ライブ配信の常識を覆すライブストリーミングエンコーダー YoloBox Pro(ヨーローボックス プロ)
YoloBox Proは高品質なライブ配信を実現するために必要な「エンコーダー」、映像を切り替える「スイッチャー」、
映像を確認する「モニター」、映像を記録する「レコーダー」が一体型となった「ライブストリーミングエンコーダー」です。
外部モニターや配信用のパソコンを用意することなく、従来型のライブ配信システムよりもコンパクトなオペレーションを実現します。
YoloBox Proを一台用意するだけで、ライブ配信に必要な機能の全てをまかなえます。
YoloBox Proがあれば今までに必要だった
・配信用のパソコン
・複雑なオペレーション卓
・配信専門のスタッフ人件費
が必要ありません!
【主な特長】
持ち運び安いコンパクトなサイズ持ち運びに便利なコンパクトな筐体に、映像視認性と画面操作性を両立した8インチ高解像度タッチパネルを搭載。
タブレット端末のような操作感で使いやすく、専門知識がない初心者の方でも気軽に高品質なライブ配信を行えます。
内蔵バッテリー駆動でどこからでも配信可能本体内部には10,000mAhの大容量リポバッテリーを内蔵しており、外部給電が難しい移動中や屋外の環境などでも、Wi-Fiや4G/LTEなどのモバイルインターネット接続環境さえあれば場所を問わずどこでもライブ配信が可能です。
バッテリー駆動時間は3時間(ライブ配信中)です。※メーカー調べ
アップデートによる機能の拡張YoloBox Proには高性能Qualcomm製プロセッサを搭載。軽快かつ安定した動作でライブ配信に必要な最大限のパフォーマンスを引き出します。ファームウェアアップデートによる機能の拡張も期待されます。
会議、屋外イベント、結婚式、スポーツ試合、コンサートなど、カメラ三台までの中小規模のライブ配信業務におすすめです。
対応するプラットフォームはYouTube、Facebook Live、Twitch、RTMP(s)と多岐にわたり、今後はZoom、Skype、Teamsにも対応予定です。
多機能ならではのマルチな用途配信用エンコーダー、外部モニター、スイッチャーとして。YoloBox Pro単体でのライブ配信以外にも活用の幅は様々です。
【主な用途】
・簡易なライブ配信
・屋外でのスポーツや音楽イベント
・コンサート
・オンライン会議やオンラインセミナー(ウェビナー)
外部スイッチャーと組み合わせて、YoloBox Proをスイッチャーアウトのモニター兼配信用エンコーダーとして使う方法など、既存の機材と組み合わせた活用にも対応します。
本体底面には1/4インチのネジ穴があり、三脚やホルダーなどに装着してよりコンパクトなオペレーション卓を実現できます。
動き回る撮影が多いスタジオや屋外では、別売りのリグやマウントでカメラに直接取り付ければ、ケーブルレスでライブ配信できます。バッテリー駆動により電源ケーブルを引き回す必要もありません。
簡単3ステップでライブ配信
(1)YoloBox Proをネットワークに接続します。
YoloBox Proは有線LAN、4G SIMカード、Wi-Fiのほか、スマートフォンのテザリングもサポートしています。
(2)ライブ配信を新規作成し、ビデオソース、音声ソースを接続します
(3)ライブ配信のプラットフォームを選択し、使用するアカウントを登録するかRTMPを通じて配信を行います。
最大3つのプラットフォームに同時にストリーミング配信が可能です。
対応するプラットフォームはYouTube、Facebook Live、Twitch、RTMP(s)。今後はアップデートによりZoom、Skype、Teamsにも対応予定です。
豊富なエフェクト機能■ロゴの挿入
テレビ局と同じように配信中の動画にロゴやウォーターマーク(透かし)を埋め込むカスタマイズに対応。自分だけの特別な配信を行えます。
プロモーションのためのテロップもYoloBox Pro上で簡単に設定できます。
■スコアボード
スポーツイベントやeスポーツ向けにスコアボードを表示させる機能も搭載しています。
YoloBox Proを操作するだけで得点を表示・更新できます。
■ピクチャー・イン・ピクチャー
画面内に異なる映像を配置するPinP(ピクチャ・イン・ピクチャ)に対応。
サブ画面はタッチパネルのドラッグ操作で位置を調整でき、大きさは設定項目のスケール値を指でスライドして調整します。同一画面で2つのビデオソースを表示させることができます。
セミナー等で資料と講師を同時に表示させるなど、使い方の幅が広がります。
マルチカムライブストリーミングを簡単に。
カメラはもちろん、HDMI出力が可能なパソコンやドローンの映像もビデオソースとして取り込むことができます。
SDカードスロットでは、SDカードに記録された動画ファイルやPDFファイルをビデオソースとして表示できるほか、
スイッチングアウト映像の記録にも対応。SDカードに記録。記録した動画ファイルは再度ビデオソースとして利用できます。
■インターフェース
1.HDMI入力1
2.HDMI入力2
3.HDMI入力3
4.USB-A ビデオ入力(ウェブカメラなどビデオ信号のみ対応)
5.Ethernet
6.HDMI出力
7.USB-C 3.0 入力
8.オーディオ出力(3.5mm)
9.マイク入力(3.5mm)
10.ライン入力(3.5mm)
11.USB-C(充電用)
12.1/4インチネジ穴
13.SDカードスロット
14.SIMカードスロット
15.電源ボタン
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