突き抜けた視覚技術
DJI Goggles 3は、リアルビュー+PiP(ピクチャー・イン・ピクチャー)機能を、ついに搭載。
ゴーグルを外すことなく、周囲を確認できるので、より安全に没入感たっぷりな飛行を味わえます。
マイクロOLED高解像度ディスプレイと超低遅延の伝送性能により、手に汗握る圧巻の映像世界を楽しめます。
直感操作で、スリル感じる飛行に
DJI RC Motion 3を使えば、空中で難易度の高いアクロバティックな技を簡単に実行できます。
初心者パイロットでも、素晴らしいフリップ、ドリフトなど、魅力いっぱいの技をすぐに披露できます。
手軽にアクロバット
急上昇、急降下、ロールといった息を呑む空中アクション映像が、たった一回の操作だけで行えます。
※DJI RC Motionシリーズ製品が必要です(必要に応じて別途購入可)。
DJI RC Motion 3とAvata 2を併用すれば、度肝を抜く素晴らしいFPV映像も、今まで以上に簡単に撮影できます。
■ワンプッシュ フリップ
前方/後方に360°フリップ回転して、映像に新鮮な捻りを加えます。
■ワンプッシュロール
左/右に360°ロール回転して、どんなショットでも魔法のような映像に早変わりします。
■ワンプッシュ180°ドリフト
高速で横方向ドリフトしながらヨー軸方向に180度スピンします。対象を過ぎた瞬間に
スピンして逆方向へ進め、ドラマティックな視覚効果を堪能できます。
■さらに高度な操縦
新登場DJI FPV 送信機 3(別売) を使用して、マニュアルモードで飛行すると、狭い空間でも機敏に飛行でき、大胆でスリリングな映像を捉えることができます。
DJI ストアアプリ
今回Virtual Flightが更新され、ワンタップでアクロバット飛行を行える新機能を試したり、FPV飛行の楽しみを堪能できます。
刷新されたシナリオや飛行タスク、Avata 2の没入感あふれる操作体験をお試しください。
超広角4Kで、迫力の飛行映像
Avata 2の超広角155° FOV映像とハイスピードで被写体に近づいたり遠のいたりできる飛行性能により、息を呑む映像を作成できます。
初心者パイロットでも、空中アクロバットをすぐにマスターでき、他のドローンでは成し得なかった低高度での高速ダイナミックショットを簡単に捉えます。
Avata 2の155° 超広角FOV
他のカメラドローン(DJI Mini 4 ProとDJI Air 3)
1/1.3インチCMOSセンサー
前モデルDJI Avataと比較してアップグレードした1/1.3インチCMOSセンサーにより、撮影のダイナミックレンジが広がり、より効率的に低照度環境に対応でき、どの飛行においても素晴らしい映像を捉えることができます 。
■有効画素数:12 MP
■オフラインでの映像ブレ補正:Gyroflow
※Gyroflowの映像ブレ補正機能を使用するため、飛行前にゴーグルの電子映像ブレ補正をオフにして、アングルを広角に設定し、Gyroflowが映像を認識して、効果的に映像ブレ補正が行えるようにします。
■4K/60fps HDR動画
Avata 2は、DJIの最新技術を駆使した安定化アルゴリズムが搭載され、たとえ高速飛行や強風の中で飛行していたとしても、スムーズで安定した映像を撮影できます。
■4K/100fpsのスローモーション動画
4K UHDの鮮明な画質で細部まで色鮮やかに捉え、フレームレート100fpsによってさらに繊細でスムーズな表示を実現します。
これにより、飛行中に見渡せる荘厳な瞬間を完全に記録することができます。
■RockSteady
Avata 2は、DJIの最新技術を駆使した安定化アルゴリズムが搭載され、たとえ高速飛行や強風の中で飛行していたとしても、スムーズで安定した映像を撮影できます。
■155° 超広角FOV
広い視界により、低高度での飛行や高速での飛行の没入感がより高まります。
Avata 2は、FOVの選択肢として、超広角、広角、ノーマルの3種類から選択可能で、シナリオにあったFOVを選べます。
■10-bit D-Log M
明部でも暗部でもリッチなディテールを捉え、カラーグレーディングの更なる合理化を図りながらも、ポストプロダクション工程での作品の柔軟性も向上します。
安全もしっかりカバー
Avata 2の一体型プロペラガードのデザインが一新。より軽量化され、前モデルよりさらに機敏な動きが可能になり、狭い空間でも自由に動き回ることができます。
RC Motion 3のアクセルを離す、もしくはロックボタンを押すと、ドローンは停止するので、予期せぬ状況でも落ち着いて対処することができます。
加えて、ドローンのバッテリー残量が低下した際や信号ロストが発生した際に、自動RTH (Return-to-Home) 機能が起動するなど、幾重もの安全対策が設けられています 。
※DJI Avata 2の工場出荷時の設定では、ドローンの信号が切断された場合、自動的にReturn-to-Home(RTH)が実行されるように設定されています。
実際の飛行シナリオに合わせて、ユーザーは離陸前にドローンの信号が切断された場合の動作をホバリングまたは着陸に変更できます。
■新センサー搭載で、進化した測位システム
新搭載のデュアル魚眼センサーにより、下方と後方のビジョンポジショニングが有効になり、低高度や屋内飛行中でも飛行の安定性と安全性が向上しています。
■タートルモード
タートルモード有効時、Avata 2が床上で逆さまの状態になってしまった場合でも、自動的に自身でひっくり返り、離陸時のポジションへと戻ることができ、すぐに飛行を再開できます。
全てにおいて卓越性を
長時間飛行で、限りない自由を
Avata 2は、最大飛行時間23分を誇り、PD急速充電に対応。迅速に充電して、すぐに飛行を再開することができます。
※機体の最大飛行時間は、以下の条件で測定。カメラパラメーターを1080p/30fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリーが100%から0%になるまで、定速21.6 km/hで飛行。
データはあくまで参考用です。飛行中、ゴーグルの画面に表示されるリマインダーに、常に注意してください。
新登場DJI Avata 2 2WAY充電ハブ(別売)は集電機能を搭載し、複数のバッテリーの残った電力を残量の一番多いバッテリーに移動し、窮地の状況でも予備バッテリーとして使用できます。
※集電機能使用中は、充電器や外付けデバイスに接続したり、バッテリーを挿入したり、取り除いたりしないでください。
■O4映像伝送で、瞬時の判断もスムーズに
DJI O4映像伝送により、伝送の安定性が増し、どんな環境でも完全没入型飛行を楽しみつつ、優れた安全性も確保します。
4つのアンテナを使用する2T4Rアンテナ設計(2つのトランスミッター、4つのレシーバー)を採用し、強力な耐干渉性を発揮。
最大13 km[11]の映像伝送距離、わずか24ミリ秒[12]の伝送遅延、1080p/100fpsの高解像画質、 最大伝送ビットレート60Mbpsを誇ります。
※この伝送距離13kmは、FCCに準拠し、干渉のない開けた屋外環境でのみ達成できた測定値で、あくまで参考用です。また、日本国内は最大10 kmの伝送範囲をカバーします。
上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中は、ゴーグルの画面に表示されるRTHに関するリマインダーにご注意ください。
※干渉のない開けた屋外環境で、映像伝送1080p/100fpsの状態で測定。
※干渉のない、開けた屋外環境で測定された値です。実際の動画伝送ビットレートは、動作環境によって変わります。
■情熱あふれる映像を、ワイヤレスで共有
Avata 2から送信され、DJI Goggles 3で視聴するライブ映像を、お使いのスマートフォン上のDJI Flyアプリでも確認できます。
5m先まで接続でき 、 手に汗握るFPV映像の共有が今まで以上に簡単になり、どのように飛行するか学ぶのも手軽にできるようになりました。
※一部の国・地域では、5.1GHz周波数帯、5.8GHz周波数帯、またはその両方の周波数帯の使用が禁止されています。一部の国・地域では、5.1GHz周波数帯の使用は屋内でのみ利用可能です。
5.1/5.8GHz周波数帯が利用できない場合(日本国内など)、Wi-Fi経由でスマートフォンに画面を共有できません。
この画面共有機能を使用するには、有線接続することをおすすめします。飛行前に、必ず現地の規制を確認し順守するようにしてください。
※干渉のない、開けた屋外環境で測定された値です。実際の動画伝送距離は、動作環境によって変わります。
たくさん保存してどんどん共有しよう
Avata 2は、46GBの内部ストレージを搭載し、1080p/60fpsなら約90分間の動画を保存でき、各飛行でのベストな瞬間を撮り逃すことはありません。
LightCutアプリで、ワンタッチVFX
LightCutアプリなら、Wi-Fi経由でDJI Avata 2に直接接続でき、撮影動画で捉えた飛行軌跡に基づいて、後編集でスカイVFX をスマートに追加できるため、魅力的な空撮映像を簡単に作成できます。
アプリは映像をダウンロードする必要がなく、通常の編集機能に加え、手軽に一瞬でコンテンツ編集できるワンタップ編集機能を搭載しています。
■スカイVFX
デバイスと接続して映像をインポートした後に、スカイVFXをタップすると、ユニークなオーバーレイ効果、空中テキスト アニメーション、仮想コックピット、ダッシュボード効果が追加され、没入感たっぷりな飛行映像にインタラクティブな楽しみと魅力が加わります。
■ワンタッチ編集
動画の種類やテーマを自動認識するAIインテリジェント認識機能を使用して、簡単にフィルタリングをかけたり、滑らかなカメラワークと絶妙な構図でハイライトシーンを選択したりできます。膨大なテーマ別テンプレートと組み合わせると、洗練されたコンテンツを作成できます。
また、このアプリは、スマートな効果音、色復元、ワンタップでウォーターマークやエンドクレジットの追加などの機能も搭載しています。
■無線接続
デバイスと接続して映像をインポートした後に、スカイVFXをタップすると、ユニークなオーバーレイ効果、空中テキスト アニメーション、仮想コックピット、ダッシュボード効果が追加され、没入感たっぷりな飛行映像にインタラクティブな楽しみと魅力が加わります。
※ゴーグルを装着した状態で屋外飛行を行う場合は飛行申請時に「目視外飛行」に該当します。屋外でゴーグルを使用して飛行させる際は、必ず「目視外飛行」の申請をお願いします。
※本商品の構成内容だけでは飛行はできません。2台目以降や予備としての購入を想定した本体のみの商品です。