【価格お問い合わせください】Panasonic AU-VREC1G レコーディングモジュールユニット
※写真奥のVARICAM 35は別売りです。
【価格お問い合わせください】Panasonic AU-VREC1G レコーディングモジュールユニット
レコーディングモジュールAU-VREC1Gは、「AVC-ULTRA」コーデックファミリーを搭載し、4K(4096×2160/3840×2160)は「AVC-Intra Class4K」(AU-V35C1Gとの組み合わせ時のみ)、2K(AU-V35C1Gとの組み合わせ時のみ)とHDは「AVC-Intra Class100/200※」での記録フォーマットに対応に加え「AVC-Intra Class4:4:4」に対応しています。本制作用の4K、2K、HDフォーマットと並行して高速ファイル交換、高効率なオフライン編集を可能にする高解像度プロキシーファイル(1.5Mbps~6Mbps)を同時にエンコードします。メタデータ管理やプロキシーストリーミングのためのワイヤレス・ワークフローにも対応する予定です。
新VARICAMのレコーディングモジュールでは、4K収録(AU-V35C1Gとの組み合わせ時のみ)およびVFRハイフレームレートモード時の高ビットレートデータ収録用に新開発の「expressP2カード」(別途広報資料参照)を使用します。メモリーカードスロットを「expressP2」「P2カード」兼用×2、「microP2カード」用×2の計4基を装備しています。
「expressP2カード」には、4K/24p映像を最大130分まで収録することが可能です。「microP2カード」は従来の収録フォーマット(2K/HD、60pまで)で使用します。
AU-V35C1Gとの組み合わせ時、4K Quad出力(3G-SDI×4)もしくはRAW出力、モニター出力(4K-HDダウンコンバート、HD-SDI×3)、および48kHz 24ビットオーディオ(4CH)用XLR入力×2などの業務用インターフェースを装備しています。レコーディングモジュールにカメラモジュールをドッキングするためのマルチコネクターを装備。その他、カメラがジブ等に固定されている場合にリアルタイム制御を容易にするため、リムーバブル・コントロールパネルを採用しました。
expressP2カードスロット×2
microP2カードスロット×2
4K/QFHD: AVC-Intra Class4K(VARICAM 35 AU-V35C1Gとの組み合わせ時のみ対応)
[VARICAM 35 AU-V35C1Gとの組み合わせ時]
2K/HD: AVC-Intra Class4:4:4/Class200※/Class100
※AVC-Intra Class200 は 2K 非対応です。
[VARICAM HS AU-V23HS1Gとの組み合わせ時]
HD:AVC-Intra Class4:4:4/Class200/Class100
1.5 Mbps - 6 Mbps
3G-SDI ×4
モニター出力(HD-SDI)×3
○(VARICAM 35 AU-V35C1Gとの組み合わせ時のみ対応)
○