USB 3.1 Gen 2対応ポータブルRAIDケース
OWC Mercury Elite Pro Dual Miniは、２つの2.5インチ ハードディスクドライブまたはSSDを搭載できる、USB 3.1 Gen 2対応 RAID機能付きポータブルハードディスクケースです。
ミラーリング（RAID 1）やストライピング（RAID 0）などのRAID機能を使って、大容量のデータを保存できます。
幅155mm x 奥行144mm x 高さ28mmとコンパクトかつ堅牢なアルミボディで、持ち運び可能な高速・大容量ストレージ環境を実現可能です。
ハードウェアRAID機能搭載
ミラーリング（RAID 1）およびストライピング（RAID 0）に対応したRAID機能を搭載。
RAIDモードは、RAID 0、RAID 1、Span（スパニング）、Independent Drive（個別ドライブモード、RAIDなし）の４つから選択可能です。RAID構成の選択によって、大容量データのバックアップや編集用データの一時保存など、様々な用途に活用できます。
実測値最大800MB/sを超える高速データ転送
10Gbps（理論値最大）までの高速データ転送が可能なUSB 3.1 Gen 2に対応し、 SSD搭載時には、ハードウェアRAIDとの組み合わせで最大800MB/s(*)を超える高速読み書き性能を実現します。
(*) 以下の環境での測定結果です。すべての環境でこの数値を保証するものではありません。
パソコン：MacBook Pro(15-inch, 2018)、ＯＳ：macOS Catalina 10.15.4
搭載SSD：Crucial CT500MX500SSD1 512GB（2台でのストライピング構成）
ベンチマークソフト：AJA System Test Lite（バージョン:12.4.3、Resolution：5120×2700 5K RED、Test File Size：4GB）
Mac/Windowsに対応！
ストレージ機器としてmacOSとWindows双方に対応しています。
macOSでは起動ディスクにも対応していますので、搭載したハードディスク/SSDにOSをインストールしてシステム環境を構築することができます。
※RAIDモードがIndependent Drive（RAIDなし）に設定されていて、2台のドライブが搭載されている場合、ポート2に接続されたドライブのみが起動ディスクとして使用できます。搭載されているドライブが1台だけの場合は、どちらのポートに接続しても起動ディスクとして使用可能です。
※ハードディスク/SSDにソフトウェアRAIDを設定した場合、macOS High Sierra 10.13以降をインストールすることはできません。
