同梱品
ACアダプター
電源コード
LCDフード
レンズフード
アイカップ
マイクホルダー
コールドシューキット
保証書
SONY PXW-Z200 XDCAMメモリーカムコーダー
ポイント還元(1%)
【本製品は延長保証サービスPROCARE加入対象品です!】
保証期間を最大5年まで延長できます。物損故障対応のプラスプランなら自然故障だけでなく落下・水濡れ・火災等の突発的なアクシデントによる故障も保証されます。(詳細はこちら)
SONY PXW-Z200 XDCAMメモリーカムコーダー
ポイント還元(1%)
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保証期間を最大5年まで延長できます。物損故障対応のプラスプランなら自然故障だけでなく落下・水濡れ・火災等の突発的なアクシデントによる故障も保証されます。(詳細はこちら)
最大有効約1400万画素1.0型 Exmor RS (エクスモア アールエス) CMOSイメージセンサーを採用しています。裏面照射型画素を集積信号処理回路の上に重ねた独自の積層構造により、より多くの光がセンサーに到達するため、読み取り速度の高速化と低光量時の優れた性能を両立しています。
最新世代の「BIONZ XR」イメージプロセッサーは、より高いフレームレート、より高速なオートフォーカス、ATW(自動追尾ホワイトバランス)のコントロール、優れたノイズリダクションを実現します。高解像度イメージセンサーのパフォーマンスを最大限に引き出し、高い階調表現や忠実な色再現性能などを実現。全画素読み出し5Kオーバーサンプリングにより、高画質な4K(3840 x 2160)60pで記録します。
ATW(自動追尾ホワイトバランス)は、BIONZ XRのAI機能と共に進化しました。被写体が暗所にある場合などの厳しい照明条件でも、カメラのAIプロセッシングユニットにより適切なホワイトバランスになるよう自動的に調整します。
AIプロセッシングユニットを搭載することで、被写体の骨格情報を使ってその動きを高精度に認識することが可能に。カメラが姿勢推定技術を用いて処理を行うことで、瞳だけではなく人間の胴体、頭部の位置をより高精度に認識するため、後ろ向きの人物を捉えたり、マスクなどで顔が見えないシーンでも人物の頭部を認識し続けます。また、従来認識が難しかった画面内で人物のサイズが小さいシーンでも確実に狙った人物被写体を捉えます。顔が斜めのシーンや、遮光や逆光といった従来難しかったシーンでも、より高い認識精度で狙った人物を捉えます。
撮像エリアの81%をカバーする範囲に475点の像面位相差AFセンサーを高密度に配置。高い動体追従性に加えて、広いAFカバー範囲と高密度配置により、ピント合わせが難しい被写体でも瞬時に捉えて離さないオートフォーカスを実現します。
動画撮影中のきめ細やかなフォーカシングをサポートする「AFトランジション速度」と「AF乗り移り感度」も搭載。AFトランジション速度は、視聴者の視点を自然に操るラックフォーカスのような演出の際に有効で「7段階」の速度調整が可能です。「AF乗り移り感度」は、AF対象の被写体を瞬時に切り換えたり、あるいは、粘り強く追随する感度調整が「5段階」で設定が可能。どちらもあらかじめカスタムキーに割り当てておくことで、録画中も瞬時に設定を切り換えることが可能です。
新開発のイメージセンサーと新画像処理エンジンの映像処理性能で高い映像品質を実現。また、編集作業にもつながる多彩なフォーマット、記録方式にも対応しています。
・XAVC S-I 422 (AVC/H.264、All-intra)
・XAVC HS-L 422/420 (HEVC/H.265、Long GOP)
・XAVC S-L 422/420 (AVC/H.264、Long GOP)
・XAVC(MXF)
※ XAVC(MXF)記録は、2025年6月以降ソフトウェアアップデートで対応(フレームレート 59.94iについて、出力は発売時に対応可能、記録については2025年6月以降のソフトウェアアップデートで対応)
Exmor RSセンサーにより、最大120fpsの4Kハイフレームレート(HFR)記録と240fpsのFHD記録が可能です。30pで4倍のスローモーション、24pで5倍のスローモーションを実現します。スロー&クイックモーション(*)は、最大4K 120fps、FHD 240fpsでの撮影に対応しています。
※ S&Qモード時、音声は記録できません
Cinema Lineカメラや業務用カメラと組み合わせ、さまざまなルックで簡単に色合わせが可能に。FX9、FX6、FX3などのCinema Lineで好評な、肌色を美しく見せるスキントーンを中心としたルック「S-Cinetone」を搭載。CineAltaカメラ VENICEの開発を通じて得られた知見をもとに作られており、人の肌を描写する際に使われる中間色の表現力をアップさせ、色あいはよりソフトに、ハイライトの描写は被写体を美しく際立たせる自然なトーンです。制作者のさらなるクリエイティブな表現要求に応えます。また業務用カメラに採用している、709toneにも対応しています。
内蔵の手ブレ補正機能により、手ブレの影響を最小限に抑えることができます。光学式手ブレ補正に電子補正を加えたアクティブモードで、より強力な補正を行うことができ、歩きながらの撮影など、より強い手ブレを補正します。
メニューは、「切 / スタンダード / アクティブ」から選択でき、撮影シーンによって使い分けできます。
* アクティブモードでは撮影画角が少し狭くなります。撮影フレームレートが120p以上のときやS&Qモードではアクティブモードをご使用いただけません
さまざまな光量に合わせて、電子可変NDフィルタをシームレスに調整できます。簡単なダイヤル調整で1/4 NDから1/128 NDに変更したり、オートND機能を使用して最適な露出を維持することも可能です。屋内と屋外をすばやく移動する際に便利です。
3.5型、約276万ドットの大型タッチパネルを採用し、タッチトラッキングやタッチフォーカスに加え、メニューやファンクションメニューのタッチ操作が可能です。モニターは上下左右にスイングできるので、快適な視野角に調整できます。付属の液晶フードは、液晶モニターの上下の溝にスライドさせるだけで簡単に取り付けられ、フードを取り付けたままでもモニターを折りたたんで収納できます。ビューファインダーは、約236万画素、高コントラストの0.39型有機ELを採用。日差しを遮光してクリアな視界を実現します。
フォーカス・ズームの2連リングとIRIS・ND VARIABLEの2連ダイヤルは横並びに配置されており、フォーカス・ズームと同時に明るさの調整も簡単に行うことができます。機能を割り当てられる12個のアサイナブルボタンと同様に、レンズリングにアイリスを割り当てることができます(*)。
* レンズリングアサインは、2025年6月以降ソフトウェアアップデートで対応
AUTO/MANUALスイッチを切り替えることで自動的に設定を調整し、理想的な明るさとホワイトバランスを維持できます。AUTOに設定すると、オートNDフィルター、オートIRIS、オートゲインコントロール、オートシャッター、オートホワイトモードが有効になります。
HDMI Type A、USB Type-C(TM)、LAN、REMOTE端子など充実した各種インターフェースを搭載しています。『PXW-Z200』では、SDI(12G、6G、3G<Level A/B>、HD)入出力、TC入出力に対応しています。ポストプロダクション時の負担を軽減するプロキシ記録や、複数台のカメラを運用する際に必要なTC/UB記録に対応しています。
また、記録メディアはCFexpress Type AメモリーカードとSDXCメモリーカードに対応したデュアルスロットを採用。スロットA、スロットBともに、CFexpress Type AメモリーカードとSDXC メモリーカードUHS-II/UHS-Iの両方に対応し、大容量のデータをより高速で記録することができます。
XLRタイプ端子とマルチインターフェース(MI)シューを介して入力を組み合わせることにより、最大4チャンネルのオーディオを録音できます。メニュー画面にアクセスすることなく、オーディオレベルダイヤルを使用して2つのチャンネルのレベルを調整します。マルチインターフェースシューアダプター「SMAD-P5」と合わせて、ワイヤレスマイクロホンシステム 「UWP-D」シリーズを使用すると、手間要らずで迅速に鮮明な音声を記録できます。
無償の「Monitor & Control」アプリを使用し、アングルをリモートで確認したり、撮影シーンをモニター・コントロールできます。録画、タッチフォーカス、IRISの調整などが可能です。
カメラをWi-Fiなどのネットワークに接続するだけで、撮影映像をRTMP/RTMPSやSRTで主要なライブストリーミングサービスや動画共有サイトにライブ配信が可能です。カメラマン1人で撮影から配信までを行う効率的な映像制作を実現します。さらに、ポータブルデータトランスミッター『PDT-FP1』とHDMIケーブルで接続することで、法人向け「Creators’Cloud」 のカメラ連携クラウドサービス「C3 Portal(シースリーポータル)」(有償)(*)への安定したストリーミングや、クラウド中継システム「M2 Live(エムツーライブ)」(有償)(*)によりマルチカメラによるライブ配信が可能になります。
* 一部の国や地域ではお使いいただけません。別途スマートフォン用アプリケーション「XDCAM pocket(エックスディーカム ポケット)」(無償)が必要な場合があります
充電器(別売)のBC-U1AまたはBC-U2Aを使用して、リチウムイオンバッテリー(別売) BP-U35、BP-U70またはBP-U100を急速充電します。「BP-U35」使用時のバッテリーの連続使用時間は約90分です。PXW-Z280、PXW-Z190、およびCinema LineカメラFX9とFX6とも互換性のあるバッテリーです。
冷却ファンを内蔵し、より効率よくカメラ内の熱を放出し最適な動作温度を維持します。
カメラ部 | ||
---|---|---|
撮像素子 | 1.0型 Exmor RS CMOSセンサー 単板式 | |
有効画素数 *1 | 最大約1400万画素 | |
最低被写体照度 | 1.2 lx(標準)(3840 x 2160/29.97p mode、F2.8、+36 dB gain、SS=1/30(sec)、BaseLook=ITU709時) | |
NDフィルター | リニア可変ND(1/4 ND - 1/128 ND) | |
シャッタースピード | 64F-1/8000秒 | |
ホワイトバランス色温度設定範囲 | 2000K - 15000K | |
ゲイン | -3 - 36dB(1dB単位) | |
手ブレ補正 | レンズシフト方式+電子式併用(アクティブ / スタンダード / 切) | |
レンズ部 | ||
光学ズーム比 | 20倍 | |
焦点距離 | f=7.71 - 154.21mm 24 - 480mm(35mm換算) | |
絞り | F2.8 - F4.5 オート/マニュアル切り替え可能 | |
フォーカス | オート/マニュアルフォーカス切り替え可能 | |
撮影距離 | 約10mm - ∞(レンズ先端から) | |
フィルター径 | 72mm | |
インターフェース | ||
SDI 出力 | SDI OUT:BNC、12G-SDI、6G-SDI、3G-SDI(Level A/B)、HD-SDI | |
HDMI 出力 | HDMI端子(Type A)×1 | |
TC IN/OUT | BNC ×1(TC IN / OUT 切り替え可能) | |
マイク端子 | 3.5 mmステレオミニジャック、プラグインパワー対応 | |
XLR音声入力端子 | 3ピン(凹)×2、LINE / MIC / MIC+48V 切り替え可能 | |
REMOTE | 2.5 mm 3極ミニミニタイプ | |
アクセサリーシュー | マルチインターフェースシュー(デジタルオーディオインターフェース対応) *2 | |
USB | USB Type-C(TM)端子 ×1(SuperSpeed USB 5 Gbps(USB 3.2)に準拠) | |
LAN | LAN端子 ×1 1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-T | |
Wi-Fi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac、2.4GHz/5GHz *3 | |
ヘッドホン出力 | 3.5 mmステレオミニジャック ×1 | |
内蔵マイク | ステレオマイク | |
内蔵スピーカー | モノラルスピーカー | |
一般 | ||
電源電圧 | DC 19.5V | |
消費電力 | 【標準消費電力】約20W 〔本体、XAVC S-L420、QFHD 59.94p、CFexpress TypeA メモリーカード記録時、LCDモニター点灯(デフォルト設定)、周辺接続機器なし〕 【最大消費電力】約37W 〔本体 XAVC S-I、QFHD 59.94p(S&Q 120 fps)、CFexpress TypeA メモリーカード記録時(2枚同時記録)、LCDモニター点灯(最大)、周辺接続機器(SDI、HDMI、USB、無線機器)あり〕 |
|
動作温度 | 0 - 40℃ | |
保存温度 | -20 - 60℃ | |
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 約175.6×201.3×371.1mm(突起部含む) | |
質量 | 約1960g(本体のみ) 約2400g(レンズフード、バッテリー(BP-U35)、LCDフード、マイクホルダー、アイカップを含む) |
|
その他 | ||
メモリーカードスロット | SLOT A:SDXC(UHS-I/II対応)メモリーカード、CFexpress Type A メモリーカード用マルチスロット SLOT B:SDXC(UHS-I/II対応)メモリーカード、CFexpress Type A メモリーカード用マルチスロット |
|
モニター | 3.5型液晶 約276万画素 | |
ビューファインダー | 0.39型有機EL 約236万画素 |
*1 使用する撮影モード、設定によって有効画素数が変化します
*2 アクセサリーシュー対応のソニー製アクセサリーも使用できます
*3(接続方式/アクセス方式)WPS, マニュアル/インフラストラクチャーモード。スマートフォンと接続する場合は、本機が親機として動作するためワイヤレスアクセスポイントは必要ありません(セキュリティー:WEP/WPA-PSK/WPA2-PSK/WPA3-SAE)
・アイリスダイヤルを2連リングへアサイン可能
・XAVC(MXF)/59.94i記録への対応(PXW-Z200のみ)
■カードメディア対応について
・SDカード32GBは非対応です。
■対応バッテリーについて
・生産完了品:BP-U60/U60T/U90/U30は使用不可です。