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Panasonic AJ-HPM200 P2モバイルレコーダ

Panasonic AJ-HPM200 P2モバイルレコーダ

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Panasonic AJ-HPM200 P2モバイルレコーダの商品説明

AVC-Intraを標準搭載や記録・再生およびP2HD/AVCHD間のファイル変換を実現したP2対応のポータブルレコーダー
●AVC-Intraコーデック
最新の動画圧縮テクノロジーMPEG-4 AVC/H.264規格をベースに、フレーム内(Intra-Frame)圧縮方式を堅持し、高圧縮率・高画質・高編集精度を実現。高画質のAVC-Intra 100(1920×1080(※)・10bit・4:2:2)、低レートで運用性の良いAVC-Intra 50(1440×1080(※)・10bit・4:2:0)の2モードの収録が可能。DVCPRO HDコーデック記録もサポートしています。
※ピクセル数は1080モード時のものです。720pモードもサポートしています。

●出力アップ・ダウン・クロスコンバートと入力アップコンバート
再生時にHD⇒SDのダウンコンバート、SD⇒HDのアップコンバート、720p⇔1080iのクロスコンバート出力が可能。また、SD入力からHDにアップコンバートして記録やアスペクト変換機能も装備しています。。
※アップコンバート記録時はクロスコンバーター機能は無効となります。アップコンバート記録時、SD信号のクローズドキャプション信号は608形式のHD(VANC)信号として記録されます(59.94Hzのみ)。アップ/ダウン/クロスコンバート再生時はSD信号のクローズドキャプション信号は出力されません。

●24PsF入出力にも対応、HD/SDマルチフォーマット
1080p/1080i/720pのさまざまなHDフォーマットに対応。 59.94Hz/50Hz切換により全世界のHD放送方式にも対応。AVC-Intraコーデックでは1080/24PsF入出力(HD SDI)を用いた1080/24p(30p/25p)ネイティブ記録再生に対応し、ハイエンドのシネマ制作に適合。また、SD収録もサポートし、NTSC(480i)/PAL(576i)両方式で、DVCPRO50/ DVCPRO/DVのマルチコーデック記録が可能です。

●VARICAM対応のシネガンマ変換機能
ガンマ変換機能を内蔵。F.RECモード・ガンマで収録された映像を、フィルム質感のビデオ映像に変換する“GAMMA1(AJ-GBX27のTELECINE 5相当)”および“GAMMA2(AJ-GBX27のTELECINE 6相当)”、フィルム・レコーディング用途の“GAMMA3(Cineon相当)”、3種の変換モードを装備しています。

●バリアブル・フレームレート撮影収録に対応
VARICAMバリアブル・フレームレート撮影の入力からアクティブフレームを取り出して720/24p(30p/25p)で記録が可能。内蔵モニターでVFR効果を再生できます。また、P2カメラレコーダー(※)で収録された720/24p(30p)ネイティブモードのP2カードを再生してVARICAM同様の60pプルダウン出力(25pの場合は50p)することも可能です。
※対応機種:AJ-HPX2700G、AG-HPX375、AG-HPX250、AG-HPX175、AG-HPX555。

●P2カード6スロットを駆使した多機能収録
P2カードスロットを6基装備し、カード6枚の連続記録で長時間収録に対応します。複数カードにまたがって収録されたクリップも続けて再生可能で、5枚のP2カードをマウントしてプレイリスト編集、エディットコピーによりもう1枚のP2カードに書き出せます。また、記録中でも収録済カードをブランクカードに順次交換することでエンドレス記録が可能なホットスワップRECや複数枚のカードを使用して、カードの空き領域がフルになったら古いデータから消去して記録洩れのないエンドレス記録を行うループRECも可能です。さらに、SD/SDHCメモリーカードスロットも装備しています。

●外部VTRからのダイレクト・キャプチャー
RS-422Aインターフェイスで接続した外部機VTRをコントロールしてプレーヤー側プレビュー表示でIN点OUT点を指定、ダイレクトに編集タイムライン上に登録・キャプチャー(デジタイズとクリップ作成)される、ダイレクト・キャプチャー機能を装備。また、外部HDD(eSATA/USB接続)のファイルも編集素材に用いることができます。

●WFM/ベクトルスコープ・カウントダウン表示
WAVE(波形表示)およびVECTOR(ベクトルスコープ)機能を内蔵。LCD画面に再生映像および入力映像の波形を表示できます。アップコンバート記録時はアップコンバート後の波形が表示されます。また、カウントダウン表示では、再生時に終端までの残り時間をCTLカウンターに表示します。

●ギガビット・イーサネットでFTP転送が可能
イーサネット端子(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T)を装備し、FTPクライアントやFTP/Sambaなどのサーバー機能を備えています。PCなしでLANネットワークに接続でき、インターネット経由のファイル転送などが可能です。

●eSATA/USB 2.0対応のHDDホスト機能
新たにeSATAインターフェイスを装備し、eSATAハードディスクを用いてバックアップやリストアを約4倍速(※)の高速で行うことが可能。また、USB 2.0の転送速度も最大約2倍速に向上、デバイスモードではPC(ノンリニア編集機)のP2カードドライブとしての使用も可能です。
※:AVC-Intra 100、DVCPRO HDモード時。

●ハードディスク素材の再生と編集に対応
eSATA/USB 2.0接続の外部ハードディスク内の素材も再生(※)可能。低速なハードディスクや振動などにより一時的に読み取りが低下した場合でも音声だけを継続して出力。またハードディスク内の素材もP2カード上の素材と同様にプレイリスト編集に用いることができます。
※再生はベストエフォートです。こま落ちのない再生を保証するものではありません。

●24bit(※)/48kHzの高音質デジタルオーディオに対応
AVC-Intraモード時に24bit/48kHzサンプリングの高音質デジタルオーディオ4チャンネル、DVCPRO HD時に16bit/48kHzサンプリングで8チャンネルオーディオの記録再生が可能です。AES/EBUデジタルオーディオ入出力(BNC端子)を装備し、デジタルオーディオ機器やデジタルVTRとのインターフェイスが可能で、SDIのエンベデッドオーディオもにも対応。SDの場合、DVCPRO 50/DVCPRO/DVの全コーデックで4チャンネルの記録再生に対応します。
※AVC-Intra100/50時。本体のソフトウェアのバージョンによってはバージョンアップが必要となる場合がございます。

●SDI(HD/SD)/IEEE 1394/アナログ入出力
標準のSDI端子を装備し、SDI(HD/SD)入出力が可能。カメラレコーダーと接続した場合はカメラ側のトリガーに連動してRECスタート/ストップが可能(※1)で、入力の系統選択はフロントパネルの“INPUT SELECT”キーでVIDEO/AUDIOそれぞれに可能です。出力はスーパー表示およびサムネール表示に対応しています。また、IEEE 1394入出力に対応しDVCPRO HD(DVCPRO 50/DVCPRO/DV)機器と接続して、画質劣化のないDVCPRO圧縮ストリームを入出力できます(※2)。さらに、アナログ入出力にも対応しコンポジットIN/OUT(モニター兼用)、オーディオIN/OUT(4CH)、オーディオモニターOUT(2CH)、TC IN/OUT(タイムコード・ジェネレーター/リーダー内蔵)、リファレンスINを装備しています。
※1:連動・自動記録をする場合は、カメラレコーダー側が対応している必要があります。
※2:システムモード59.94Hz/50Hz時のみ入出力可能。またAVC-Intra、AVCHD(オプション)映像の入出力はできません。

●RS-422Aリモート
放送業務用VTR同様にRS-422Aリモート端子を装備。外部コントローラーから編集プレーヤーとして制御することができます。
※AVCHDモード時、編集プレーヤーとして制御することはできません。

●AVCHDコーデックボード(別売)によりAVCHD記録再生とP2HD/AVCHD変換が可能
オプションのAVCHDコーデックボード(AJ-YCX250/別売)の装着により、SD/SDHCカードを用いたAVCHD方式の記録・再生に対応。また、P2HDとAVCHD間の相互変換ダビングが1倍速で可能です。

仕様

記録フォーマット/対応メディア

記録フォーマット:
AVC-Intra100/AVC-Intra50/DVCPRO HD/DVCPRO 50/DVCPRO/DV/AVCHD(※1)
フォーマット切換
記録ビデオ信号:
1080/59.94i、1080/23.98p、1080/24p、1080/29.97p、1080/25p、1080/50i、720/59.94p、720/50p、480/59.94i、576/50i
記録オーディオ信号:
AVC-Intra 100/AVC-Intra 50/DVCPRO HD:48kHz/16 bits、8CH
DVCPRO 50:48kHz/16 bits、4CH
DVCPRO/DV:48kHz/16 bits、2CH/4CH切換
記録メディア:P2カード
記録再生時間(カード1枚)(※2):
[AVC-Intra 100、DVCPRO HD]
8GB P2カード…約8分
16GB P2カード…約16分
32GB P2カード…約32分
64GB P2カード…約64分

[AVC-Intra 50、DVCPRO 50]
8GB P2カード…約16分
16GB P2カード…約32分
32GB P2カード…約64分
64GB P2カード…約128分

[DVCPRO/DV]
8GB P2カード…約32分
16GB P2カード…約64分
32GB P2カード…約128分
64GB P2カード…約256分

※1:AVCHDコーデックボード(AJ-YCX250G)使用時。
※2:上記の時間は1クリップとして連続記録したときのものです。記録するクリップ数によっては、全体の記録時間は上記より短くなる場合があります。

ビデオ定格(デジタルビデオ)

サンプリング周波数:
[AVC-Intra 100/DVCPRO HD(59.94Hz)]
Y…74.1758MHz、PB/PR…37.0879MHz

[AVC-Intra 100/DVCPRO HD(50Hz)]
Y…74.2500MHz、PB/PR…:37.1250MHz

[DVCPRO 50]
Y…13.5MHz、PB/PR…6.75MHz

[DVCPRO]
Y…13.5MHz、PB/PR…3.375MHz

量子化:
AVC-Intra 100/AVC-Intra 50…10bits
DVCPRO HD/DVCPRO 50/DVCPRO/DV…8bits
ビデオ圧縮方式:
AVC-Intra 100/AVC-Intra 50…MPEG-4 AVC/H.264 Intra Profile
DVCPRO HD…DV-Based Compression(SMPTE 370M)
DVCPRO 50/DVCPROHD…DV-Based Compression(SMPTE 314M)
DV…DV Compression (IEC61834-2)
カラーサンプリング:
AVC-Intra 100…Y:PB:PR=4:2:2
解像度:
AVC-Intra 100…1920×1080(1080/59.94i、1080/50i)、
1280×720(720/59.94p、720/50p)
AVC-Intra 50…1440×1080(1080/59.94i、1080/50i)、
960×720(720/59.94p、720/50p)

ビデオ入力信号

アナログコンポジット入力:BNC×1、Video…1.0 Vp-p(75Ω)
リファレンス入力:ブラックバースト/HD3値SYNC自動切換、BNC×1(ループスルー×1)、75 Ω終端自動切換
SDI入力…BNC×1(HDシリアルデジタル/ SDシリアルデジタル入力切替式)
HDシリアルデジタル…SMPTE 292M/296M/299M規格に準拠
SDシリアルデジタル…SMPTE 259M-C/272M-A ITU-R BT.656-4規格に準拠

ビデオ出力信号

SDアナログコンポジット:BNC×1
SDI出力:
BNC×1(HDシリアルデジタル/SDシリアルデジタル出力切替式)
HDシリアルデジタル…SMPTE 292M/296M/299M準拠
SDシリアルデジタル…SMPTE 259M-C/272M-A ITU-R BT.656-4規格に準拠

ビデオ調整範囲

出力ゲイン:メニューによって-∞-+3 dB、または-∞-+6 dBとなる
出力クロマゲイン:-∞-+3 dB
出力HUE(クロマ位相):± 30゜
出力セットアップレベル:± 10 %
出力シンク位相:± 15μs
出力SC位相:±180゜

オーディオ定格(デジタルオーディオ)

サンプリング周波数:48 kHz(ビデオに同期)
量子化:16 bits
周波数特性:20 Hz-20 kHz±1.0 dB(基準レベル)
ダイナミックレンジ:85 dB以上(1 kHz、エンファシスOff、'A' weighted)
歪率:0.1 %以下(1 kHz、エンファシスOff、基準レベル)
クロストーク:-80 dB以下(1 kHz、2チャンネル間)
ヘッドルーム:12/18/20 dB(切換可能)
ディエンファシス:T1=50μs/T2=15μs(on/off自動切換)

オーディオ入力信号

アナログ入力:
XLR×4(CH1/CH2/CH3/CH4)、600Ω/ハイインピーダンス切換可能(出荷時は600Ω)
+4/0/-3/-20 dBm切換可能、CH2入力のみLINE/MIC/MIC+48 V切換可能
MIC…-60 dBu、MIC+48V…ファントム+48V対応、-60dBu
デジタル入力:BNC×2(CH1/CH2/CH3/CH4)、AES/EBUフォーマットSMPTE276M
SDI入力:
BNC×1(HDシリアルデジタル/ SDシリアルデジタル入力切替式)
HDシリアルデジタル…SMPTE 292M/296M/299M準拠
SDシリアルデジタル…SMPTE259M-C/272M-A、ITU-R BT.656-4規格に準拠

オーディオ出力信号

アナログ出力:
XLR×4(CH1/CH2/CH3/CH4)、ローインピーダンス
+4/0/-3/-20 dBm切換可能
デジタル出力:BNC×2(CH1/2、CH3/4)、AES/EBUフォーマットSMPTE276M
SDI出力:
BNC×1(HDシリアルデジタル/ SDシリアルデジタル出力切替式)
HDシリアルデジタル…SMPTE 292M/296M/299M準拠
SDシリアルデジタル…SMPTE259M-C/272M-A、ITU-R BT.656-4規格に準拠
モニター出力…ピンジャックx2、-8 dBV、600 Ω
ヘッドホン出力…ステレオミニジャック(3.5 mm径)、8 Ω、レベル可変

その他入出力信号

タイムコード入力:BNC×1、0.5 Vp-p-8.0 Vp-p、10 kΩ
タイムコード出力:BNC×1、ローインピーダンス、2.0 Vp-p ±0.5 Vp-p
RS-422A入出力:D-sub 9pin、RS-422A インターフェース
IEEE1394デジタル入出力:
IEEE1394 6pin×1、400/200/100 Mbps選択可能、IEEE1394-1995準拠、IEC61883-Part1、Part2準拠、SMPTE 396M準拠、AV/C Command Set準拠
USB2.0:HOST×1、DEVICE×1
LAN:1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T×1
eSATA:eSATA 3 Gbit port×1

電源/消費電力

AC100 Vー240 V、50 Hz/60 Hz/60 W
DC12 V/4.8 A(フルオプション時)

動作周囲温度

0℃-40℃

動作周囲湿度

10 %-80 %(結露なし)

保存温度:

-20℃-50℃

外形寸法(幅×高さ×奥行き)

301mm×120mm×412mm(セット足を除く)

質量

6.6kg

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