフルな触覚コントロールボタン、スイッチ、ノブ、ダイヤルを搭載しており、最も重要なカメラ設定に直接アクセス可能です。 これらのコントロールは論理的な順に並んでいるので配置を簡単に覚えられます。 わざわざボタンを確認したりカメラを肩から下ろさなくても、設定の調整やNDフィルターの使用、フレームレートの変更、スチルフォトの撮影などが可能です。 外部コントロールはスピーディに使用できるので撮影を中断する必要はありません。 交換可能なレンズマウント EF、PL、B4レンズと互換。 異なるプロジェクトでは異なるレンズが必要になります。このため、URSA Mini Proシリーズは新しい交換可能なレンズマウントを搭載しています。 通常のジョブではフォトレンズを使い、ハイエンドの映画のジョブではPLマウントのシネマレンズを使うことができると想像してみてください。 EF、PL、B4レンズを即座に交換できるURSA Mini Proはこれが可能で、幅広い種類のプロ仕様レンズを使用できます。 つまり、高品質のEFフォトレンズ、大型のPLシネマレンズ、さらに放送用のB4レンズをすべて同じカメラで使用できるのです。 URSA Mini ProにはEFマウントが同梱されており、オプションでPLおよびB4レンズマウントを別途購入できます。 URSA Mini Proは、単一のカメラで事実上ほぼすべてのプロ仕様レンズを使用できるので、ニーズにぴったり合ったレンズを選択できます。 ステータス表示 明るい陽の下でも重要な撮影情報をチェック可能。 ステータス表示は可視性に優れたLCDスクリーンで、明るい光の下でも簡単に確認できるよう設計されています。 ステータス表示には収録タイムコード、固定タイムコード、リファレンスタイムコードの他、現在の撮影フレームレート、シャッターアングル、アパーチャー、ホワイトバランス、ISO、IRISが表示されます。 また、バッテリーインジケーター、カードの収録状況、モニタリングレベル用のオーディオメーターにも対応しています。 薄暗い場所で撮影している場合、スクリーンのバックライトをオンにし、野外や明るい場所で撮影しているのであればオフにしてコントラストを高めることで、 どのような環境でも簡単に確認できます。 4.6Kシネマセンサー 15ストップのダイナミックレンジで驚異的なデジタルフィルムイメージを撮影。 URSA Mini Pro 4.6K G2は、従来の映画フィルムを遥かに凌駕する解像度とダイナミックレンジを提供します。 4.6Kイメージセンサーが、フルDCI 4Kを超える最大4608 x 2592ピクセルを捉えます。センサーは15ストップのダイナミックレンジに対応しており、 ハイダイナミックレンジ(HDR)のプロジェクトに最適です。 さらに内蔵のアクティブ冷却システムによって最大のダイナミックレンジと低ノイズが確保されるため、 明るいハイライトと暗いシャドウの両方で素晴らしいディテールを持つ、驚くほどクリーンな映像が得られます。 また、それほどの画質が必要ない場合や予算が限られている場合は、低価格の12ストップ・ダイナミックレンジのURSA Mini 4Kモデルを選択できます。 優れたカラリメトリ 超広範な色域と精密なカラーサイエンス。 URSA Mini Proは非常に広い色域に対応しており、P3デジタルシネマのカラースペースより遥かに大きいRec.2020を凌駕する可視カラースペクトラムをキャプチャーできます。 第3世代のBlackmagic DesignカラーサイエンスはRAWセンサーデータの処理に使用され、驚くほどリッチな肌トーン、自然な色応答、驚異的なダイナミックレンジを実現します。 ハリウッド大作でも、インディーズ映画でも、ハイエンドのCMでも、あるいはテレビ番組でも、URSA Mini Proの解像度とダイナミックレンジ、 色域により信じられないほどリッチで生き生きとしたイメージが得られます。 高フレームレート収録 スムーズな動きでアクションをキャプチャー URSA Mini Pro 4.6K G2は、全く新しいエレクトロニクスおよび新しい高性能イメージセンサーを搭載した、さらにパワフルな2世代目のカメラで、澄み切ったスローモーションが撮影できます。 フルセンサー4.6Kで120fpsまで、ウィンドウDCI 4Kで150fpsまで、標準ウィンドウ1080 HDで驚異の300fpsのフレームレートで収録可能。専用のオフスピードボタンがカメラ筐体に搭載されているため、プリセットとして保存した高フレームレートおよび通常のフレームレートをすばやく切り替えられます。URSA Mini Pro 4.6K G2は、動きの早いスポーツや野生動物のハイスピード撮影など、高フレームレートでの撮影に最適です。 ノンストップ収録 C-fastおよびSDカードメディアを使用可能 URSA Mini Proは、デュアルC-Fast 2.0レコーダーおよびデュアルUHS-II SD カードレコーダーに対応しているので、作業に合わせてメディアを選択できます。 C-Fastカードはフル解像度のRAW収録に最適で、低価格で入手しやすいSDカードおよびUHS-IIカードは、ProRes Ultra HDファイルやRAW HDファイルの収録に最適です。 また、URSA Mini Pro 4.6K G2はUSB-Cコネクターを搭載しているため、ポータブルSSDドライブに直接収録できます。メディアタイプを選択してカードを挿入するだけで撮影を開始できます。 各メディアタイプ用のデュアルスロットを搭載しており、1枚のカードがフルになると自動的に次のカードに移るため、継続的に収録できます。収録を止めずに、フルになったカードを空のカードと交換することも可能です。 拡張ポート URSA Mini Pro 4.6K G2は、革新的な高速USB-C拡張ポートを搭載。USB-Cは、あらゆる近年のコンピューターやデバイスに急速に普及しています。USB-Cのバンド幅は極めて広いため、フラッシュドライブやSSDなどの外付けアクセサリを接続して、収録時間を大幅に伸ばすことができます。これは、高品質の12-bitのBlackmagic RAW、または高フレームレートの300fpsで撮影する際に極めて重要です。何より、撮影が終わったら、同じドライブを編集やポストプロダクションに使用できることが利点です。 内蔵モニタリング モニタリング、カメラコントロール用の開閉式タッチスクリーン。 URSA Mini Proの4インチ開閉式タッチスクリーン、URSA Miniの5インチ開閉式タッチスクリーンは、非常に明るい高解像度のカラーディスプレイ。 広視野角に対応可能しており、オンセットでのモニタリングやショットの確認に最適です。 またスクリーンにフォーマット、フレームレート、タイムコード、ISOなどの重要な情報を「ヘッドアップディスプレイ」でオーバーレイ表示させることもできます。 ヒストグラム、カードの収録状況インジケーター、オーディオメーターにも対応しています。 開閉式タッチスクリーンでURSA Miniの新しいオペレーティング・ソフトウェアを使用でき、すべてのカメラ機能、 ライブプロダクション用のATEM放送スイッチャーの統合機能、メタデータ管理用のデジタルスレートなどにスピーディにアクセス可能です。 最先端のURSA Miniソフトウェア 世界で最もスピーディかつ使い勝手の良いカメラソフトウェア。 すべてのURSA Miniカメラは、ワークフローに革命を起こす新しいユーザーインターフェースに対応しています。 この最先端のカメラオペレーティングソフトウェアを使用すれば、画面をタップ/スワイプするだけですべての機能、設定、デジタルスレートをコントロールできます。 独自のヘッドアップディスプレイに対応したパワフルで高速なソフトウェアで、頻繁に使用する機能をすぐに使用できます。 スクリーン上のアイコンをタップするだけで、オーディオレベル、ホワイトバランス、シャッターアングルなどの設定を変更できるのです。 メニューをナビゲートしなくても、瞬時に調整用のスライダーやコントロールを使用できます。 新しいデジタル「スレート」では、あらかじめ組み込まれたディクショナリーや入力予測機能、 スクリーンキーボードによりメタデータをこれまでにないほどスピーディに入力できます。 今までにないスムーズな使い心地を実現したプロ仕様のデジタルフィルムカメラです。 自由にカスタマイズ可能 あらゆるプロダクションに適したリグを実現する柔軟性 Blackmagic URSA Miniカメラは全面的なカスタマイズが可能であるため、それぞれの制作環境に合わせた専用リグを構築できます。 Blackmagic URSA Viewfinder、URSA Studio Viewfinder、Blackmagic URSA Mini Shoulder Kitだけでなく、サードパーティ製の膨大な種類のアクセサリ類からも選択できます。 URSA MiniおよびURSA Mini Proの上面・下面にある9つのインチ標準スレッドマウントポイントは、三脚への直接マウントや、レール、スライダー、マットボックス、マイク、リングライト、バッテリーなどの追加に使用できます。 映画撮影用のリグの構築でも、ENGスタイル撮影用のカメラの取り付けでも、URSA Miniは必要なマウントポイントやコネクターをすべて搭載しています。 高解像度ビューファインダー フルHDディスプレイとガラスレンズで、正確なフォーカスも簡単 オプションのBlackmagic URSA Viewfinderは、URSA Mini ProおよびURSA Minカメラに完璧にフィットするよう設計されています。 精密なガラスレンズに合う高解像度1920 x 1080カラー有機ELディスプレイ、ディオプター調整機能、内蔵デジタルフォーカスチャートを使用して、いつでも完璧なフォーカスが得られます。 有機ELディスプレイの寿命を延ばすため、センサーを内蔵。有機ELディスプレイは、ビューファインダーをのぞく際のみオンになります。 さらにBlackmagic URSA Viewfinderは、右目・左目での使用に応じた調整が可能。タリーライトも搭載しています。 プロ仕様のインターフェース 標準のケーブルを使用できるフルサイズの堅牢なインターフェース Blackmagic URSA Mini Proは、12G-SDI出力、HD-SDIモニタリング出力、LANC入力、ファンタム電源対応バランスXLRオーディオ、タイムコード入力、リファレンス入力など、多くのコネクターを搭載しています。 カメラ正面の右側にはヒロセ12pの放送用レンズコントロールコネクターが付いています。また4ピンXLR DCとHD-SDIモニタリング出力を搭載しており、オプションのビューファインダーやオンセットモニターとの接続に最適です。 12G-SDI出力は、1本のBNCケーブルで最大2160p60まで対応。収録フォーマットに応じて6G-SDIまたはHD-SDIに切り替わります。 最先端の12G-SDI 1本のケーブルで2160p60までのあらゆるフォーマットに対応。 12G-SDIは、一般的なHD-SDIの8倍の転送速度を実現。1本のSDIケーブルで、最大60fpsのUltra HDビデオに十分な速度で対応します。 高品質のBNCコネクターはマルチレートに対応しているため、自動で切り替えを実行し、6G-SDI/3G-SDI/HD-SDI機器で使用できます。 つまり、URSA MiniProおよびURSA Miniは、既存のすべてのHD/Ultra HD機器と互換性があり、 ATEMライブプロダクションスイッチャー、オンセットモニター、デッキなど、様々な機器に接続できるのです。 プロ仕様のオーディオ プロダクション品質の録音機能を搭載 URSA Mini Proは高品質のマイクおよびプロ仕様の録音機能を搭載しているため、追加の音声機器を持ち運ぶ必要がありません。 内蔵ステレオマイクでロケ現場の音をそのまま録音したり、あるいは2系統のXLRワイドダイナミックレンジマイク入力にプロ仕様のマイクを接続したりすることも可能です。 XLRコネクターは、切り替え可能なファンタム電源に対応。ショットガンタイプからワイヤレスのクリップタイプまで、あらゆるマイクを接続してパフォーマンスをディテールまで録音できます。 外部ノブを使用したすばやいレベル調整や、スクリーンのオーディオメーターを使用したオーディオモニタリングが可能です。 デジタルスレート メタデータ、保存場所、カメラの向き、シーンの詳細などをエンベッド。 内蔵タッチスクリーンを使用すれば、メタデータを驚くほど簡単に設定/入力して、クリップにタグを付けられます。 メタデータはビデオファイルに直接保存されるため、サイドカーファイルの管理を心配する必要はありません。 DaVinci Resolve、Final Cut Pro、Avid Media Composerなどのソフトウェアでファイルを直接読み込み、メタデータを使用して必要なクリップを分類/検索/特定できるため、 膨大なメディアの管理に必要な時間を削減し、クリエイティブな作業に集中できます。 フレキシブルな給電 業界標準のバッテリーや電源と互換 URSA Mini ProおよびURSA Miniカメラは業界標準の4ピンXLR電源コネクターを搭載しており、12V-30Vの外部電源を使用できます。 つまり、すでに所有している電源やバッテリーでカメラに給電できるのです。すべてのURSAカメラは、 同じバッテリー電源コネクターおよびカメラ後部のマウントポイントを搭載しているため、IDX、Frezzi、Anton Bauerなど、多くのメーカーのバッテリープレートから幅広く選択できます。 さらにBlackmagic URSA VLock Battery Plateをオプションで追加すれば、人気のVマウントバッテリーも使用できます。 DaVinci Resolve Studioを同梱 プロ仕様の編集/最先端のカラーグレーディングを同梱。 すべてのURSAカメラには、フルバージョンのDaVinci Resolve Studioが同梱されています。DaVinci Resolve Studioは編集/カラーコレクションソフトウェア。 最先端のマルチレイヤータイムラインに対応しており、パワフルな編集ツールおよびトリムツール、そしてハリウッド最先端のクリエイティブなカラーコレクションおよびグレーディングツールを使用できます。 URSA Mini ProとDaVinci Resolveを併せて使用すれば、完全なポストプロダクション・ソリューションを実現できます。 驚異的な忠実性、カラー、ダイナミックレンジのイメージを撮影し、グレーディングで品質を保持できます。手がけているのが劇場映画であれ、 YouTubeビデオであれ、DaVinci Resolve Studioは完全なロスレス・ワークフローを提供し、ネイティブ編集、カラーコレクション、デリバリーが可能なので、常に可能な限り最高のルックを得られます。