LEICA 11728 ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.ブラック
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LEICA 11728 ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.ブラック
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ライカは150年以上にわたり非常に精密なカメラやレンズを開発してきました。そして、そのいずれもが最先端の技術を搭載したマスターピースとなっています。そのひとつとして挙げられるのが、圧倒的な描写性能によってクリエイティブな表現の幅が広がる汎用性の高い標準レンズ「ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.<NEW>」です。最先端のテクノロジーがカメラに搭載された新型センサーの性能面の可能性を最大限に引き出し、さまざまな撮影シーンで、またあらゆる光の状況下においてディテールまで高コントラストで卓越した描写力を実現できます。
「ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.<NEW>」は、ライカの技術者が特別に開発したダブルカムユニットによって最短撮影距離が45cmと短くなったことにより、近接撮影でもディテールまで描き出すことができます。また、前モデルよりもフォーカスリングの回転角がさらに大きくなり、特に最短撮影距離でより緻密で確実なピント合わせが可能になりました。撮影距離70cmまでは、従来通りフィルムとデジタルのM型カメラ全機種で距離計に連動したピント合わせ(レンジファインダーを見ながらのピント合わせ)が可能で、70~45cmの撮影距離では背面液晶モニターや外付け電子ビューファインダー「ビゾフレックス2 」、またはアプリ「Leica FOTOS」でライブビュー映像を見ながらピントを合わせることができます。
「ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.<NEW>」は、前モデルと変わらずコンパクトで、重さはわずか377gと軽量です。しかし、このレンズで描写される写真は新たな次元に達しています。絞り羽根の枚数を従来の9枚から11枚に増やすことで、個性的な“ライカルック”のより美しい円形ボケを表現できるようになりました。また、レンズフードはモダンなラウンドシェイプのデザインで、軽く回転させるだけでスムーズに引き出しと収納が可能な組み込み式を採用しています。
画角(対角/水平/垂直) 35 mm判換算(24 x 36 mm) |
45.4°/38.4°/26.1° |
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光学設計 レンズ構成 非球面数 入射瞳位置 合焦範囲 |
5群8枚 1面 25.4mm ライブビュー時:0.45 mから無限遠まで、レンジファインダー使用時:0.7 mから無限遠まで |
測距 スケール 最小撮影面積 最大撮影倍率 |
メートル(m)、フィート(ft)表記 35 mm判換算:153 x 229 mm 1:6.4 |
絞り 設定方法 最小絞り 絞り羽根枚数 |
クリックストップ絞り、目盛り間の中間値設定可 16 11枚 |
レンズマウント | ライカMマウント(6ビットコード付) |
フィルター取り付け溝 | E46 |
レンズフード | 組込 |
寸法 長さ 直径 |
約59.3 mm 約58.6 mm |
質量 | 約337g |