セット構成品比較
本製品は本体のみの商品です。
システムファイブおすすめポイント!
動画記録に特化したプロフェッショナルドローン!
5.2K 30fpsや4K 60fpsに対応し、カメラ交換可能な、空撮に特化したドローンです。撮影性能もそうですが、飛行性能も群を抜いています。最高速度94km、最大飛行時間は25分と、速いものを追いかけることも可能です。
ドローン比較動画
世界を震撼させた撮影ドローン、Inspire 2 。大型ドローンだけども、オート撮影機能も満載です。ざっくり知りたい方は動画をチェック!
よくある質問
すでにご購入の方はこちらへどうぞ!システムファイブに寄せられる質問を、一問一答形式でまとめてあります。
(Inspire 2 のページにリンクしています)
システムファイブの安心プラン!
システムファイブでは、DJIのドローン専門整備スタッフが出荷前に機体の動作チェックやソフトウェアのアップデートを実施していますので、お客様の元に到着次第、安心してすぐにフライト準備を行っていただけます!安全なフライトのためには欠かせない動作チェック。当店でお買上げいただいたお客様だけの特別サービスです。
※Care refresh加入ご希望時は初回の起動時にお客様による設定が必要となる関係で本サービスの対象外となります
メーカーオフィシャル情報
概要
Inspire 1 の登場は、世界中に驚きをもたらしました。 HD動画伝送システムと統合された世界初の空撮用ドローンで、360°回転式ジンバルと4Kカメラを搭載、アプリによるコントロールも実現しました。 Zenmuse X5とX5Rカメラの発売により、Inspire 1は世界中の映像制作者にとって必要不可欠なツールになりました。
Inspire 2は、Inspire 1が持つすべての機能を継承し、さらなる改良が加えられています。 新しい画像処理システムは、 Adobe Cinema DNG RAW、Apple ProRes等に対応し、最大5.2Kまで撮影することができます。 このサイズの機体としては前人未踏の速度と敏捷性を誇り、停止した状態から時速80kmまでわずか5秒で加速、最大スピードは94kmに達します。
デュアル・バッテリー・システムはフライト時間を最大27分に延長し(X4S搭載時)、自己発熱技術によって低温環境下での飛行も可能となりました。 Flight Autonomy(フライトオートノミー)も改良され、2方向の障害物回避が可能となり、センサーの冗長性も提供されています。 スポットライトプロを含む複数のインテリジェント・フライトモードが追加され、パイロット1人だけでも、より複雑でドラマチックな映像が撮影できます。内蔵FPVカメラとメインカメラからのビデオストリーミングも同時に行えるので、パイロットとカメラオペレーターは、より優れたコラボレーションを実現できます。
対応カメラとプロフェッショナル画質
Inspire 2は、最新のCineCore 2.1の画像処理システムを搭載。CinemaDNG向け6K動画を4.44 Gbpsで、Apple ProRes向け5.2K動画を2.08 Gbpsで、H.265/H.264を100 Mbpsで収録可能です。
対応カメラ |
ZENMUSE X7 |
ZENMUSE X5S |
ZENMUSE X4S(生産完了品) |
センサーサイズ |
Super 35mm |
M 4/3 |
1インチ |
最大静止画解像度 |
6016×4008 (3:2) |
5280×3956 (4:3) |
5472×3648 (3:2) |
最大動画解像度 |
(CinemaDNG 6K) 6016×3200 30p 12-bit |
(Apple ProRes 422 HQ 5.2K) 5280×2160 29.97p @1.3Gbps |
(H.264 C4K) 4096×2160 59.94p @100Mbps |
階調 |
14 Stop |
12.8 Stop |
11.6 Stops |
スポットライトプロとインテリジェント・フライトモード
スポットライトプロはパワフルな追跡モードです。パイロット1人でも複雑でドラマチックな画像を撮影できます。飛行中にInspire 2がどの方向を向いていても、最新のビジュアル・トラッキング・アルゴリズムを使用して被写体をロックします。 ジンバルが回転制限に達しても、Inspire 2は機体の操作に影響を及ぼすことなく、カメラは同じ方向に回転し、撮影される映像はジンバルの動きに制限されません。
スポットライトプロに加えて、さまざまなインテリジェント・フライトモードと撮影モードを使用することができます。障害物回避はポイントオブインタレストとウェイポイントの使用時に最適化され、複雑な撮影を簡単にし、繰り返し撮影を可能にします。
送信機と「マスター&スレーブコントロール」
新しい無線HD画像伝送技術で動画情報をマスターコントローラーからスレーブコントローラーに送信されます。 送信機を二台用意すると、パイロットとカメラマンとして、操作系統を分離することが出来ます。
- Lightbridgeテクノロジー:最新のLightBridgeを採用
- 最大伝送距離:4km 日本仕様。障害物、電波干渉がない場合
- マスター-スレーブモード :複数のスレーブコントローラーに対応
- ポート:拡張ポート、HDMIポート、USBポート
信頼性の増大
IMU、コンパス、気圧計といった主要なモジュールのデュアル冗長性により、信頼性も大幅に増大しています。 インテリジェント・フライト・コントロール・システムが冗長化システムを監視し、正確な飛行データを提供します。
同時に、Inspire 2の推進システムはシリアルポート信号冗長性のPWM信号で駆動されているため、PWM信号が失われてもシリアルポートから伝送が維持されます。この推進システムは何千時間もおよぶ信頼性試験を受けており、主要なセンサーとデュアルバッテリー設計と組み合わせると、飛行の信頼性は総合的に増大します。