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SOUND DEVICES SCORPIO 16マイク入力 32 Dante入力/36 tracksポータブルミキサー&レコーダー(XL-WPTA4付属)

SOUND DEVICES SCORPIO 16マイク入力 32 Dante入力/36 tracksポータブルミキサー&レコーダー(XL-WPTA4付属)

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SOUND DEVICES SCORPIO 16マイク入力 32 Dante入力/36 tracksポータブルミキサー&レコーダー(XL-WPTA4付属)の商品説明

オーバービュー

  • 16個の超低ノイズ8シリーズマイクプリアンプ
  • 32チャンネル、12バス、36トラック
  • Dante I / O32チャンネル
  • 256 GBの内部SSD2つのSDカードスロット
  • USB-Aで市販キーボードやMCU経由のフィジカルコントローラによる拡張制御
  • USB-Cでコンピュータへファイル転送
  • Dugan Automixing / MixAssistは最大16チャンネルまで対応
  • オプションのNoiseAssistおよびCEDAR sdnxによるノイズサプレッション・プラグイン

Scorpio の特徴

■Scorpioは、32チャンネル、36トラックのミキサーレコーダーであり、Sound Devices社がこれまでに設計した中で最もパワフルな製品です。
16個のマイク/ラインプリアンプ、32チャンネルのDante入力および出力、AES入力および出力、12個のアナログ出力、および複数のヘッドフォン出力を備えたScorpioは、あらゆる制作シナリオに最適です。
Scorpioは、最大12台のバスを個別にミックスできるほか、柔軟にカスタマイズ可能なルーティングマトリックスは、任意の入力を任意のチャネル、バス、または出力へ送ることができます。
コンパクトなフォームファクターにより、Scorpioは肩かけのオーディオバッグでも移動式のリグでもすべての機能を活用できます。

■Scorpioは、20194月のリリース以来、そのポテンシャルの高さが認められて、CAS Outstanding Product in Production Award AMPS Excellence in a Production Audio Project Technical Award など数々の賞を獲得しています。

■Scorpioには、Sound Devices社の最先端テクノロジーが組み込まれています。
3つのFPGA回路と6つのARMプロセッサで構成される超強力なエンジンは、収録現場で要求される複雑なタスクに対応できるプロセッサ・パワーを提供します。
64ビットデータパスを使用したFPGAベースのオーディオ処理により、最高の音質と信頼性が保証されます。
Scorpioは、Sound Devices社の最新かつ最高のアナログマイクプリアンプ設計も備えています。
これらのプリアンプは、同社の20年の歴史の中で最も滑らかなサウンドと最小のノイズを備えており、内蔵のアナログリミッター、ハイパスフィルター、ディレイ、3バンドEQ、ファンタム電源と共に最高のパフォーマンスを提供します。

■Scorpioには256GBSSDが内蔵されており、冗長性を確保するために2枚のSDカードに同時に記録できます。
また、サウンドエンジニアがそれぞれのメディアに保存するトラックを選択できる高い柔軟性を持ちます。

■Scorpioのデザインには、あらゆる側面に細心の注意が払われています。
頻繁にアクセスする必要のある設定には、ボタンを1回または2回押すだけでアクセスでき、多くのメニューショートカットは片手で実行できます。
Scorpioは、Lマウントバッテリーを2個装着できるほか、充電器も内蔵されています。
Lマウントバッテリー以外にも、TA4DC入力を介して、AC電源アダプター、スマートバッテリー、NP-1バッテリーなどから電力を供給できます。
超高精度な内蔵タイムコードジェネレーターは、電源を切ってから最大4時間タイムコードの時間を維持できる独立した内蔵バッテリーを利用しています。

 ■Dugan AutomixingまたはMixAssistを有効にして、マルチマイクアプリケーションで未使用のマイクを自動的に減衰させます。
オートミキサー機能は、一度に最大16チャンネルを自動ミックスできます。 Scorpioの直感的なLEDメータリングと太陽光下でも読み取り可能な画面は、正確なDuganチャネルの減衰と、すべてのチャネルにわたるゲイン分布を表示します。
ノイズの多い環境で録音する場合は、オプションのNoiseAssistまたはCEDAR sdnxプラグインを有効にして、一般的なバックグラウンドノイズをその場で即座に抑制します。

 ■Sound Devices CL-16、またはリモートフェーダーとトランスポートコントロール用にサポートされているいくつかのUSBコントロールサーフェスの1つを使用して、サウンドカートにのせて利用できます。
AndroidiPadアプリ用のSD-Remoteを無償ダウンロードして、大きなタッチスクリーンでトランスポートコントロール、メータリング、およびサウンドレポートを利用できます。
オプションのSL-2ハードウェアをScorpioのトップパネルに取り付けると、SuperSlot ワイヤレスレシーバーを2基マウントすることができます。
SL-2の各スロットで最大4チャンネルのワイヤレスオーディオを利用できます。

仕様

オーディオ入力 周波数特性 10 Hz ~ 80 kHz +/- 0.5 dB ref 1 kHz @ 192 kHz サンプルレート
THD + Noise 0.005% max (mic in, 1 kHz, 22 Hz?22 kHz BW, trim at 20, fader at 0, -10 dBu in)
等価入力ノイズ -131 dBV (-129 dBu) max (mic in, A-weighting, 76 dB gain, 150 ohm source impedance)
Audio Over Ethernet Dante, AES67コンパチブル
32チャンネル入力、32チャンネル出力(96kHzまで)
1 Gb/s Ethernet, 2ポート、トランスフォーマー・バランス
インプット Mic/Lineインプット        16入力(6入力@XLR、2入力@ TA3、8入力@TA5)
インプット マイクレベル入力:(XLR、TA3、TA5):4K ohm 入力インピーダンス
ラインレベル入力:(XLR、TA3、TA5):4K ohm 入力インピーダンス
48Vファンタム:10mA を16入力同時
トータル22x アナログ入力:16 mic-line入力、6xリターン入力
AES42:+10V、250mA、Mode-1、auto-ASRC
USBオーディオ:2入力
Rtn A、B、C(3.5mm・10-pin):アンバランス2チャンネル、4k ohm入力インピーダンス
Com Rtn 1、2(TA3, 3.5mm)バランス1チャンネル、8k ohm入力インピーダンス
外部スレートマイク(TA5):バランス 8k ohm 入力インピーダンス、メニュー選択による12Vファンタム
バス 12バス(L、R、1-10)
LとRミックスバスへ各チャンネルのポストフェード送り
バス1-10へプリフェード、ポストフェード、独立したセンドレベル送り
オプションのNoiseAssistプラグインを任意のバスへ適用可能
ハイパスフィルター 調整可能な10Hz~320Hz、18 dB/oct.
アナログ初段(プリアンプ前)とデジタル段
リミッター すべてのサンプルレートでチャンネル、バスへ適用可能なリミッター
アナログの初段とデジタル段
アタックタイム:1~200 ms 調整可能
リリースタイム:50 ms~1000ms 調整可能
スレッショルド:-2 dBFS~ -12dBFS
レシオ:inf:1、20:1、18:1、16:1、14:1、12:1、10:1
ニー:ソフト、ハード
コンプレッサー すべてのサンプルレートにおいて全チャンネルと全バスでコンプレッサー利用可能
アタックタイム:1~200 ms 調整可能
リリースタイム:50~1000 ms 調整可能
スレッショルド:0~ -40dBFS 調整可能
レシオ:1:1 ~ 20:1
ニー:ソフト、ハード
ディレイ チャンネル:0~50 ms 調整可能
アウトプット:0~500 ms 調整可能
マキシマムゲイン トリム段(マイク入力):76 dB
トリム段(ライン入力):50 dB
フェーダー段:16 dB
バス段:16 dB
ヘッドフォン段:20 dB
Mic-to-Line:108 dB
Mic-to-Headphone:112 dB
アウトプット アウトプット XLRアクティブバランス、250/3.2K/120 ohms (mic/-10/line)
ヒロセ10-pin、アクティブバランス、250/3.2k/120 ohms(mic/-10/line)
TA3 アクティブバランス、250/3.2k/120 ohms(mic/-10/line)
3.5mm アンバランス、1.8k ohms
ヘッドフォン出力 1/4 インチ、3.5mm
TA5(マイク入力ピンと混在)ヘッドセット用
ハイアウトプット、4 ohm出力インピーダンス、400 mW + 400 mW
あらゆるインピーダンスのヘッドフォンにコンパチブル
最大出力レベル
(負荷 10k ohms時)
Line: +20 dBu (7.8 Vrms)
“-10”: +6 dBu (1.5 Vrms)
Mic: -20 dBu (0.0078 Vrms)
X7/X8 出力:+6 dBu (1.5 Vrms)
ヘッドフォン出力(1/4インチ、TA-5、X9/X10):+14 dBu (4.0 Vrms)
デジタル出力 AES3トランスフォーマー・バランス:1-2(XLR-L)、3-4(XLR-R)、5-8(ヒロセ10-pin A)
110 ohm、2V p-p、AES と S/PDIF コンパチブル
レコーディング A/Dコンバーター 32ビット、120dB、A-weightedダイナミックレンジ
サンプリングレート:44.1、47.952、48、48.048、96、192 kHz
ビット深度 16、24
レコーディング 内蔵256 GB SSD、リムーバブルSDカード(2枚)、それぞれにパフォーマンス適正化のためのオーバープロビジョン(フリースペースのリザーブ)
内蔵SSDと2枚のSDカードに同時録音
exFATフォーマット
36トラック(32 iso チャンネル、4バス)
BWFモノフォニック(SF48048 Hz以下)とBWFポリフォニック・ファイル形式
64-bit WAV (RF64) モノフォニックとポリフォニック:1ファイルに4GBサイズ以上をサポート
48kHz 2トラックAAC:32、64、128、192、256 kbps 選択可能
電源 外部DC:TA4コネクター(10~18V)2個、(pin 4プラス、pin 1 グランド)、スマートバッテリー遠隔測定対応
Lマウントバッテリー2個(充電機能対応)
消費電流 12V供給、Lマウントバッテリー充電オフ設定 全マイクプリアンプOFF:0.95 A
全マイクプリアンプON:1.26 A
全マイクプリアンプON、192kHzサンプルレート、内蔵SSDとSDカード2枚に録音:1.42 A
全マイクプリアンプON、192kHzサンプルレート、内蔵SSDとSDカード2枚に録音、Dante有効時:1.67 A
マイクプリアンプ、その他の未使用回路をオフにするインテリジェント・パワー・ダウン回路
温度環境 運用時       -20℃ ~ 60℃、0~90% 相対湿度
保管時       -40℃ ~ 85℃
寸法・重量 寸法 (H x W x D)       5.1 x 32.0 x 20.5 cm
重量       2.63 kg

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