4K HDR、最新のHDMI2.0aに準拠した光HDMIケーブルOPTIMAN
最新の HDMI2.0a 規格に準拠した光HDMIケーブル OPTIMAN にUSB給電の必要ない新モデルが登場。
長さも100mまでのラインナップとなり、高画質化が進む映像制作やサイネージの現場等でますます便利にご使用いただけるようになりました。
4K HDRに対応。 高輝度の描写で、より現実に近い映像を再現。
HDMI2.0の拡張版として規格化された2.0aは、4K映像を高ダイナミックレンジで扱えるようにした今注目の最新規格です。
光を記録する範囲を今までの100倍ほどに拡大し、太陽光やネオンなど「まぶしい」と感じる現実世界の光を映像で表現。
その今までにない描写力でHDR(ハイダイナミックレンジ)に注目が高まっています。
「光HDMIケーブル OPTIMAN 4K HDMI2.0a」では、18Gbpsの帯域を確保し、4K HDRの高精細な映像を最大100mまで安定して伝送することを可能にしました。
映像・音声信号に使用している12本の信号線を4本の光ファイバーに置き換えることで、信号を減衰させることなく、最新の高精細コンテンツを1ランク上の品質で楽しむことが出来ます。
細く、しなやか。世界唯一の国産プラスチックファイバーを採用。
「光HDMIケーブル OPTIMAN」は、世界で唯一、国産のGI-POFを採用したアクティブ光ケーブルです。
通常の光ケーブルで採用されているガラスファイバーとは異なり、細くしなやかで、曲げや強度に非常に強いのが特徴です。
許容曲げ半径は5mmで、他社の光ケーブルと比べ1/4の曲げ半径を実現。
小さく曲げても減衰しにくく、壁内配線などのコンパクトなルートでの収納を可能にします。
また、通常の銅線ケーブルと比べ、非常に細く軽いため、引き回しにも負担がありません。
画像のような結び目の状態でも信号を送ることができます。
※注意※POFの特性を示す例ですが、光減衰が大きくなるので通常の使用には推奨しません。
USB給電不要で、ますます便利に。
以前のモデルで互換性のために必要だったUSB給電が不要になり、ますます便利にご使用いただくことが可能になりました。
コネクタサイズも小さくなり、機器配線の際に端子が邪魔になることもありません。
施工に最適なコネクタ着脱式モデルも登場!
HDMIのコネクタ部分を取り外し可能で、古い建物の細い管内や、他のケーブル等でスペースに限りのある管内などにも通しやすく、施工用途に最適なモデルです。
SOURCE(送り)側、DISPLAY(受け)側、両方のコネクタが取り外せます。
取り外した後のコネクタは約15*10mmの幅と厚さがあれば通すことができます。
動作確認機器
ブルーレイレコーダー/プレイヤー |
Panasonic DMP-UB900 OPPO UDP-205 Pioneer BDP-LX88 |
AVアンプ |
YAMAHA RX-A3070 |
プロジェクター |
SONY VPL-VW5000 SONY VPL-VW1100ES JVC DLA-X770R |
カメラ |
GH5 ※ATOMOS SHOGUNと組み合わせてご使用いただく場合、内部のチップを変更したカスタムモデルをご使用いただく必要がございます。GH5とSHOGUNの組み合わせで使用いただく場合はお問い合わせください。 |
コンバータ |
AJA HA5-4K |
4Kテレビ |
SONY X8500 東芝 65X910 |
HDMIの特性上、対応できない機器がございます。機器の組み合わせによっては上記に記載されている動作確認機器でも正常に信号を送れない場合もございます。
重さは、通常のHDMIケーブルの3分の1
「光HDMIケーブル OPTIMAN」は従来の銅線ケーブルと比べ細く軽いのが特徴です。
15mでもわずか300gと、銅線ケーブルと比較して3分の1ほどの重量と体積を実現。
壁内の管を通す配線や、イベントなどでの設置・撤収時の負担を軽減。持ち運びや引き回しを楽々行えます。
3m~100mまで13種類のラインナップを揃えました。
幅広い長さのラインナップで、4Kセットトップボックスとモニターとの接続や、ホームシアター、プロジェクションマッピング、大画面での映像投影など各種イベントでの活用まで、様々なシチュエーションに対応します。
最高品質のライザーケーブルで燃えにくく、さらに丈夫に。
「光HDMIケーブル OPTIMAN」の外皮には最高品質のPlenum ケーブルを採用し 強度をアップ。曲げや引っ張る力にも強くなりました。 また、プラスチック材料難燃性試験「UL94」を通過しており、施設等への埋めこみ配線にも最適。よりタフな現場で活躍します。