DJI HG7711 DJI RS 3 Mini
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DJI HG7711 DJI RS 3 Mini
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RSシリーズに、小型サイズのDJI RS 3 Miniが新登場。
コンパクトかつ軽量化され、さらにパワフルな積載能力を備えたこのハンドヘルド スタビライザーは RS 3シリーズの優れた安定化性能を継承し、主要カメラブランドの各種ミラーレスカメラとレンズに対応し、それらを組み合わせて取り付けることができます。
DJI RS3 Miniを使って、簡単操作でプロのコンテンツ制作を行って、秘められた内なる創造性を発揮しましょう。
新しく画期的なデザインを採用したRS 3 Miniは、コンパクトなボディにバッテリーを内蔵、また、追加アクセサリーを使わない縦向き撮影にも対応しています。
さらに、ショルダーバッグに収まるサイズで携帯性に優れているため、旅先に気軽に持っていくことができます。
使用中のRS3 Miniの大きさは、RS 3 Proの半分ほどであるため、長時間の撮影などで使いやすくなっています。
縦向き撮影時のRS3 Miniの重量はわずか795g。
これはRS3Proよりも約47%軽くなり、RS3よりも約38%軽くなっています。[1]
横向き撮影時は水平アームを使用しますが、それでも重量は850gと軽量です。
また、スタビライザーの重心が中心に位置する設計になっているため、手で持った時の安定性や持ち心地が向上しています。
RS 3 Miniの積載量は最大2kgを実現し、同等の重量のスタビライザーの中で最大の積載量を誇り*、Sony α7S3と24-70mm F2.8 GMレンズといった大きなセットアップでも楽々と取り扱うことができます。
主要カメラブランドのフルサイズカメラやAPS-Cミラーレスカメラをサポートしているため、幅広い種類のカメラとレンズを組み合わせて使用することができます。[2]
高出力モーターにより、RS3 Miniは、ほとんどのレンズで最大焦点距離までズームしても、安定性を維持することができ、バランスを再調整する必要はありません。
* 2023年1月時点。
主要ブランドのフルサイズ ミラーレスカメラ
Sony |
Canon |
Nikon |
Panasonic |
α7S3/α7M4/α7C + FE 24-70mm F2.8 |
EOS R5 + RF 24-70mm F2.8 |
Z7 II + Z 24-70mm F2.8 |
S5 + L 20-60mm F3.5-5.6 |
主要ブランドのAPS-Cミラーレスカメラ
Sony |
Canon |
Nikon |
FUJIFILM |
α6400 + E 16-50mm F3.5-5.6 |
EOS R7 + RF 15-30mm F4.5-6.3 |
Z50 + Z 28mm F2.8 |
X-T30 II + XC 15-45mm F3.5-5.6 |
RS 3 Proと同様に、RS 3 Miniもパワフルな第3世代RS安定化アルゴリズムを採用し、プログレードの安定性を実現します。
そのため、走りながらの撮影やローアングル撮影、ペンライトモードの撮影でも、ブレのない映像を撮影できます。
独自のRS 3 Miniのサイズと特徴により、幅広い種類のカメラワークに対応でき、映像表現が広がります。
また、優れた安定性により、カメラの揺れによる撮り直し作業が生じる可能性が減るため、どんな瞬間でも思い切り撮影でき、コンテンツ制作に集中できます。
進化した2層式クイックリリースプレートの上部にはカーブ状の配置ガイドが追加され、このガイドによりカメラの回転やネジの緩みによる落下を防げます。
分かりやすい取り付けマークとロックマークにより、セットアップや収納時、より効率的に行うことができます。
また、ARCA-SWISS規格に対応し、三脚を付け替えるときなどに便利です。
RS 3 Miniでは、RSシリーズとして初めて、縦向き撮影にネイティブ対応しています。
すなわち、追加アクセサリーを使わずに、カメラを即座に縦向きに切り替えることができます。
標準クイックリリースプレートをジンバルの垂直アームに取り付けるだけで、SNSにぴったりななコンテンツを作成できます。
他のジンバルモデルの縦向き撮影と比較すると、RS3 Miniの縦向き撮影は、ジンバルの回転角度が大幅に向上し、横向き撮影の時と変わらない操作体験を提供します。
また、アップライトモード、吊り下げモード、ペンライトモードなどの操作モードにも対応し、簡単に撮影できます。
RS 3 MiniにはNATOポートが搭載され、ブリーフケースハンドル、外付け補助ライト、モニターなどのアクセサリーを取り付けられるため、様々な構成で撮影に取り組めるので、撮影ニーズに柔軟に対応できます。
RS3Miniは、RS3Proで搭載されたBluetoothシャッター操作機能に対応しています。
この機能は主要カメラブランドのミラーレスカメラで利用することができ、一度ペアリングを行って接続が成立すると、次回は自動で再接続します。[2]
Bluetoothでカメラとペアリングした後は、ジンバル本体の録画ボタンを使って、カメラの動画・写真の撮影操作を直接行えます。
Sonyカメラに対応デジタルレンズを取り付けて使用する時は、ジンバル本体のフロントダイヤルを使って、レンズの光学・デジタルズームを直接操作できるため、カメラ制御ケーブルを使用する必要はありません。[2]
Mボタンを押すと、PF(パンフォロー)、PTF(パン&チルトフォロー)、FPVモードを切り替えることができます。
RS3 Miniのタッチ画面上では、フォロー速度などのパラメーターをカスタマイズすることもできるため、より直感的な操作で、さらにスムーズに撮影できます。
RS 3 Miniは、1.4インチ フルカラータッチ画面を搭載し、画面のUIを一新しました。
アプリで操作しなくても、タッチ画面でほとんどの機能を調整することができ、よく使う設定にも素早く直感的にアクセスできます。
DJI RSシリーズの他のモデルと同じように、RS3 Miniにも、人間工学に基づいて設計されたフロントダイヤルが搭載されています。
ダイヤルを回して、フォーカス、ISO、絞り、シャッターなどのパラメータースピードを調整することができます。[3]
また、フロントダイヤルを使って、ジンバルの三軸の動きを制御することもできるため、ワンオペで撮影する際も効率的に行えます。
グリップに内蔵されたバッテリーの駆動時間は最大10時間で、1日中かかる撮影のニーズにも十分応えることができます。[4]
RS3 Miniの充電時間はわずか2時間半なので、すぐに撮影を再開できます。
また、充電しながらジンバルを使うこともできます。[5]
タイムラプスを使って、印象的なオープニング映像や、迫力あるトランジション映像を撮影しましょう。
最大10箇所のポイントを事前に選択し、ジンバルの動きを設定して、どんな撮影シーンや環境にも対応できるダイナミックな動画を撮影します。
パノラマで撮影して、目の前に広がる壮大な景色のディテールも迫力も、残さず全て捉えましょう。
RS3MiniをDJIMicと一緒に使うと、高画質の映像に合う高品質の音声を収録でき、Vlogのクオリティを簡単に上げることができます。[6]
DJI Micは、必要なものが全て一つのケースに収納できるため、持ち運びやすく、いつでもどこでも使うことができます。
コンパクトなマイクの最大伝送距離は250 mで、充電ケースを使えば、最大15時間動作します。
軽量でポータブルなトランスミッターは、マグネットを使って、目立たないように衣服に装着できるため、幅広い撮影シナリオでの録音に対応できます。
DJI RS 3 Mini | DJI RS 3 | DJI RS 3 Pro | |
重量&ペイロード |
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ジンバル重量 (ジンバル、バッテリーグリップ、クイックリリースプレートの重量を含む) |
縦向き撮影:795 g 横向き撮影:850 g |
1.3 kg | 1.5 kg |
積載量(試験値) | 2 kg | 3.0 kg | 4.5 kg |
推奨カメラ&レンズ組み合わせ | Sony:α7S3/α7M4/α7C + FE 24-70mm F2.8 Sony:α6400 + E 16-50mm F3.5-5.6 Canon:EOS R5 + RF 24-70mm F2.8 Canon:EOS R7 + RF 15-30mm F4.5-6.3 Nikon:Z7 II + Z 24-70mm F2.8 Nikon:Z50 + Z 24-50mm F4.0-6.3 Panasonic:S5 + L 20-60mm F3.5-5.6 FUJIFILM:X-T30 II + XC 15-45mm F3.5-5.6 |
Sony:A7S3/A7M4/A7C/A1 + FE 24-70mm F2.8 Canon:R5/R6 + RF 24-70mm F2.8 Nikon:Z6 II/Z7 II + Z 24-70mm F2.8 Panasonic:GH6 + M4/3 12-60mm F2.8-4.0 FUJIFILM:X-T4 + X 16-55mm F2.8 |
RED:Komodo + RF 24-70mm F2.8 Blackmagic Design:BMPCC 6K Pro + EF 24-70mm F2.8 Sony:FX6/FX3 + FE 24-70mm F2.8 Canon:C70/R5C/R3 + RF 24-70mm F2.8 Nikon:Z9 + Z 24-70mm F2.8 Panasonic:S1H + L 24-70mm F2.8 |
使用シナリオ |
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単独でジンバル使用時の撮影シナリオ | 片手持ち、ブリーフケース、縦向き撮影ネイティブ対応 | 片手操作、両手操作、ブリーフケース、ポートレート(アクセサリーを使用) | 片手操作、両手操作、ブリーフケース、ポートレート(アクセサリーを使用) |
拡張性 | なし | なし | カーマウント、ステディカム、スライダー、ケーブルカム、ジブ |
ジンバル設計 |
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軸ロック | 手動軸ロック | 自動軸ロック | 自動軸ロック |
軸アーム素材 | アルミニウム合金 | アルミニウム合金 | カーボンファイバー |
外観 | 従来型デザイン | Ronin レッドライン デザイン | Ronin レッドライン デザイン |
バランス調整 |
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クイックリリース プレート | 2層式クイックリリースプレート(カーブ状配置ガイド付き) | 2層式 | 2層式、延長用 |
微調整ノブ | なし | あり | あり |
主な特徴 |
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安定化アルゴリズム | 第3世代RS安定化アルゴリズム (SuperSmoothモードなし) |
第3世代RS安定化アルゴリズム | 第3世代RS安定化アルゴリズム |
シャッター接続 | Bluetooth、シャッターレリーズケーブル | Bluetooth、シャッターレリーズケーブル | Bluetooth、シャッターレリーズケーブル |
パラメーター設定画面 | 1.4インチ LCD フルカラータッチ画面 | 1.8インチ OLED フルカラータッチ画面 | 1.8インチ OLED フルカラータッチ画面 |
ショートカット | Mボタン | ジンバルモード スイッチ | ジンバルモード スイッチ |
アクセサリー エコシステム |
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フォーカス システム | なし | なし | LiDARフォーカスシステム(マルチポイント) |
映像伝送システム | なし | DJI Ronin 映像トランスミッター | DJI Transmission、DJI Ronin映像トランスミッター |
拡張ポート | NATO | NATO | RSA、NATO、充電アダプターポート |
充電&駆動時間 |
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バッテリー設計 | 取り外し不可 | 取り外し可能 | 取り外し可能 |
動作時間 | 10時間 | 12時間 | 12時間 |
充電時間 | 2.5時間 | 2.5時間 | 1.5時間 |
周辺機器 |
アクセサリーポート | 1/4-20 取り付け穴<br> RSSカメラ制御ポート (USB-C)<br> NATO 拡張ポート |
バッテリー | モデル:HB7-2450mAh-7.2V<br> 種類:18650 Li-ion 2S<br> 容量:2450 mAh<br> 電力量:17.64 Wh<br> 動作時間:10時間 <sup>1</sup><br> 充電仕様:5V/2A<br> 充電時間:約2時間半 <sup>2</sup><br> 推奨充電温度:5℃ ~ 40℃ |
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接続 | Bluetooth 5.1<br> USB-C充電ポート |
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Roninアプリ要件 | iOS 11以降<br> Android 7.0以降 |
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タッチ画面 対応言語 | 英語、簡体中国語、繁体中国語、ドイツ語、フランス語、韓国語、日本語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、タイ語 | |
動作性能 | 積載量(試験値) | 0.4~2 kg |
最大制御回転速度 | パン:360°/s <br> チルト:360°/s <br> ロール:360°/s |
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機械的可動範囲 | パン軸:360° 連続回転 <br> ロール軸:-95° ~ +240° <br> チルト軸:-10° ~ +210° |
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機械的および電気的特性 | 動作周波数 | 2.4000~2.4835 GHz |
Bluetooth 送信出力 | <4 dBm | |
動作環境温度 | -10℃~45℃ | |
重量 | ジンバル:795 g(縦向き撮影時)、850 g (横向き撮影時)(どちらの重量も、クイックリリース プレートを含み、延長用グリップ/三脚は含みません)<br> 延長用グリップ/三脚:約128 g |
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サイズ | 折りたたんだ状態:323×195×98 mm(長さ×幅×高さ。カメラと延長用グリップ/三脚を除く)<br> 展開状態:180×159×296 mm(長さ×幅×高さ。高さには、延長用グリップ/三脚の分は含まれません) |
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その他 | 脚注 | 1. 機材が水平に静置され、ジンバルのバランスが取れた状態で測定。ジンバルが動く状態では、動作時間は少なくなります。<br> 2. 25°Cの環境下で、10W充電器を使用して測定。 |
ジンバル | DJI RS 3 Miniのアクティベーション方法を教えてください。 | デバイスをアクティベーションするには、以下の手順にしたがってください。: 1. 電源ボタンを長押ししてDJI RS 3 Miniの電源を入れ、言語を選択します。 2. お持ちのスマートフォンのBluetoothを有効にします。 3. スマートフォンでRoninアプリを起動し、DJIアカウントを登録する、もしくはログインします。[接続]をタップして、DJI RS 3 Miniを選択します。デフォルト パスワード:12345678を入力します。画面の指示に従ってDJI RS 3 Miniをアクティベーションします。 4. アクティベーションが正常に完了すると、DJI RS 3 Miniはスリープモードに入ります。電源ボタンを1回押してスリープモードを終了し、使用を開始します。 * アクティベーション中は、モバイル端末がインターネットに接続していることを必ず確認してください。 ** DJI RS 3 Miniは、最大5回までは、アクティベーションせずに使用することができます。それ以降の使用にはアクティベーションが必要となります。 |
DJI RS 3 Miniのファームウェアの更新方法を教えてください。 | DJI RS 3 Miniのファームウェア更新に関するビデオチュートリアルを参照してください。 | |
DJI RS 3 Miniは、防水性・防塵性を備えていますか? | DJI RS 3 Miniは、防水性・防塵性を備えていません。使用中は、デバイスの故障を避けるため、水や埃から遠ざけてください。 | |
DJI RS 3 Miniの素材は何ですか? | DJI RS 3 Miniの素材は、主にアルミニウム合金で構成されています。 | |
DJI RS 3 Miniの画面の素材とサイズを教えてください。 | DJI RS 3 Miniは、1.4インチ LCDフルカラー タッチ画面を搭載しています。 今回、フルカラータッチ画面のUIデザインや操作フローは再設計され、直感的な操作で簡単に使うことができます。アプリを使わなくても、ほとんどの機能をタッチ画面上で調整することができ、よく使う設定に指先だけですぐにアクセスできます。 |
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DJI RS 3 Miniの画面の明るさを変更できますか? | いいえ。 | |
DJI RS 3 Miniが搭載できるカメラとレンズの組み合わせを教えてください。 | Roninシリーズ 互換性ガイドを参照してください。:https://www.dji.com/support/compatibility | |
DJI RS 3 Miniでは、どんなショートカット操作ができますか? | 1. 電源ボタン 長押し:電源オン/オフ。 1回/2回押す:スリープ/スリープ解除 ジンバルの電源オフの状態で1回押す:ジンバルの現在のバッテリー残量を表示します。 2. トリガーボタン 長押し:ロックモード開始。 2回押す:ジンバルを再センタリング。 3回押す:セルフィーモード開始。 3. フロントダイヤル デフォルト設定は、電動フォーカス。タッチ画面で機能を変更できます。 4. カメラ制御ボタン 半押し:オートフォーカスを制御。 1回押す:録画を開始/停止。 長押し:写真撮影。 5. ジョイスティック 上下に倒す:チルト軸の動きを制御(デフォルト設定)。 左右に倒す:パン軸の動きを制御(デフォルト設定)。 6. Mボタン 1回押す:設定パラメーターの切り替え。 長押し:スポーツモード開始。 長押ししながら、トリガーボタンを2回押す:スポーツモードに入り、その状態を継続。同じ操作で、スポーツモードを終了します。 Mボタンとトリガーボタンを長押し:オートチューン開始。 |
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DJI RS 3 Miniが電源オフの状態で、バッテリー残量を確認する方法を教えてください。 | 電源ボタンを1回押して、バッテリー残量を確認できます。 | |
DJI RS 3 Miniは、どのジンバルモードに対応していますか? | DJI RS 3 Miniは、PF(パンフォロー)、PTF(パン&チルトフォロー)、FPV、3Dロール360、カスタムモードに対応しています。Mボタンを1回押すか、タッチ画面で操作して、ジンバルモードを切り替えることができます。 1. PFモードでは、パン軸のみがグリップの動きに従います。このモードは、水平にカメラを動かす時に適しています。例:被写体の周りを回って撮影する、左右にカメラを動かす、何かを通り抜けながら撮影する。 2. PTFモードでは、パンとチルトの両方の軸がグリップの動きに従います。このモードは、上下の動きを含むシナリオや傾斜のあるシナリオに適しています。 3. FPVモードでは、3軸のジンバルがすべて、グリップの動きに従います。このモードは、カメラを回転させながら撮影するようなシナリオで頻繁に使われます。 4. 3Dロール360モードでは、チルト軸を90°回転させて、カメラのレンズが上部を向くようにします。その後、ジョイスティックを制御するとパン軸が360°回転し、「タイムトンネル」効果を使った撮影が可能になります。 5. カスタムモードでは、3軸すべての軸フォローを必要に応じて設定できます。 |
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DJI RS 3 Miniの異なるモードを有効にする方法を教えてください。 | 1. ジンバル再センタリング:トリガーボタンを2回押します。 2. セルフィーモード:トリガーボタンを3回押します。 セルフィーモードでジンバル再センタリング:トリガーボタンを2回押します。 3. スリープモード:電源ボタンを1回押す、または2回押してスリープモードに入ります。スリープモードを解除するには、再度電源ボタンを1回押す、または2回押します。 4. スポーツモード:Mボタンを長押しして、スポーツモードに入ります。ボタンを離すとスポーツモードを終了します。 スポーツモードを持続する:Mボタンを長押ししたままトリガーボタンを2回押すと、スポーツモードに入り、その状態を維持します。同じ操作で、スポーツモードを終了します。 5. 3Dロール360:タッチ画面で、フォローモードを3Dロール360に設定します。 6. 吊り下げモード:以下のいずれかの方法でこのモードに入ります: 方法 1:トリガーを長押しし、このモードに入ったらトリガーから指を離します。 方法 2:電源をオフにするか、ジンバルをスリープモードにします。その後、カメラが反対向きになるまでロール軸を回してから、DJI RS 3 Miniを逆さまにします。電源を入れるかスリープモードを終了すると、このモードを使用できます。 7. ペンライトモード:DJI RS 3 Miniを水平に持って、このモードを使用します。 |
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DJI RS 3 Miniの軸ロックは自動ですか、手動ですか? | DJI RS 3 Miniの軸ロックは手動です。 | |
DJI RS 3 Miniの積載量(試験値)を教えてください。 | 0.4〜2 kgです。 | |
DJI RS 3 Miniの重量はどれくらいですか? | ジンバル:縦向き撮影時の本体重量は795 gです。横向き撮影時は、水平アームを使用し、本体重量は850 gになります。どちらの重量も、クイックリリース プレートを含み、延長用グリップ/三脚は含みません。 延長用グリップ/三脚:約128 g |
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DJI RS 3 Miniは、カーマウントに取り付けて使用できますか? | DJI RS 3 Miniは、拡張ベースキットと互換性がないため、カーマウントに取り付けられません。 | |
DJI RS 3 Miniは、縦向き撮影に対応していますか? また、どのように使用しますか? | はい。DJI RS 3 Miniは、垂直カメラマウントのような追加のアクセサリーを使わずに、標準のクイックリリースプレートを垂直アームに取り付けるだけで、縦向き撮影に切り替えることができます。縦向き撮影は、SNS向けの短編動画の撮影に便利です。このジンバルは、追加のアクセサリーを使わずに付属のパーツだけで、横向き撮影と縦向き撮影を切り替えることができるため、アスペクト比の異なる様々な撮影のニーズを満たします。 詳細については、DJI RS 3 Miniのチュートリアルビデオを参照してください。 |
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DJI RS 3 Miniで縦向き撮影をする場合、どのようにバランスを調整しますか? | 詳細については、DJI RS 3 Miniのチュートリアルビデオを参照してください。 | |
DJI RS 3 Miniで縦向き撮影をする場合、どのようにバランスを調整しますか? | 詳細については、DJI RS 3 Miniのチュートリアルビデオを参照してください。 | |
DJI RS 3 Miniのジンバルパラメーターのリセットの方法とBluetoothパスワードの変更の方法を教えてください。 | タッチ画面でホーム画面が表示されている状態で、タッチ画面を上から下にスワイプし、設定アイコンをタップします。その後、下にスワイプし、[パラメーターを復元]をタップすると、ジンバルパラメーター*がリセットされ、Bluetoothパスワードを変更できるようになります。 * ジンバルパラメーターとは、モーター剛性、フォロー、ジョイスティックに関するパラメーターを指します。 |
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DJI RS 3 Miniは、急速充電に対応していますか? | いいえ。デバイスを充電するには、標準のUSB-C充電ケーブルがついた10W充電器を使用することをおすすめします。 | |
DJI RS 3 Miniのバッテリーを完全充電する場合、どの程度の時間がかかりますか? | 充電時間は、最短で2時間30分です。* * 25℃の環境下で、10W充電器を使用して測定。 |
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充電中に、DJI RS 3 Miniを使用できますか? | はい。 | |
DJI RS 3 Miniのグリップを取り外すことはできますか? | DJI RS 3 Miniのグリップは、総重量を減らし、携帯性を高めるために、本体と一体化しています。そのため、グリップを取り外すことはできません。 | |
DJI RS 3 Miniの動作時間を教えてください。 | 動作時間は最大10時間*で、1日中かかる撮影にニーズに応えるのに十分な動作時間を実現します。 * ジンバルのバランスが取れ、機材が水平に静置され、3軸がアクティブな状態で測定。ジンバルが動く状態では、動作時間は少なくなります。 |
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DJI RS 3 Miniでは、SuperSmoothモードを使用できますか? | いいえ。 | |
DJI RS 3 Miniには、どのアクセサリーポートが設けられていますか? | DJI RS 3 Mini本体側面にはNATOポートがあり、ブリーフケース ハンドルや外付け補助ライト、マイクなどのアクセサリーを取り付けることができます。 NATOポートは、DJI RS ブリーフケース ハンドルと互換性があります。このアクセサリーをすでにお持ちの場合は、DJI RS 3 Miniでそのまま使用することができます。 ジンバル底面にある1/4インチ ねじ穴を使って三脚を取り付け、ジンバルを安定させることもできます。 |
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DJI RS 3 Miniのフロントダイヤルは、どんな機能に対応していますか? | DJI RS 3 Miniのフロントダイヤルを使って、フォーカス/ズームの制御、カメラパラメーター(ISO、絞り、シャッターなど)の調整、ジンバルのロール/パン/チルト軸の動作の制御が可能です。 * カメラ制御の機能を使うには、Bluetooth接続またはカメラ制御ケーブルが必要です。詳細については、Roninシリーズ 互換性ガイドを参照してください。:https://www.dji.com/support/compatibility |
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カメラ制御 | DJI RS 3 Miniをカメラに接続する方法を教えてください。 | DJI RS 3 Miniは、Bluetoothシャッター接続とカメラ制御ケーブルを使用した接続に対応しています。詳しい接続方法は以下の通りです: 方法 1:Bluetoothシャッター接続 1. カメラのBluetoothと遠隔操作機能を有効にします。 2. タッチ画面でホーム画面が表示されている状態でタッチ画面を上から下にスワイプし、コントロールセンターを表示させます。右上角のBluetoothアイコンをタップすると、DJI RS 3 Miniは、周囲にあるデバイスのBluetooth信号を検索し始めます。お使いのカメラのBluetoothを選択して接続します。カメラの機種によっては、接続パスワードが必要な場合があります。接続が成功すると、Bluetoothアイコンの色が青に変わります。 * DJI RS 3 Miniが一度に接続できるカメラは、1台のみです。他のカメラに接続済の場合は、そのカメラとの接続は自動的に切断されます。 ** お使いのカメラがBluetoothシャッター接続や関連設定に対応しているかどうかは、Roninシリーズ 互換性ガイドで確認してください:https://www.dji.com/support/compatibility. 方法 2:カメラ制御ケーブルを介した接続 お使いのカメラモデルに合ったカメラ制御ケーブルを選択してください。ケーブルの一端をカメラのシャッター制御ポートに接続し、もう一端をDJI RS 3 MiniのRSSカメラ制御ポートに接続します。 * 製品パッケージに同梱されていないケーブルは、追加購入する必要があります。 |
カメラ制御 | DJI RS 3 MiniのBluetoothシャッターは、どのカメラを操作できますか? | Roninシリーズ 互換性ガイドを参照してください。:https://www.dji.com/support/compatibility |
カメラ制御 | DJI RS 3 MiniのBluetoothシャッター操作は、どのようにして有効にしますか? | タッチ画面でホーム画面が表示されている状態でタッチ画面を上から下にスワイプし、コントロールセンターを表示させます。右上角のBluetoothアイコンをタップすると、DJI RS 3 Miniは、周囲にあるデバイスのBluetooth信号を検索し始めます。お使いのカメラのBluetoothを選択して接続します。カメラの機種によっては、接続パスワードが必要な場合があります。接続が成功すると、Bluetoothアイコンの色が青に変わります。 詳細については、DJI RS 3 Miniのチュートリアルビデオを参照してください。 |
カメラ制御 | DJI RS 3 MiniのBluetoothシャッターで制御できるカメラ機能は、どのような機能ですか? | カメラ制御ボタンを半押しする:オートフォーカスを制御。 カメラ制御ボタンを1回押す:録画を開始/停止。 カメラ制御ボタンを長押し:写真撮影。 * 制御できる機能はカメラによって異なります。詳細については、Roninシリーズ 互換性ガイドを参照してください。:https://www.dji.com/support/compatibility |
アクセサリー | DJI RS 3 Mini、DJI RS 3 Pro、DJI RS 3、DJI RS 2、DJI RSC 2のアクセサリーで互換性があるものはありますか? | DJI RSシリーズのユニバーサルアクセサリー リストを参照してください。 |
アクセサリー | DJI RS 3 Miniは、Roninシリーズのフォーカスモーターに対応していますか? | いいえ。 |
アクセサリー | DJI RS 3 Miniは、LiDAR レンジファインダーに対応していますか? | いいえ。 |
アクセサリー | DJI RS 3 Miniは、Ronin 映像トランスミッター(旧RavenEye 映像伝送システム)に対応していますか? | いいえ。 |
アクセサリー | DJI RS 3 Miniは、アクティブトラックに対応していますか? | いいえ。 |
アクセサリー | DJI RS 3 Miniは、DJI RS 3Dフォーカスシステムに対応していますか? | いいえ。 |
アクセサリー | DJI RS 3 Miniのクイックリリースプレートを取り付ける際、注意すべき点は何ですか? | 1. クイックリリースプレートを取り付ける際、ケージの使用は推奨しません。 2. クイックリリースプレートは、カーブ状配置ガイドと一緒に設計されています。カーブ状配置ガイドの端は、レンズの方を向きます。D-Ring カメラ取り付けねじを締める前に、カーブ状配置ガイドがカメラ本体をしっかりと押し上げているか確認してください。D-Ring カメラ取り付けねじをカメラ取り付け穴に挿入して締める際に締めれない場合は、カーブ状配置ガイドがカメラスクリーンの方を向くように、クイックリリースプレートを180°回転させてください。カメラスクリーンをひっくり返して、D-Ring カメラ取り付けねじを締めます。 |
アクセサリー | DJI RS 3 Miniのクイックリリースプレートを、他のスタビライザーに使用できますか? | いいえ、使用できません。このクイックリリースプレートはDJI RS 3 Miniとのみ互換性があり、他のモデルとは一緒に使用できません。 |