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MEDIAEDGE MS-LESB15-AIO Live E Server Box15 AIO

MEDIAEDGE MS-LESB15-AIO Live E Server Box15 AIO

元の価格 ¥151,800 - 元の価格 ¥151,800
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MEDIAEDGE MS-LESB15-AIO Live E Server Box15 AIOの商品説明

ビデオカメラとPCの資料などの2chの入力映像をこの1台でWiFiやLANでつながった15台までのタブレット、スマホ、パソコン、MACなどのブラウザで視聴出来るオールインワン小型サーバーボックスです。HDMI、DVI、アナログRGB(付属の変換アダプタ経由で接続)、コンポーネント、コンポジットビデオのいずれかとSDIの2種類の入力を、ピクチャインピクチャや任意のサイズでレイアウトして配信するPGM配信機能もあります。更にYouTubeなどへ配信を行いながら全面USB端子に接続したUSBメモリやSSDなどの記録メディアへの録画を同時に行うことも可能です。

ライブ配信対応小型エンコードサーバー

15台までの端末が同時に接続可能
HDMIとSDIの映像ソースを接続できます
入力した映像のエンコードとHLSでの配信を1台で実現します

ブラウザで視聴出来ますのでアプリケーションをインストールする必要がありません

映像ソースを接続して前面のストリーミングボタンを押すだけの簡単操作

1台で様々な入力ソースに対応

3G/HD/SD-SDIやHDMI、DVI、アナログRGB、コンポーネント、コンポジット、Sビデオなど様々な入力ソースにこの1台で対応することができます。オーディオは2chのエンベデッドオーディオか、ステレオアナログライン入力から選択できます。

PGMモードでスイッチングやレイアウト表示

SDIとそれ以外の1入力の映像ソースを切り替えて使用する簡易スイッチャー的な使い方や、2つの映像を自由にレイアウト配置して表示するピクチャインピクチャ、設定した時間で映像を自動的に切り替えるループの3つのモードに対応したPGMチャンネルは、そのまま配信したり録画したりすることが可能です。

各チャンネル2タイプ 合計6エンコーダーを内蔵

各チャンネルには2つのエンコーダーが用意されており、それぞれのエンコーダーに対してエンコードパラメーターや配信先を設定することが可能です。1つのチャンネルでHEVCとH.264形式を混在させることも可能です。 2チャンネルとPGM合わせて合計6個ものエンコーダーが本機には内蔵されています。

パソコン不要 本機のみでの運用可能

パソコン用のモニタと、マウス、キーボードを接続することで、パソコン無しでも本機の全ての設定と運用を行うことが可能です。

IPストリームの受信と表示にも対応

もう一台のLive E Server Box15 AIOと組み合わせて使用することで、送られてきたストリームを表示・録画したり再配信したりすることができます。

OSD表示

各入力チャンネル毎に4プレーンのOSDレイヤーが用意されており、テキスト、日時、静止画を個別に設定することができます。

録画に対応

前面USB3.0コネクタに記録媒体を接続することで、映像を録画することが可能になります。録画が完了した映像を設定したFTPサーバーに自動的にアップロードし、転送が完了したファイルを自動で削除する機能もありますので、FTPサーバーと組み合わせることで長時間の録画を行うことが可能です。

静止画表示機能

映像入力ソースに静止画を設定することができます。入力信号が途切れた場合に静止画を自動的に表示することも可能です。

対応している JPEG 形式のフォーマット

解像度: 1920×1080 以下
DPI: 72DPI
色深度: 8 ビット / チャネル
※ 静止画表示機能をCH1/CH2で使用する場合、映像信号を一度入力する必要があります。PGMを使用する場合はCH1/CH2に映像信号を入力していなくてもお使いいただけます。

ストリーミングと録画の同時動作

ストリーミングはチャンネル毎に各2種類の合計6種類、各チャンネルのエンコーダーの設定毎に最大6本まで同時に動作させることが可能です。

ご注意

同時動作可能な機能は各種機能の設定によって異なります。それぞれの機能は上限値まで設定できるようになっていますが、全ての機能を上限値に設定して使用できるわけではありません。各種機能をお使いいただく場合、本機のCPUの使用率が平均80%程度に収まるように設定してお使いください。高いCPU負荷率に設定して使用すると、配信や録画が正しく動作できない場合があります。

仕様

対応フレームレート

最大1920×1080 50/60 fpsまで対応

対応エンコード解像度

最少160×120までのまでダウンスケーリング機能内蔵

対応エンコード数

入力1×2種類 , 入力2×2種類 , PGM×2種類

エンコードモード

リアルタイムハードウェアエンコード

ネットワークインターフェイス

RJ45:10/100/1000Mbps イーサネット(DHCPクライアント機能内蔵)

ビデオ入力端子

■入力1
 BNC×3 (コンポーネント / コンポジット/S ビデオと共用)
 DVI-I×1 (DVI/Analog RGB)
 HDMI×1
■入力2
 BNC×1 3G/HD/SD-SDI(3G-SDI Level b非対応)

オーディオ入力端子

■入力1に対応
 RCA×2 (ステレオアナログオーディオ入力)
 ステレオミニジャック×1 (ステレオアナログオーディオ入力)
■エンベデッドオーディオ (SDI / HDMI / DVI-D)

対応入力解像度

1920×1080 (60p/50p/30p/25p/24p/60i/50i)
1280×720 (60p/50p) / 1280×1024 (60p)
1280×960 (60p) / 1024×768 (60p) / 800×600 (60p) / 720×480 (60p/60i) / 640×480 (60p) / 720×576 (50p/50i)

ビデオ出力端子

HDMI×1

エンコードモード

■ビデオ
 H.264 / H.265 , Main / High Profile , 最大ビットレート 64Mbps※1

■オーディオ
 AAC-LC , 最大ビットレート 384kbps , サンプリングレート 48KHz,16bit

対応配信プロトコル

HLS(Pull) , RTMP/RTMPS(Publish)
RTSP over HTTP/UDP(RTSPエレメンタリストリーム)
TS over UDP (Unicast) , TS over RTSP
SRT(Caller, Listner)

対応配信ストリーム数

入力1 , 入力2 , PGM各2本

対応録画ストリーム数

入力1 , 入力2 , PGM各2本

対応デコードストリーム数

2本(信号入力と排他です) / 映像はPGM出力として表示されます
本製品で録画したファイルまたはストリームを受信して表示できます

HDMI出力モード

PGM画面出力 , 1920×1080 50/60P

OSD

入力1 , 入力2 , PGM毎に4プレーン , 日時、静止画が表示可能

外部制御

RS-485

コントロールボタン

配信/録画/入力ソース切り替え(SDI除く)

USB端子

USB3.0対応×1(録画用ストレージ、キーボード、マウス接続に対応)

録画モード

MP4/TS/MOV形式に対応

PGMモード

全画面表示(入力1または入力2を表示)
ピクチャインピクチャ(表示位置、サイズ調整可能)
切り替え表示(切り替え間隔1-60秒 1秒単位で設定)

PGMミキサー

CH1 Embedded Audio, CH2 Embedded Audio, Line in/MicのPGMチャンネルへのミキシング出力に対応

その他

デバイス名,チャンネル名の設定
ディスクのフォーマット
設定のインポートとエクスポート
ファームウェアアップデート
NTPによる時刻調整

電源

DC入力 12V2A (ACアダプターより供給)

消費電力

約9.6W

外形サイズ

150(W) x 82(D)x 40(H) mm ※突起物は含まず

質量

約0.6kg (ACアダプターを除く)

※1 エンコードはプログレッシブのみ対応。インタレースの映像信号はプログレッシブでエンコードされます。(例:60i → 30p)

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