DaVinci Resolveをアップグレードして無制限に機能を使用!
無償バージョンのDaVinci Resolveでさえ、他のほとんどの有償ソフトウェアより多くの機能を搭載しています!このバージョンでは、Ultra HD 3840x2160までの解像度で、60fpsまでのフレームレートでプロジェクトの編集・フィニッシングが可能です。膨大なカラーグレーディングツールは、各種キーヤー(ルマ、HSL、3D)、カラーワーパー、HDRツール、ビデオコラージュ、エラスティックウェーブ・オーディオリタイムなどに対応。コラボレーションも可能になったため、複数のユーザーが同じプロジェクトで同時に作業できます!DaVinci Resolveを習得し、経験を積んだ後は、DaVinci Resolve Studioへのアップグレードをお勧めします。50種類以上の高度な機能を搭載したDaVinci Resolve Studioは、DaVinci Neural Engine、さらに豊富なResolve FX、ステレオスコピック3Dなどもサポートしています!
DaVinci Resolve Studio
DaVinci Resolve Studioは、巨大な32K解像度で120fpsまでサポート。さらに、複数GPUによるプロ仕様10-bitフォーマットのリアルタイム再生、H.264およびH.265のハードウェアアクセラレートデコードおよびエンコードに対応しています。イマーシブオーディオツールはDolby VisionおよびHDR10+のグレーディングとレンダリングに対応。DaVinci Neural Engineおよび30種類のさらなるResolve FXを搭載。時間的/空間的ノイズ除去、モーションエフェクト、レンズ歪み補正、デインターレース、ワークフローおよびメディアアセット管理の統合、リモートスクリプトAPI、リモート&ネットワークベースのカラーグレーディング、レンダリングおよびエンコーダープラグインもサポートしています。2台目のモニターでフルスクリーン再生も可能!
さらなるGPUアクセラレーション
DaVinci Resolve StudioはマルチGPUに対応しているため、システムのパフォーマンスを高速化できます!MacでMetal、WindowsまたはLinuxでOpenCL/CUDAを使用して、追加したGPUで驚異的なパフォーマンスが得られます。
高度なノイズ除去
DaVinci Resolve Studioは、世界でも有数の洗練されたノイズ除去ツールを搭載しています。時間的または空間的ノイズ除去ツールを別々にまたは同時に適用することで、事実上あらゆるイメージの不要なノイズをクリーンアップまたは除去できます。
レンズ歪曲収差
DaVinci Resolve Studioに搭載されたレンズ補正機能で、クリップを分析し、球面レンズ歪曲やその他の収差を補正します。高度なイメージ分析·処理アルゴリズムを使用して、驚異的な品質を提供します!
プロ仕様のHDRスコープ
DaVinci Resolve StudioのHDRスコープは、ST.2084およびHLGイメージを測定し、詳細な情報を提供します。これにより、スコープの10-bit目盛りをnit値またはcd/m2に置き換えられます。
ステレオスコピック3D
DaVinci Resolve Studioは、ステレオスコピック3Dプロジェクトの編集およびグレーディング用のツールを完全搭載しています。コンバージェンスやフローティングウィンドウ、左右映像のアラインメント、マスタリング、出力など、ステレオスコピック固有の特性を完全にコントロールできます。
リモートグレーディング
リモートグレーディング機能では、カラリストが世界中のクライアントとインタラクティブに共同作業できます。適合する2台のDaVinci Resolveシステムをインターネット経由で同期させることで、一方のシステムで適用した変更をもう一方のシステムでも瞬時に表示できます。
DaVinci Colorspace Transform Language
シンプルなルックアップテーブルを用いるLUTとは異なり、DaVinciカラー変換スクリプトはGPUアクセラレートされたコードであり、数学関数の組み合わせを使用してイメージを直接変換します。つまり、極めて高速かつ非破壊的な処理が可能です。
スクリプト&オートメーション
DaVinci Resolve Studioは、PythonおよびLUAのスクリプトに加えてデベロッパーAPIをサポートしており、ワークフローの統合とカスタムエンコーディングオプションの追加が可能です。これにより、あらゆる規模のスタジオにおいて、高度に統合されたカスタムワークフローを作成できます。
ワークフロー統合プラグイン
DaVinci Resolve Studioは、ワークフロー統合プラグインをサポートしており、ローカルおよびリモートアセット管理やオートメーションシステムなどへの接続が可能です。ユーザーは独自のプラグインを作成して、DaVinci ResolveのJavaScript APIを使用できます。
さらなるResolve FX
DaVinci Resolve Studioは、30種類以上のGPU/CPUアクセラレートResolve FXを追加で搭載しています!これらのエフェクトでは、レンズフレアや反射、アナログダメージ、シャープニングなど、様々な効果を追加できます。また、フェイス&ビューティーツールによるレタッチ作業や、イメージ修復ツールを使用したダート除去、ダストバスティング、デフリッカー処理が可能です。フィルムグレインツールは、カスタマイズ可能なプリセットを搭載しており、極めてリアルなグレインを追加できるので、イメージを様々なフィルムストックと一致させることができます!パッチリプレイサーはイメージの一部をクローンまたは塗りつぶすことができ、オブジェクト除去プラグインではオブジェクト全体をシーンから除去できます。劇場映画品質のエフェクトプラグインが数百ドルから数千ドルに及ぶことを考慮すると、DaVinci Resolve Studioは大変お求めやすい価格です。
DaVinci Neural Engine
DaVinci Neural Engineは、最先端のディープニューラルネットワークおよび機械学習を使用して、DaVinci Resolve Studioにのみ搭載された機能を駆動します。それらの中には、ショット内の人物に基づいてメディアを自動的に複数のビンに分類する顔認識機能や、HDソースを高解像度化して高品質の4K/8Kイメージを作成できるSuper Scale、極めてクリアで滑らかな速度変更を適用するスピードワープリタイムなどが含まれます。他にも、驚異的な品質のデインターレース処理、Magic Maskによるオブジェクトの分離・トラッキング、スマートリフレーム、オブジェクト除去、シーンカット検出など、多くの機能を搭載しています。DaVinci Neural Engineのシンプルなツールは、複雑で、反復的に生じる、時間のかかる問題を解決します!
イマーシブ3Dオーディオ
イマーシブオーディオフォーマットでは、複数のオーディオチャンネルを使用して、観客や視聴者を囲むようにサウンドを配置できるため、サウンドデザインにおいてクリエイティビティを発揮できます。DaVinci Resolve Studioは、高解像度3Dオーディオをサポートしており、22.2までの空間フォーマットを扱えます。また、最新のIABおよびADMファイルの読み込み・書き出しに対応しています。オブジェクトベースのフォーマットにも対応しており、バーチャルスタジオを使用して3D空間にトラックを配置できます。Dolby AtmosおよびMPEG-Hの読み込み・レンダリングにもネイティブ対応しており、Auro-3DおよびSMPTE ST.2098もサポート。Bチェイン・オーディオモニタリングや3Dパン、3D Spaceview™もあり、3D空間において各サウンドオブジェクトの位置を視覚化できます。
Dolby Atmos™のマスタリング
イマーシブ3Dオーディオのゼロからの作成において、5.1.2〜9.1.6の3Dチャンネルおよびバス、リモートRMUおよびDAMS、ローカルDolby Atmos Production SuiteおよびAudioBridgeなど、完全に統合されたサポートが得られます。
外部プロダクションの再ミキシング
Dolby Atmosマスタープロダクションを.damf、.wav、.mxfなどのイマーシブファイルで読み込み、オリジナルエレメント(ソース、バス、VCAグループなど)に展開。Atmos Master ADMBWFまたはIMF IABで書き出し。
IMFオーディオ書き出し
IMFコンテナを使用してオーディオをビデオに追加。複数のオーディオファイルをIAB-MXFまたは.wavを同時に作成。書き出し用の選択は、バス/トラックまたは既存のIABファイルを使用してタイムラインで実行できます。
対応フォーマットの拡充
無償版でサポートされているすべての8-bitフォーマットに加え、DaVinci Resolve Studioはほとんどのプロ仕様フォーマットにも対応。高度なAVCHDおよびAVC-Intraや、人気の高いH.264など、"ALL-I" イントラフレーム・エンコーディングおよび10-bitエンコーディングを用いるカメラフォーマットをサポートしています。ラウンドトリップによるワークフローや出力または書き出しに関しては、DaVinci Resolve StudioはIMFエンコーディング&デコーディング、高度なHDR書き出し(Dolby Vision/HDR10+フォーマット)、劇場映画配給用のデジタルシネマパッケージ(DCP)などをサポートしています!
Dolby Vision™のマスタリング
Dolby Visionのサポートには、GPUアクセラレートバージョンのDolby Vision CMU(コンテンツマッピングユニット)および無償のDolby Visionグレーディングコントロールが含まれます。高度なトリムコントロールを使用するには、別のDolbyライセンスが必要です。
ネイティブIMFエンコーディング&デコーディング
SMPTE ST.2067準拠のInteroperable Master Format(IMF)ファイルを作成し、KakaduまたはEasy DCPを使用して、ネットワークや配給会社にテープを使用せずに納品。プリセットは一般的なものから、20世紀フォックス用およびNetflix用のものがあります。
DCPエンコーディング&デコーディング
非暗号化DCPファイルをネイティブサポート。エンコードされていないDCPファイルの出力および読み込みが可能で、デジタルシネマパッケージの再生をテスト・検証できます。暗号化DCPのサポートにはEasy DCPライセンスが必要です。
エンコーダープラグインのサポート
XDCAM、XAVC、P2 AVC Ultra、P2 AVC Intra、HEVC/H.265(MainおよびMain 10プロファイル)、さらにAS-11準拠のパッケージなど、サードパーティのファイルフォーマットパッケージで、最適化されたレンダリングフォーマットを追加。
※本商品はダウンロード販売ではございません。パッケージを配送でお届けする商品となります。
※出荷時期によってパッケージに記載されているバージョン表記の数字が異なりますが、ライセンスそのものにバージョンの区別はございません。公式Webサイトから最新バージョンをダウンロードしてご利用いただけます。(本製品にソフトウェアは含まれません)